今日は 田んぼの「 荒起し 」です
暖かくて 風もないし
外での 肉体労働には まずまずのお天気
だが 待てよ・・・ イヤな予感
このところ 雨が多くて 田んぼも水浸しのはず
なので 着替えや 田植え用の長靴を用意して出かけました
やっぱり~ 泥が深くて 膝辺りまでめり込む!
足が抜けない!
鍬をふるうと 泥が飛び散る!
たちまち 顔も 服も 何もかも 泥んこになってしまいました
これ 見て ↓
これが 全身よ~
今日は 田んぼの「 荒起し 」です
暖かくて 風もないし
外での 肉体労働には まずまずのお天気
だが 待てよ・・・ イヤな予感
このところ 雨が多くて 田んぼも水浸しのはず
なので 着替えや 田植え用の長靴を用意して出かけました
やっぱり~ 泥が深くて 膝辺りまでめり込む!
足が抜けない!
鍬をふるうと 泥が飛び散る!
たちまち 顔も 服も 何もかも 泥んこになってしまいました
これ 見て ↓
これが 全身よ~
ガビチョウ 知ってますか?
人家に近い雑木林で 朗々?と 歌っている鳥
「 いったい何という鳥? 」と思ったら 大概 このガビチョウ(画眉鳥)です
外来種で 人に飼われていたのが逃げ出したりして野生化した 困ったクン
水浴びしているのは 初めてみました
この後 林の中で ヒヨドリの群れ ガビチョウ夫妻のバトル?
ギャーギャー ルルル リリ と 大騒ぎ!
厚い雲がたちこめ 時折 雨がポツポツと落ちてくる
こんな日に 写真を撮るのもなんだけど・・・
たまたま 訪れた公園の
色づいた木々のグラデーションが あまりにも見事だったので
つい パチリ
1枚目の写真の 白い枝は 何だと思いますか?
ジュウガツサクラの花が咲いているんです
さすがに 寒さで 花びらもいじけている?
ふっかふっかの絨毯みたいな落葉を 踏みしめながら
ぐる~り 見渡せば
豪華絢爛 秋の御殿
なんという 贅沢でしょう
*** 砧公園にて ***
ギー ギー という声が 近づいてきました
「 コゲラ 」 です
日本にいるキツツキでは 一番小さい鳥
チョー素早い「 エナガ 」 素早い「 シジュウカラ 」に 較べると
飛びかたが ちょっと どん臭い?
でも 時々 コンコンコンとドラミングしながら 木の幹をらせん状に登って行く姿は
愛嬌たっぷり
くちばしと頭の骨は頑丈だし くちばしの周りの筋肉は発達しているのだとか
だから あれだけ高速に頭を振って 木にくちばしを叩きつけても
脳震盪を起こさないのでしょうね
カラ集団には メジロやヤマガラが入っていることも よくあります
このグループには いなかったようです
いろいろな種類の小鳥たちが集まった カラ(雀)集団は
一緒に 里山の中を 移動して行きます
エナガの先発隊から僅かに遅れて 「 シジュウカラ 」たちがやって来ました
ツツピン ツツピン
チチ ジュリ ジュリ
と 辺りは 急に賑やかに
古語では カラ(雀)とは 小鳥を意味するそうです
シジュウは 数というより たくさんのという意味
いつも群れでいる小鳥だから シジュウカラと呼ばれるようになったとか
賑やかな鳥たちの声が 近づいてきました
小さな鳥たちで編成されている カラ集団です
先陣を切るのは 大概 「 エナガ 」
ツーツーという 高く細い声に 素早い動き
14cmほどの ふわっふわの綿を丸めたような体に 短いくちばし 長い尾
何とも愛らしい鳥でしょう?
*** 繁殖期には コケを集め木の枝に球形の巣をつくり
外側にはクモの糸やウメノキゴケを貼り付け
内部には鳥の羽やウサギの毛などを敷く凝りよう
エナガは この時期つがいとなりますが
集団で生活していて つがい以外の鳥もヒナに餌を与えます
( 「日本の鳥百科もっと知りたい!日本の鳥たち」より) ***
へえ そうなんだ~ びっくり!
ぽかぽか暖かな日
川辺で のんびりと 鳥見
アオサギ( ↑ ) でしょう
コサギ( ↓ ) カルガモ チドリ など
桜並木には ヒヨドリ ハクセキレイ スズメ など
サザンカの木立の中からは メジロのお喋りが聴こえてきます
少し遠くには ジョウビタキの声が
私も 歌を歌いながら 写真を撮っています (ヘン?)