薔薇色に染まる雲が
大空の舞台に
次々と現れ パフォーマンス
厳しい寒さを忘れるほど
優しい色の連なり
華やかなフィナーレです
裸木さえ 夕焼けの空に 繊細なシルエットを描き
夕闇に沈んでいく町は
黒いタキシードを 身につけたよう・・・
富士山が身にまとう薄雲は
次第に
燃えるような紅へと 変わっていきました
薔薇色に染まる雲が
大空の舞台に
次々と現れ パフォーマンス
厳しい寒さを忘れるほど
優しい色の連なり
華やかなフィナーレです
裸木さえ 夕焼けの空に 繊細なシルエットを描き
夕闇に沈んでいく町は
黒いタキシードを 身につけたよう・・・
富士山が身にまとう薄雲は
次第に
燃えるような紅へと 変わっていきました
寒さ 厳しいですね
闇に落ちる前の一瞬
波間に投げかける 夕陽の色
暖かでしょう?
寄せては返す波を見ていると
ざわざわとする心も 静まるような気がします
今年も 残すところ僅かとなりました
ゆっくりのんびり お正月を過ごすつもりです (珍しく・・)
皆さまも 良いお正月休みを過ごされますように
ブログは続けますので みてね
冷凍庫の中のような寒さですね
キーンと凍りついた 早朝
犬の散歩に出かける私は まるで 動きがマリオネット(糸操り人形)のよう~
ギクシャク ギクシャクと
強張っています
空を見上げると 山を越え 冷気が噴き出したような形の雲
雪国は どんなに寒いでしょうね
*** 前に撮った写真です ***
振り返ってみると
1ヶ月前・・ 半年前・・ 1年前・・・
自分の意志とは関係なく
私の周りは すごいスピードで変化しています
前を見るより
過ぎ去っていくものに 心が残る日
時の流れの速さに のれない自分を感じたら
ちょっと 休息
最後に イタリー山庭園にやって来ました
もう 夕暮れですもの
明るい部屋には クリスマスツリーが輝いています
それに・・・
サンタさんも いますよ~
一緒に クリスマス・ソングを歌いました
ところで この家は
クリスマスと ウェディングが 一緒に行われるようです
テーブルには ウェディング・ケーキが・・
何とも 華やかな日ですね
この家は ブラフ18番館です
イタリー山庭園には もう一つ西洋館があります
それは 外交官の家 (下)
今日は クリスマスイヴ
あなたは どんな風に過ごしていますか?
昨日に続き 全日本フィギュアのテレビ観戦
女子フリーも 素晴らしかったですね~
選手の層の厚さに 驚きました
初めて見る選手も 完成度が高くて びっくり
それに
14歳くらいの チビッコ が こんなに完璧でいいのでしょうか
末恐ろしい・・・
などと
それでも 真央ちゃんの気品は格別です
決して 心も体も 本調子ではないと思うのだけど
あれだけ魅せるというのは すごい力です
テレビで 全日本フィギュアを観ていて
その闘いに 惹き込まれてしまいました
昨日のショートプログラムに続き
男子のフリーが すごかった~
結局 18歳の「 羽生結弦 」が優勝したのですが
昨年のチャンピオンの 「 高橋大輔 」も素晴らしかった
他にも 良い演技をたくさん観ることができて 大満足
*** 写真は以前撮ったものです ***
山手111番館のテーマは デンマークのクリスマスです
デンマークといえば・・・
アンデルセン
この可愛らしいテーブルコーディネイトから どんな童話を想い出します?
「 えんどう豆の上に寝たお姫さま 」かな~
では こちらのお部屋はどうでしょう?
貝やヒトデでつくられた クリスマスリース
テーブルも 白い砂と 青い海と 銀色に輝く水面みたい
そう 「 人魚姫 」ですよね~
王子さまに恋した人魚姫が 魔女に頼み
人間になる事と引き換えに その美しい声を渡してしまいます
王子は 自分の命を助けてくれたのが人魚姫とは知りません
別の娘だと思い込み 結婚することになりました
王子の傍らにいても
声を失った人魚姫には 真実を伝えることができません
王子を殺せば 元の人魚に戻ることができると
姉たちは 人魚姫にナイフを渡します
けれど
人魚姫は 愛する人を刺すことができず 泡となり消えてしまいます
王子は 泡が人魚姫のそんな想いを秘めているとは気付かず
通り過ぎて行きます
そんな 悲しいお話ですね
テーブルの上に 一通の招待状
*****
クリスマスイヴを
豪華客船で 過ごしましょう
大さんばしまで おいで下さい
*****
不思議な文面に 心惹かれて
大さんばしへ GO
何かが起こりそうな 予感・・・
霧が立ち込める桟橋には 大型客船が横づけされていました
招待状を見せると
恭しく 船内へと 導かれます
広い船内の 一等船室は 豪華
ダイニングルームのテーブルは もうディナーの用意がされていました
シャンデリアの光に輝く グラス
よく磨かれた ナイフやフォーク
ドレスアップした人々・・・
でも 雰囲気が何だか クラシカル
華やかな人々の間を縫い 船長がやって来ました
そして にこやかに 挨拶・・・
「 タイタニックに ようこそ 」
「 えっ~! 」
*****
タイタニック号建造から100年を記念して
当時の一等船室専用のレストランで使われたテーブルウェアを再現したものだそうです (上)
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