「 この季節も 好きだな~ 」と思う
深呼吸をすると 瑞々しい木々の生気が 体の隅々にまで行き渡るような気がする
ご心配かけ 申し訳ありません
娘は 治すための薬が体に合わず 長く使った為に 別の症状が出てきたようです
薬を抜くため 1ヶ月の入院となりました
良くなってきました
これが最後の入院となるでしょう なって欲しいです
「 この季節も 好きだな~ 」と思う
深呼吸をすると 瑞々しい木々の生気が 体の隅々にまで行き渡るような気がする
ご心配かけ 申し訳ありません
娘は 治すための薬が体に合わず 長く使った為に 別の症状が出てきたようです
薬を抜くため 1ヶ月の入院となりました
良くなってきました
これが最後の入院となるでしょう なって欲しいです
一週間が過ぎるのが あっという間
もう 週末です
平日は 娘の家の手伝い 休日に 仕事をし
何とか 回しています
最高気温は もう 28℃とか 29℃とかで 夏に近づいていますが 湿度が低いので過ごしやすいですね
娘の体調も良くなってきているので きっと あと少しで私も解放されるでしょう
煙るような花
スモークツリー
今の季節にぴったりですね
先日から 何度か撮ろうとしているのですが
通りかかるのは いつも夕方
光の向きが難しいのです
それに 離れた場所から撮っているので 思うようになりません
今週の初めの朝 天気予報では「濃霧注意報」とありました
「 霧って知ってる? 」と マメ子(孫)に訊くと
「 知ってる! 白いモヤモヤした雲みたいなもの 」
「 そうそう・・ 今朝は霧が出やすい天気なんだって 」
まあ この辺りは大したことはないですけど・・・
きっと ここから下った谷戸辺りでは 霧が出ているでしょう
その日 マメ子が学校から帰った夕方 こんな絵本を読みました
「 きりのなかの はりねずみ 」
ノルシュテインとコズロフ/作 ヤールフソワ/絵
ロシアの作家の絵本ですね
動物を主人公にしたおはなしの豊かさ・・・ さすが ロシアです
おはなしは
ハリネズミが おみやげを持って 友達のこぐまを訪ねますが
霧の中で 道に迷い 川に落ち おみやげも無くしてしまいます
霧の中で出逢う 生きものたちは ある時は恐ろしげに脅かし
ある時は優しく助けてくれます
やがて 遠くから はりねずみを呼ぶ こぐまくんの声が・・・
霧の中では 方向感覚がなくなり すぐ傍にあるものさえ見えなくなりますね?
10年余り前 北海道の霧多布を旅した時のことを想い出しました
名前の通り 常に霧が湧く地形です
この 断崖 ↓ の先は 海
霧が もっと濃かったら・・ ちょっと怖い
荒々しいけれど 豊かな自然
そこに生きる 生きものたちの命の躍動!!
ロシアと同じです
これが 想像力を生み出す源なのですね
深い緑と 白い花
梅雨へと向かう この季節は こんな色を思い浮かべます
例年よりも ずっと早い梅雨入りになりそう・・
もう入った地域もありますよね?
いったい 夏はどうなるのでしょう
予想するのが難しい状況です
コロナのこれからも・・・
気がついたら もうお昼
ちゃちゃっと作らなければならない事 ありますよね?
そんな時 簡単に作れるのが 「 豚すき丼 」
ご飯と 玉ねぎと 豚肉があれば 簡単です
私がよく利用させて頂く
白ごはん.com( 冨田ただすけさんの和食を中心としたレシピ紹介のブログ )の牛丼をもとにしています
夫は食事制限が多いので 調味料はぐっと控えています
それから
豚肉はパサつき易いのですが 冷しゃぶ用ロースを使うと柔らかです
ご飯の量は160g
男の人にしたら少なくて 悲しいでしょう?
そこで マメ子(孫)用の小さなどんぶりを使いました
これで 見た目も満足???
2月に行く予定だった サックスのコンサートが
コロナの為に中止 延期になり
やっと 今日 開催されました
音楽家の方は活動の場が制限され 本当に辛い時代だと思います
だから 演奏会には格別な想いが生まれ 熱が入るのでしょうね
素晴らしいものでした
私も 歌の発表会に向けて そろそろ本気で練習しなければ・・・
*** フリー画像をお借りしました ***
まだ 5月半ば
初夏の輝かしい日の頂点・・ の筈なのに
もう 梅雨の気配がしています
アジサイも それを知っているのかしら?
準備万端 !
雨の日には その存在感を増しています
珍しく体調を崩し 検査してもらいました
結果は どこも問題ないそうです
ご心配をおかけしました
夫とスーパーで買い物中 地場産の「柳カレイ」(ムシガレイ)に目が留まりました
25cm位あります
「 一夜干し 作ったらどうかしら? 」
アジやサバでは 時々 作ります
「 食べるところ 余りないよ 」と 夫
夫の趣味は 釣りだ(った)からね・・・
それでなくても 夫は食事制限が多くて献立に気を遣うのに 一夜干しを作ろうとする自分に 自分が呆れます
でも この遊びの部分が 私のエネルギーの基なのだから 仕方ありません
カレイのパックを手に取り 籠に入れました
さて カレイは 塩分が3%の水に1時間ほど浸け
夜に 片面2時間 ひっくり返して もう片面2時間 干しました
そして 翌日の昼ごはんに フライパンで両面を炙りました
さあ お味見です
むむっ・・
新鮮ではありますが 塩分は本当に僅か
干物としての味は ちょっと物足りないかな?
多分 塩分濃度と 干す時間と条件が 経験不足
買って 手間をかけてまで作ることはないと思いました
夫のお昼ご飯は こんな感じ ↓
柳カレイの一夜干し 1/2匹
残り物や 娘が作ったおかずを チマチマと並べています
用事があり 近所の家を訪ねた
久し振りに 玄関先に立つと 濃厚な花の香りに包まれる
ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)の花だ!
咲き始めは紫色 次第に白色になっていく花
種類の違うバラが 今を盛りと咲き乱れている
ラベンダーは まだ蕾
でも まもなく 咲き出すだろう
「 香る庭を目指しているのね 」
そんな言葉が ふと口に上る
と・・
さらりと
「 いつの間にか そうなっただけなんです 」
「 ところで この柑橘系の花は何でしたっけ? 」
「 ああ それはね レモン! 」
そう・・ レモンの花だ った