こんなカラフルな絵本は どうでしょう？
「 そらとぶじゅうたんで せかいいっしゅう 」
ステラ・ブラックストーン 文 クリストファー・コー 絵
ほるぷ出版
わたしの おばあちゃんは そらとぶじゅうたんを 1まい もってるの
トルコに いったとき
イスタンブールの いちばで 買ったんだって！ 
おばあちゃんは そらとぶじゅうたんで 世界中 あっちこっちへ行き
おみやげを 買うの
メキシコでは ↓ おめんを 3まい 買ったんだって
きいろと みすいろと ピンクのをね！
日本では 凧を 9つ 買って
それから ペルーへ！
リャマを 10頭 買って
そして
世界中のおみやげと そらとぶじゅうたんを わたしにくれたのよ！ 
さあ わたしは そらとぶじゅうたんに乗って
これから 何処へ 行こうかしら？
季節の針を巻き戻したかのような 冷え込みです
そうそう･･ 3月の下旬って
卒業式や謝恩会が 思いもかけぬ雪に見舞われたことがありました 
今日（3/29）の夕方5時頃の 浅草アサヒビール本社前の桜です ↑
7、8分咲きでしょうか？
正直 浅草でお花見する意味がよく分かりません
ソメイヨシノの木は老木で 枝切もしていて イマイチですね
外国人観光客には 観光地とセットのお花見はお手軽だと思いますが･･･
私自身は 広々とした人の少ない場所で お花見をしたいです
この桜 ↓ は 2日前 公園で撮ったもの
まだ3分咲き程度でしょうか？
桜の周りを マメ子（孫）が自転車に乗り 走り回っています
花の蜜を吸う鳥たちの声を聴きながら 桜の花びらを拾う
こんなお花見が 一番です
一晩中 吹き荒れた風 そして 雨も？
車のフロントガラスは 砂埃で汚れ切っています
幼稚園が春休みになり 手伝いの「 家政婦 兼 シッター 」が本業になってしまったような このところの日々！
休む間がないのですよね･･･ 
考える暇もなく 次の予定 その次の予定と 黙々とこなしています
ドラマ「 家政婦は見た 」の こんなワンシーンがあるでしょう？
門の前で「 〇〇家政婦紹介所から参りました～ 」と声をかける あのシーンです
数日間の住み込みを終えて さて 次のお宅は？
大きな荷物を持って 「 ごめんください！ 〇〇家政婦紹介所から･･ 」
「 おお お帰り お疲れさま
」
我が家でした～
*** 画像は 一人静の花 ***
雲一つない 空 
気温も 心地よいですね！？
ここしばらく忙しかったのですが
この土日は のんびりしました
時間に追われることなく 買い物 といっても 近くのスーパーで食料品やらを買うだけですが･･
その普通の生活が 何より有難いのです 
心が 明るく 軽やかになっていく 春の日
マメ子（孫）が 球根を植えた チューリップも
日に日に 背が伸びています
グリンピースを頂いたので 豆ごはんを作りました
これが 美味しくて！
お代わりしてしまいました
献立は
豆ごはん きのこ玉子汁
豚薄切り肉の塩麹つけ焼き ほうれん草おひたし
山川漬け フキ味噌
グリンピースが半分残ったので マメ子（孫）家に持って行き
そこでも 豆ごはんを作ろうと思います
吹き荒れる風に
目はチカチカ 鼻はグズグズ 喉はイガイガ
頭に 靄がかかっているような感じです
体の中のセンサーが 教えてくれるのは
今までの花粉とは 違うということ･･
多分 ヒノキの花粉の飛散が始まったのです
ヒノキの花粉は チクチクして痛いのですよね～
視力が落ちて 細かい字は ぼんやりとしか見えません
花粉症のシーズンも いよいよ後半に突入です
*** 画像は以前撮ったものです ***
日が暮れ 昇り始めた月に 思わず見惚れました
東の空低く それは それは 大きな満月が おぼろに懸かっていたのです
写真を撮ったのは それから3時間も経ってからの事なので
中空に懸かった月は もう普通の大きさに見えます
今 コーラスで練習している曲の一つが「朧月夜」なので
その歌詞が 頭に浮かびました
朧月夜
高野辰之 作詞
岡野貞一 作曲
着ているものを 1枚脱ぎたくなりますよね～！？
今日の暖かさは･･･
でも タートルネックのセーターにジャンパースカートなので 脱ぐに脱げません
浅草は 国内外の観光客であふれています
ソメイヨシノの蕾も ほころび始めています
いよいよ 春のクライマックスが 近づいてきました
菜の花のカーペットが敷かれた その先には
眠りから覚め 日ごと膨らみを増す花芽が
木の枝を薄紅色に染め始めています
そう
ソメイヨシノの開花です
今朝の富士山！✨
春になると 霞がかかり 富士の姿はぼんやりしてしまうのですが
これだけ くっきりした富士山を見れるとは！
嬉しくなって カメラを手に ビューポイントへと急ぎました
