風が出てきました
うねる緑の 大波 小波
その波間に 見え隠れする 山法師サーファーたち
白い法衣を ひらひらとなびかせ
風に乗り 声のない歓声をあげる
ヤマボウシ(山法師)
ミズキ科 ミズキ属の 落葉高木
白い花弁にみえる部分は総苞片 花は淡黄色の中央部分
9月頃に 赤い実がなります
風が出てきました
うねる緑の 大波 小波
その波間に 見え隠れする 山法師サーファーたち
白い法衣を ひらひらとなびかせ
風に乗り 声のない歓声をあげる
ヤマボウシ(山法師)
ミズキ科 ミズキ属の 落葉高木
白い花弁にみえる部分は総苞片 花は淡黄色の中央部分
9月頃に 赤い実がなります
大麦が 黄金色に実りました
収穫の時です
子どもも 大人も 鎌を手に・・ さあ 刈り始めましょう
刈った六条大麦は はざ掛けして 自然乾燥させます
首の周りに しっかり手ぬぐいを巻いてネ!
麦のチクチクが頭の上から降ってきて 服の中に入ると 大変だから
六条大麦は 一年分の麦茶になります
*** 昨日 近くの自然公園で ***
草木は 次々に花が咲き 実を結ぶ 5月
そんな中で 小さな花ながら 虫たちに人気の花があります
イボタノキ (モクセイ科)
虫たちは その芳香に たまらなく惹かれるのでしょう
先ずは まだ土から出てきたばかりの格好で
コアオハナムグリ が 蜜を吸ったり 花粉を食べたり・・
(1枚目)
コマルハナバチ♂ も 蜜集めに夢中です
(2枚目)
蝶は・・・ 今日はいませんね 残念!
クロアナバチも 忙しそう (3枚目)
広島を訪れたオバマ大統領の 平和記念公園でのスピーチに目を通しました
毎日新聞が掲載した全訳文 ←(リンク)
とても格調高く 彼の人類の未来への危惧が伝わってきます
一部 抜粋しました
*****
私たちは過去の失敗を繰り返すよう遺伝子で決められているわけではありません
私たちは学ぶことができます
選ぶことができます
子どもたちに違う方法を伝えることができます
共通する人間性を説明し 戦争が起こりにくく
残虐性が簡単には受け入れられないようにする物語です
*****
現実は困難が山積みですが そうであっても 一歩一歩ですね
一人でも多くの人が広島を訪れ 悲惨なその時の状況を肌で感じてほしいです
自分の周りにも 同じことが起こりうる近未来を想像出来たら
核兵器を容認することは できなくなる筈です
オバマ大統領が広島を訪れたことは 大きな意味があったと思います
マメ子の ひとつ年上の友達 K太クンです
マメ子は 一目で K太クンが大好きに
K太クンの手をしっかり握ったまま 転んでも離しません
家に帰ってからも 「k太クン k太クン 」と 一緒に遊んだお話しをするそうです
純和風の顔立ちが 好み?
そういえば この二人 着物にわら草履という格好で お宮の周りで遊んでいたら
まさに「 わらし(童子)」
タイムスリップしたような気分になること 間違いなし
*** マメ母から送られてきた 画像です ***
ある朝 起きたら 夫が 私のノートパソコンの前で
「 Windows10がインストールされちゃったよ~!」と言う
「 ええっ 」
私のノーパソ W10に耐えられるかな!?と心配で W7の儘なんだけど・・
大体 自分のPCあるのに ネットショッピングだの 動画でポイントgetだの
そんなつまらない事だと 私の使うのは何故??
その上 勝手にW10をインストールするなんて!
