畑の作物も この水不足に 弱り始めている
葉を落とし 生き延びるために
力を最小にして 内に籠ろうとしている
うねうねと続く 赤茶けた畔道
雑草さえ 伸びないほど 過酷な状況
夏の季節ではなく 冬枯れの景色にも似て 異様だ
そんな中で 活き活きと 花を咲かせ始めたのは
ニラの花
近づいて見れば 純白の王冠のようだネ!
周りの状況など 感じさせない
清純さ
8月最後の日
暑さは まだまだ続きそうです
体に気をつけて しぶとく 夏を乗り切りましょう
畑の作物も この水不足に 弱り始めている
葉を落とし 生き延びるために
力を最小にして 内に籠ろうとしている
うねうねと続く 赤茶けた畔道
雑草さえ 伸びないほど 過酷な状況
夏の季節ではなく 冬枯れの景色にも似て 異様だ
そんな中で 活き活きと 花を咲かせ始めたのは
ニラの花
近づいて見れば 純白の王冠のようだネ!
周りの状況など 感じさせない
清純さ
8月最後の日
暑さは まだまだ続きそうです
体に気をつけて しぶとく 夏を乗り切りましょう
いま 元気な花といえば この花・・・
ランタナ
中南米原産の ランタナは
「 今 」 だけでなく
暑くなり始めから ずーっと 元気
いろいろな色があって
それが また 混じり合い・・・
陽気に サンバ
夏の 午後
籐の寝椅子の上で 夢をみた
まだ来ぬ 秋の 夢をみた
バサリ・・・
夢を 破ったのは
手から すべり落ちた本
簾(すだれ)からこぼれる 日射しは
揺らぎもしない
真夏の 光
***** 2年前の写真です *****
ずっと 同じような暑さが 続いている
ずっと 同じような日が 続いていくような 気がする
少しずつ 無感動になる
畑に 行くと
カラカラに乾いた 大地に
ナスや キュウリや トマトや オクラ・・・
みんな しっかりと 実を結び
必要のない葉を 落として 耐えている
沈む夕日を 撮ろうと
カメラを持って 外に出たら
ほんの短い 立ち話の間に
夕日は 山の端に 落ちてしまっていた
秋の日は つるべ落とし・・・?
気づかないほど 小さな 秋のサイン
ツクツクボーシ ツクツクボーシ ツクツクボーシ・・・
ウイヨース ウイヨース ウイヨース
ジー ・・・
もう 夏も終わりですね
ツクツクボウシの声が ひときわ高い
暑さは ちっとも 和らがず
夏の疲れも 出てきたみたい
無理をせずに 睡眠をたっぷりとりましょうね
今朝の散歩の途中で撮った ヘクソカズラ です
名前に似合わぬ 愛らしい花
スカイツリーは その後も スクスク育っています
いまは 428m
入道雲が モクモクと 湧いてきた
出来あがって 展望台(634m)にいる時
雷雲にすっぽり囲まれてしまったら どんなだろう・・・?
なんて 想像してしまった~
***** コンデジ撮影です *****
早朝の まだ柔らかな光に 包まれた
セミの ぬけ殻
何年もの間 母なる木の根元で
樹液を吸いながら ヌクヌクと暮らしていた セミの幼虫は
夏のある日
突如 上へ上へと穴を掘り 地上に現れる
幾つもの困難を くぐり抜け 羽化し
相手を見つけ 交尾 産卵し
羽化してから一週間ほどで 命を終える
ヌクヌクと 地中で暮らしていれば良かったのにね・・・
命の終わりを 予感した時に
初めて
次の世代を残すという 任務に 突き動かされるのかな?
地上に出てからの 最後の一週間は
それまでの生活とは 180度変わり
人(セミ?)が違ったような 激務ぶり
弱って 地に落ちたセミを
カラスが 攫っていく
柵の上に留まった カラスの嘴から
ハラハラと セミの羽が 舞い落ちる
近くにある 自然公園は
里山を そのままに 残そうという コンセプトで
ボランティアにより 運営されています
今日は 古民家の庭で
わらじ作りが 行われていました
小学生から 大人までが 熱心に 教えてもらっていました
よくできた みたいネ
今日は とても 暑かった
でも 自然の中にいると 流れる汗さえも気持ちいい
暑さも 峠を越えたようだ
また 時々 訪れよう