今日は 最高気温20℃(東京)もありました
厚着をしていると 電車の中は 暑いほどです
昨日は 畑では ムラサキシジミが飛んでいました
そろそろ 畑の作物も 引き上げなければなりません
ちょうど Mさん親子が 畑に遊びに来たので
子どもたちと一緒に ダイコンや ニンジンや ミニ白菜 水菜を収穫しました
子どもたちは 土つきのダイコンやニンジンを 小川で 洗ったり
よく 手伝ってくれました
パワフルなお母さんは とても素敵な人
今日は 最高気温20℃(東京)もありました
厚着をしていると 電車の中は 暑いほどです
昨日は 畑では ムラサキシジミが飛んでいました
そろそろ 畑の作物も 引き上げなければなりません
ちょうど Mさん親子が 畑に遊びに来たので
子どもたちと一緒に ダイコンや ニンジンや ミニ白菜 水菜を収穫しました
子どもたちは 土つきのダイコンやニンジンを 小川で 洗ったり
よく 手伝ってくれました
パワフルなお母さんは とても素敵な人
まだ 枯れた花が残っている アジサイの枝に
新たな 芽吹き
これを見ると いつも こんな言葉が浮かぶのです
「 世代交代 」
でもね・・・
風雨にさらされた花も 見れば見るほど 美しいのです
精巧につくられた 工芸品みたいで
春のように 暖かな一日でした
外で遊ぶ子どもたちの 楽しそうな声が聴こえてきます
マメ子も お友達と 公園でいっぱい遊び
家に帰ってからも 遊び続けていましたが
ぬいぐるみのうさちゃんを寝かしつける「お母さん」役を やっているうちに
うっかり 自分が 眠ってしまいました
マメ母の 喜びようといったら・・・
3時間もお昼寝をしていると ホクホク顔で報告してきました
乾燥 強風 土ぼこり・・・
富士山が 煙ってみえました
昨日までは 冬眠しているみたいに 眠くて仕方がなかったけれど
今朝の目覚めは ぱっちり!
私も 「 春 」からのメッセージを受け取ったのです
自然界は もっと 敏感!?
ロウバイ(蝋梅)の 花時計は ほら こんな~
1月の「こどものおはなし会」で Tさんが読んで下さった絵本
「 ゆき 」
シンシア・ライラント 文 ローレン・ストリンガー 絵 新樹社
*****
ふりつもった ゆきは 教えてくれる
今は ここにいるけれど・・・・・
やがて すっかり 消えてしまうということ
あとに残るのは 思い出だけ
思い出だけは いつまでも消えない
*****
文と絵が ぴったりと重なりあい
うっとり~
素敵な世界です
1月の「こどものおはなし会」で歌ったのは
雪の踊り (チェコの民謡)
*****
こんこん こんこん
ふれふれ 雪
ずんずん ずんずん
積もれよ 雪
声なき リズムにのり
ゆかいに おどりながら
ふれふれ いつまでも
ふれふれ 屋根までも
(2番につづく)
*****
歌詞を知らなくても リズムにのりやすいので
手首や足首につける こんな鈴を作りました(写真)
一緒に踊ると 鈴がシャンシャンと鳴るので
小さな子は 大喜びです
今日も 冷凍庫の中のような寒さでしたね
明日は やっと 寒さが緩むそうですよ
原発事故で 横浜市に避難してきた児童に対するいじめ問題で
同級生に150万円を払わされていたという事実に
横浜市教育委員会は 次のような見解を発表しました
「関わった子どもたちが『おごってもらった』と言っていることから
いじめという結論を導くには疑問がある」
従って この件はいじめとは認定しないという考えです
小学2年生からいじめを受け 現在中学1年生の被害者は
教師に訴えても何もしてもらえず 校長は教育委員会に報告もせず
やっと表ざたになっても 警察は事件とするのは困難とした為
第三者委員会が設置され調査し
その報告を受けた 横浜市教育委員会の見解がこれです
誰も 責任を取ろうとしない体質
どう思います?
「おごってもらった」といえば 脅しにはならないという先例をつくってしまった
横浜市教育委員会の罪は重いです
何よりも 必死に訴えた被害者が
心に受けた傷を癒し
これからの自分の人生を歩き出せるようにしてあげたいと思うのです
この冬 最強の寒波
でも 厳しい寒さで あればあるほど
空は ドラマティック
個性派の 雲の役者が 勢ぞろい
ストーリーは テンポよく 展開していき
目が離せません
うっとり見ていたら 手の指がかじかみました
1月の「こどものおはなし会」での パネルシアターです
主人公は 「さきちゃん」
不織布のパネルに 絵を貼りながら 小さい子に お話をしていきます
*****
さきちゃんは お正月に お友達の家に遊びに行きました
リスさんの おせち料理のお重のふたを開けてみようね
(ふたをそっと開けます)
おお! クリと クルミのクッキーと ドングリだ~
ご馳走になって 次のおうちへ!
キノコの家は ウサギさんなのね
ウサギさんのおせちは・・・
ニンジンに レタスに ホウレンソウのキッシュ
美味しそう~
さて 次の家へ
これは・・・ 変わった家ね~
ボートが屋根???
ああ カワウソさんのお家!
カワウソさんがご馳走してくれた おせちは・・・
お魚 エビ カズノコ イクラ
豪華です
みんなが言うの
「 さきちゃんちの おせちはどんなの??? 」って
「 みんな うちに来て~ 」
「 ほら これが うちのおせち 」
「 ふたを開けるね ジャーン 」
わぁ 美味しそう~
いっただきま~す
このお話は お正月にいらしたお客さまにいただいたお菓子の箱が
何かに使えないかなと思ったのが きっかけです
初めは 折り紙でおせち料理を作ろうかと思ったのですが
一目で分かるには こうした方がリアルですよね!?
黒豆は蝋梅の実で作ったり・・・
もう~ 私が一番楽しんだかもしれません
長々とおつきあい下さり 有難うございました