すると 「 だって 何にもしてないのに 勝手にインストール始めたんだから 」と 夫
「 そんな筈ないでしょ! バカバカしい・・ 」
「 いつだって 悪いのは俺なんだな~ 」
「 悪いのは本当なんだから 仕方ない 」
ところが 恐る恐る使い始めた 私のノーパソ 動きがサクサクと速くなり 使い勝手がいいのだ
「 良かったね~ 」
それでも W10のインストールは 夫が間違えてやったと思っていた
すると ネットニュースに こんな記事が
*****
マイクロソフトの汚いトリックに批判
ウィンドウズ10への更新を推奨するポップアップ右上の赤い「x」をクリックすると
ボックスが閉じるのではなく 更新手続きが始まるからだ (BBC News)
*****
「 勝手にインストールは 本当だったのね 」
ゴメンナサイ
*** 写真は コフキトンボです ***
モンシロチョウが 花の蜜を吸っています
ニホンミツバチも 花粉にまみれながら 蜜を集めるのに大忙し!
ところで この花は ハルジオン(春紫苑)?
それとも ヒメジョオン(姫女苑)?
よく似ていて ハテと悩む この両者
ハルジオンの花期は 3~4月 ヒメジョオンは 5~7月となっています
でも 今は5月 微妙な時期ですね
ハルジオンの蕾はうなだれて ヒメジョオンの蕾は上に という違いがあります
とすると この花は ハルジオン?
茎を切ってみると ハルジオンの茎は中空 ヒメジョオンは茎の中央まで詰まっています
写真に撮っていませんが この花の茎の真ん中は空洞でした
ますます ハルジオンの可能性が強まります
では もう一つ!
ハルジオンの葉は 茎を抱いているというポイント があります
さあ どうでしょう???
ヤッター
茎と葉の接合部をみて下さい 茎が葉で包まれているようでしょう?
ハルジオンと決定しました
最近 日の出が早くなったせいか 朝早く 一度目が覚めるようになりました
半分 眠っているのでしょうか? うつらうつらしていると・・
夜明け前の静けさを破る 鳥のさえずりが 耳に飛び込んできます
今朝は シジュウカラの「 ツーツーツツピン! ツーツーツツピン! 」という鳴き声が
高らかに響き渡りました
2日前 うっそうと茂った木々の中を飛び交う鳥の影を 目で追っていると
シジュウカラ(1枚目)のグループの中に 幼鳥の姿(2枚目)がありました
成鳥の黒白はっきりの姿に比べ 色がグレーで くちばしも初々しいでしょう?
動作も まだ頼りないです
こちらは コゲラの幼鳥(3枚目)
やはり 羽根の色が薄いでしょう?
木の葉の間で守られているけれど 一歩そこから出れば カラスが飛び交い狙っています
無事に 一人前になれますように!
初めは2、3羽だった ハシブトカラス
次々に集まってきて とうとう10数羽になりました
田んぼで水浴びをしたり お喋り?だか 口喧嘩?も けたたましい
空を舞うカラスもたくさんいて これまた 尖った声で鳴きたてています
今は カラスの繁殖期で 最も忙しい時
相手をみつけ 番になったカラスは 縄張りをつくり 子育ての真っ最中
あぶれたカラスは こんな風に 集団でいるようです
身近にいるカラスなのですが その生態はよく分かりません
カラス会議での会話 どんなこと話してるのかな?
朝から ピカンと晴れました
田植えには 絶好の日よりです
泥だらけになってもいいような格好に サクサクと準備
まず 苗床から 苗を抜いて束ね 田んぼに運びます
昨夜 雨が降ったので 苗床は膝まで水があって なかなか大変!
一列になって植える 昔ながらのやり方で 田植えが始まりました
子供たちも一緒にやります
隣の女の子は 途中でしりもちをついて 泥だらけ・・・
手を貸してあげようとしたら 余計 泥がついてしまいました
お昼近くには 田植えは終わりました
みんなで飲んだ 冷たいお茶の美味しかったこと!!
少し離れた田んぼでは 代掻きの真っ最中!
小さな子が 全身泥んこになって 田んぼの中に座り込んでいました
今日は 横浜は 最高気温が29℃
田んぼの泥は 温もってトロトロになり 気持ちいいんです
このまま 泥パックしたいほど
早苗は この泥の中で すくすくと育っていくのですね