朝から 空気が熱気をはらんでいます
今日も暑くなりそう~
頭は働かず 自動的に身体が動いている感じ・・
ちょうど 錆びついたレトロなロボットみたいです
そのまま カタカタと 仕事で東京へ!
夕方 家に帰って 歩数計を見ると
10,452歩
すごいでしょう!?
もちろん 汗まみれです
朝から 空気が熱気をはらんでいます
今日も暑くなりそう~
頭は働かず 自動的に身体が動いている感じ・・
ちょうど 錆びついたレトロなロボットみたいです
そのまま カタカタと 仕事で東京へ!
夕方 家に帰って 歩数計を見ると
10,452歩
すごいでしょう!?
もちろん 汗まみれです
真昼間の熱気といったら・・
息も絶え絶えです
炎天下で仕事をしている人を見ると 大丈夫かと心配になります
正午から午後3時までは 戸外の活動禁止! シエスタとならないでしょうか?
日本の夏は もはや 熱帯です
心 此処に在らずといった 憂い顔の空
その表情が 刻々と変わっていきます
雲の群れは 追われるように 飛び過ぎていきます
上陸した台風は 内陸部を進みながら 熱帯低気圧に変わりました
まだまだ油断はできない状況ですね
今
3歳のゴン太(息子の方の孫)は マメ子と同様
自我のてんこ盛りです
でも もう二人目になると・・・
「 食べない 」
「 そう 食べなくていいよ~
ばーばが食べちゃうわ 」
「 着ない 」
「 そう じゃあ 自分で着てね 」
もう ユルユルの対応です
やっと 週末にたどり着きました
台風が近づいているそうです
気をつけて下さいね
私は 家で休養です
蝉の声が ひときわ高くなりました
ニイニイゼミに混じり ミンミンゼミ 朝夕はヒグラシの鳴く声が聴こえます
昨夜は マメ子(娘の方の孫)と セミの羽化の動画を繰り返し観ていました
明日は 息子の家に行き 一日 ゴン太(息子の方の孫)を預かります
その合間を縫うように 仕事・・・
コーラスの発表会の直前は断っていた日常の雑務が どっと押し寄せてきました
毎年 家の裏に咲く ネジバナですが
さすがに 今は枯れかけてきました
特別なことはしないで そっと見守るだけなのですが
また 今年も咲いてくれたことは 小さな喜びです
やっと コーラスの発表会が 今日 終わりました
ホッとしています
するべきことはして 出来ないことは ごめんなさい
時間と 気持ちの整理をしたら
夕方 ぽっかりと 空いた時間ができました
今日は 車で移動していたので 余り歩いていません
ただ歩くだけの目的で ぶらりと家を出ました
持って行くのは スマホと ハンカチくらい・・
なるべく 人が少なく 家も立て込んでいない道を選びます
この川沿いの道も 良いでしょう?
直ぐに チチチチーという 鋭い鳥の鳴き声が響き渡りました
カワセミです!
川面を見下ろすと 雌雄のカワセミが 仲良く葦にとまっています
スマホカメラなので トリミングしたら米粒のようになってしまいました ↓
ずっと観ていたいのですが 気温が上がり 蚊が多くなりました
また歩き始めると ニイニイゼミの声が湧き上がります
眠りが浅くなった早朝に ヒグラシの鳴く声も聴きました(東京で)
夏が 一歩一歩 近づいています
そして
対岸では 子どもたちがシャボン玉を追いかけ 走り回っています
平和で幸せな時間
いつまでも 続きますように !
雨が降り続きました
晴れ間がのぞくと 蒸し暑さが訪れ 一挙に夏が近づきますね!
東京 世田谷区の緑地にある この一帯は
湧水地で 樹木が鬱蒼と生い茂ります
その中に分け入ると 様々な生命力が五感に訴えてきて ドキドキしてきます
目の前に現れたこの松の大木に 一瞬 ドキッ
まるで巨大な竜が天に昇ろうとしているような迫力です
仄暗い光の中で 松の木の木肌が 鱗のようにみえました
朝早く マメ母(娘)から電話がかかってきた
「 マメ子が幼稚園に行かないというの 私が今日は在宅勤務だと知っていて ママと一緒にいるというのよね 」
ママの邪魔はしない 一人で遊ぶと言っているそうだ
「 じゃあ これから行って マメ子をこちらに連れて来ましょう 」と 私
ならば マメ父が 車で横浜辺りの駅でマメ母子を落とすから 後は電車で・・ 駅にはジジが車で迎えにと テキパキ決まった
9時過ぎには 「 おはよう! 」と マメ母子が現れた
マメ母の仕事は すぐに始まった
マメ子は オモチャをひっぱり出して遊び始める
この日は 幸いにも 午後にジジの定期的な通院に付き添う以外 予定はなかったので 私ものんびりマメ子の相手ができる
お昼近くなって マメ子は幼稚園で食べる筈だったお弁当を広げた
お弁当は 毎日 マメ父が作っている
「 美味しい! 」と マメ子は完食
こんな賛辞を聞くと マメ父はメロメロ・・・
「 高校生になるまで 自分がお弁当をつくる 」と 宣言したとか
午後になり ジジの病院の予約に間に合うよう 出掛けなければならない
ところが マメ子は一緒に行かないという
「 ジジが診てもらっている間 近くの植物園に行ってみない!? 」
「 ヤダ!」
「 雨が降ったら 温室に行ったらいいわ バナナが生ってるかも 」
「 ヤダ! 」
「 マメ子は ママの仕事を邪魔しないと約束したんでしょう? だったら ばーばと一緒に来るしかないわね 」
いつにない私のキッパリとした口調に押されて 車に乗ったマメ子
しばらくすると眠ってしまった
結局 ジジを病院に送り届け 私とマメ子はUターン
眠っている子を抱き上げ 家に運び込む
また 重くなっている?
夕方 マメ母の仕事も終わり マメ父も迎えに来て みんなで食事
マメ子はお風呂にも入り 家に帰ったら パジャマを着て寝るだけだ
「 さようなら~! 」
誰もが これで一日は終わったと ホッとした
ところが 家に帰って マメ子は またひと騒動起こしたそうだ
マメ母は 怒鳴り
マメ父は 手を上げそうになったとか・・
「 でもね 幼稚園の繭子先生から こんなお便りがあったの 」と マメ母
にこにこ マメちゃんも ぷんぷん マメちゃんも 大好きです
先生は いつも一緒にいます
「 繭子先生 素晴らしいわね この言葉を冷蔵庫の扉に貼って
開け閉めするたび 唱えるといいわ 」と 私
祈ること 信じることって 大切だ
2歳半頃から始まった マメ子のイヤイヤ期も もう2年
ここに来て 極まれりといった感がある
繭に籠っているマメ子が 早く 飛び立てる日が来ますように