コスモス畑の片隅に咲いていた花です
ネットで調べ、やっとムラサキヒヨドリジョウゴという名が分かりました
ナス科 ナス属
学名 : Solanum lyratum
実は、このムラサキヒヨドリジョウゴという、山道などに生える多年草は
よく知られていない植物なのです
伊豆半島でよく見かけるそうです
薄紫の花に、葯は黄色か濃褐色で
葉や茎は柔かい繊毛で覆われています
花期は7-10月
実ができ、赤く熟すそうなので、また写真をUPしますネ
コスモス畑の片隅に咲いていた花です
ネットで調べ、やっとムラサキヒヨドリジョウゴという名が分かりました
ナス科 ナス属
学名 : Solanum lyratum
実は、このムラサキヒヨドリジョウゴという、山道などに生える多年草は
よく知られていない植物なのです
伊豆半島でよく見かけるそうです
薄紫の花に、葯は黄色か濃褐色で
葉や茎は柔かい繊毛で覆われています
花期は7-10月
実ができ、赤く熟すそうなので、また写真をUPしますネ
コスモス畑のコスモスが咲き揃ってきました
「里山を守る会」で植えたコスモスです
今年は、暑さのため、花期が少し遅いようです
もう少し撮ってみたい花なので、また載せるかもしれません
キク科 コスモス属
原産地 : メキシコ
コスモス畑の上を飛ぶトンボ
飛んでるところを撮りたいんです!
むずかしいですネ・・・
そういえば、8月に旅行した北海道で訪れた
小さな湖「キンムトー」を思い出しました
そこまで行けるのか、心細く
やっとたどり着いた湖は
静けさの中、たくさんのトンボが水面近く、飛び回っていました
今頃は、きっと美しい紅葉の真っ只中でしょうね
地図
おはよう! おはよう!
眠たげな声・・・
ウォーキングをする人
犬の散歩をする人
畑に向かう人
日の出の時刻が 遅れていくのと共に
朝出会う人たちの時計も 少しずつ遅くなっていく
散歩の道筋にある 水たまりみたいな ちっさな池
そこにも秋の色が映ってた
駅から
お月さまと一緒に 歩いて帰った
びっくりした顔の母が 私を出迎える
すごいの!見にいらっしゃい
大きなお日さまが見えるの・・・
うん・・・今夜は満月なの
途中のお店は どこもススキが飾ってあったよ
後で お月さまを見に行こうね
忙しさに取り紛れ
母は眠ってしまった
枕元には
溢れるように 窓から差し込む 月の光
お彼岸にピタリと合わせたように
彼岸花が満開です
曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれます
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
夏の終わりに、花茎が伸び、幾つかの花をつけます
花後に、線のように細い葉を出し、葉は翌春に枯れます
次の夏の終わりまで、地表には何もありません
球根で増えます
葉も根も、すべて毒があります
畑や墓の周りに、人為的に植えられたのは
ネズミやモグラや虫を寄せ付けないためという理由かららしい
不吉だと忌み嫌われる考えもあったようです
でも、根は、毒はあっても、でんぷん質に富んでいます
飢饉の時には、何度も水に晒すことによって、毒を抜き
人々の命を救うこともありました
7月頃から目にしている「ハナトラノオ」
花盛りの時期は、今・・・9月です
花の色は、淡いピンク色、白色があります
長い花穂についた花が、下から順々に開いていきます
シソ科 ハナトラノオ属
蜂や蝶が、蜜を吸いに、入れ替わり立ち代り・・・
茎の断面が四角、そして、花穂が虎の尾に似ていることから
カクトラノオ(角虎の尾)とも呼ばれます
蝶の顔のドアップ!!
自然の中で、その色は、ひときわ鮮やかに映えます
夏の終わりを予感させ、秋の訪れを彩る花・・・
ハナトラノオ