少し早いのですが 端午の節句のお祝いをしました
ゴン太(1歳) すっくと立って 歩けるようになりました
マメ子は 兜を冠り 刀を差して 大喜び
白雪姫のコスチュームを着ているところが シュールです
ゴン太は 息子の子 マメ子は娘の子
前に二人が会った時は マメ子は「おもちゃ貸さない!」という 意地悪ねえちゃんでした
ところが 今回は しばらくして慣れると よく遊べるようになりました
成長したかな???
少し早いのですが 端午の節句のお祝いをしました
ゴン太(1歳) すっくと立って 歩けるようになりました
マメ子は 兜を冠り 刀を差して 大喜び
白雪姫のコスチュームを着ているところが シュールです
ゴン太は 息子の子 マメ子は娘の子
前に二人が会った時は マメ子は「おもちゃ貸さない!」という 意地悪ねえちゃんでした
ところが 今回は しばらくして慣れると よく遊べるようになりました
成長したかな???
まるで 花が 葉の筏(いかだ)に乗っているみたいでしょう?
風が吹いて 葉が上下に波打つと そのたとえが なおピッタリに思えます
ハナイカダ(花筏)
花茎が 葉の主脈と合着して こんな形になったのだそうです
畑の傍で 見つけました
野山は すっかり若葉に覆われました
初々しい緑の匂いに ふんわりと包まっているみたい
いつまでも この優しい季節にとどまって居たくなります
午後からは 日本画の個展に行ってきました
日本画家の「及川みほ」さんの作品
自然と生きものに対する愛情が ふつふつと絵から伝わってきます
そして 岩絵の具の微妙な色合いから生み出される 美しい幻想の世界が 私は大好き
同じく 日本画家の「源 由紀子」さんの作品
ユリ ボタン ダリアの 真紅の花をモチーフにされています
真紅といっても ニュアンスが微妙に異なります
実際は 写真の色よりも ずっと鮮やかで美しい色です
とても心が豊かになった一日でした
個展の最後の日に行くことになってしまいましたが 絵に興味のある方には もっと早くお知らせすればよかったですね
今日の横浜は 最高気温は19℃ 最低気温は12℃
適度に湿度がある うす曇り
空気には 清々しい若葉の匂いが立ち込めています
なんて気持ちの良い気候でしょう
ずっと こんな日が続けばいいのに・・・
夕方 ここしばらくの忙しいスケジュールを終えて ホッと一息
明日一日は ゆっくり休養できます
幸せな ひととき
今年は タケノコが不作かも・・・
という情報があって なかば諦めていました
そうしたら 今日 掘りたてタケノコをいただきました
ちょうど 泊りに来ていた マメ子に見せたら 大喜び
わらべうた「 たけのこ めーだした 」を歌ってあげて
本もののタケノコに触って タケノコご飯を食べて
よかった! よかった!
子どもの頃は 八重桜が好きだった
幼稚園は 寛永寺というお寺の中にあったので
幼稚園に続く お寺の境内全体が 八重桜に包まれていた記憶がある
ただし 子どもの頃の記憶だから 自分の好きなものを大きくイメージしていたかも知れない
大人になって行った幼稚園は 思ったより小さかった
ものすごく高いと思っていた木も 大きく思えたジャングルジムも・・・
華やかな八重桜の季節になると 小さな子どもに戻って 見上げている自分がいる
*** 以前撮った写真です ***
ノンノ nonno という言葉は
アイヌ語で「 花 」という意味だと 知ったのは
「 クナウとひばり」という アイヌの昔話を語った時でした
それは こんなおはなしです
空の国の神の娘 「クナウ」は アイヌの国に降り立ち
森や 野や 湖の美しさに 強く惹かれるようになりました
そして 空の国の神よりも 野の花となりアイヌの国にとどまる道を選んだのです
今 足下には 小さいけれど こんなたくさんの野の花が咲き乱れています
気温20℃ちょっとの 心地よい気候と 美しい自然・・・
クナウの気持ちが わかる気がします
畑の周りには フキやセリが いっぱい生えています
セリを摘んで おひたしにしたり お吸い物に入れたり・・・
今の季節ならではの 香り高い食材です
今夜から明日にかけて お天気は大荒れ
晴れ間が戻ると 真夏のような暑さになるそうです
気をつけましょうね