明日から 12月
そして 一挙に 気温が10℃も下がるそうです
秋の光の温もりに 心は残るのですが
木枯らしに吹き散らされる枯れ葉と共に 背を押され
冬へと 一歩 踏み出します
風邪ひかないように !
明日から 12月
そして 一挙に 気温が10℃も下がるそうです
秋の光の温もりに 心は残るのですが
木枯らしに吹き散らされる枯れ葉と共に 背を押され
冬へと 一歩 踏み出します
風邪ひかないように !
夫が 白内障手術をしました
結果
「 世界は こんなに綺麗だったんだ ! 」
と よく見えることに 感激しています
手術は 20分位
思ったよりも 楽だったようです
でも まだ 片方の目が残っています
このところ 元々の通院に加え
目のことで 病院に通い詰める状況
きっと 落ち着いたら 生活に幅が出るかも
花梨(かりん)を頂きました
顔を近づけると 強くはないのですが ふくいくたる香り
「 これ 何だと思う? 」と 訊くと
マメ子(孫1)は 知っていました
東京にいた時 幼稚園の庭にあったそうです
かりん酒にしてみました
出来上がるのは 6ヶ月先です
葉加瀬太郎のコンサートに行く予定だった マメ母子ですが
マメ母(娘)が行けなくなり 急遽 私が代わりに マメ子と行くことになりました
場所は 神奈川県民ホール
近くに 中華街があって 桟橋の客船の汽笛が聴こえたり
それに この季節 イチョウの黄葉が美しいのです
途中で 軽く夕食をとってから 行きました
ほぼ 満席
葉加瀬太郎 人気あるのですね
エキサイティングなステージで マメ子も私も大満足
やっぱり 生の音楽って いいね と 一致
男の子は 気性がさっぱりしていて 可愛い
ゴン太(孫2)が 遊びに来て
「 前に 遊んだでしょ? あのオモチャ 出して! 」と言います
「 ちょっと待ってね 探してみるから 」
昔は 私も いろいろ手作りして よく遊んだものです
奥から その一部を引っ張り出しました
落ち葉を貼って 絵を描いて お話ししたり
こんなのとか・・
手袋で作った パンダのパン屋さん
歌いながら お話ししたり
でも もう少し整理した方が いいですよね
落ち葉関係のものは もう捨てよう !
ゴミ箱に 入れたら
「 捨てちゃダメ 」
と マメ子(孫1)と ゴン太
おもちゃ箱の中の 孫たちが描いた絵や 折り紙などの 何という事のない小さな作品も 捨てられないでいます
久し振りの みなとみらいです
イルミや ツリーで もう クリスマス・ムードいっぱいなのですが・・
なんとなく 活気が今ひとつ
コロナ第8波+インフルへの警戒からでしょうか???
まあ
平日の夜って こんなものかも
山茶花の香りを愛でる? ノア・・
というか 食べられるか 嗅ぎ分けているのでしょう
ノアは 臭いのものも 大好き
人の靴下とかね・・・
川辺を散歩していると カワセミの声をよく聞きます
姿も見ることが出来ますが 距離があり過ぎて
スマホのカメラで撮るのは無理 !
でも 撮ってみました
ちょうど 水に飛び込んだところ ↑
水しぶきだけですね~
魚をくわえて 水から飛び出したところ ↓
脚を怪我し手術してから 外を歩いていない ノア
誰もいない 原っぱ 暖かな日差しに
「 降りてみる??? 」
乗っていたバギーから そっと降ろしました
ノアが 喜んだことと言ったら・・・
草の匂いを嗅いで 転げまわりました
お医者様に言われた通り
確かに 歩かせてはいません
脚に負担をかけてはいませんよね
そろそろ 幼稚園や小学校から帰って来た子供たちが 姿を現し始めました
「 さあ もう帰ろう 」
早く 歩けるようになるといいね
昨夕 川崎の溝ノ口にある 溝口神社の前を通りました
露店がたくさん出ていて 賑やかです
何だろう???
ちょっと 寄ってみました
すると 昨日は 酉の市(二の酉)に当たる日でした
酉の市は 神様に感謝して 来る年の開運 招福 殖産 除災 商売繁盛をお祈りする祭事
熊手を買って 家(仕事場)に飾る慣習があります
私の子供の頃は 師走→晦日→正月へと続く 日本の大事な行事のスタート地点だったと思います
熊手を買われた方に 熊手屋さんの威勢の良い掛け声と シャンシャンシャンと華やかな手締め
日本の冬の情景がありました
小さな子や ワンコを連れていると 時々 声をかけられます
先日 バギーに乗せたノアと散歩していた時
「 可愛いですね~ 」
声のする方へ顔を向けると 私よりも年上の 優しそうなおばあちゃまです
なのに
” ウー ” と 唸る ノア・・
「 ノア 」 バシッ
「 トイらしく 可愛いくしてなさい 」
おばあちゃまは もう亡くなってしまったけれど 飼っていたワンコ
それも2匹の 其々にまつわる こんな話 あんな話をして下さいました
私も 「 うんうん そうそう・・ 」と 頷きます
亡くなる時の哀しいお話を聴くと 私も以前飼っていた2匹の最期を思い出し 涙が滲みました
両方とも17歳で亡くなりました
「 私も その時 二度と犬を飼うのはよそうと思いました
だから 娘のところで飼っている このノアを散歩する位で ちょうどいいんです 」
私がそう言うと おばあちゃまも にっこり
「 またお逢いして お話しましょうね 」
暖かな 冬の日に