コブシの芽

気がつくと、コブシの芽がこんなに膨らみを帯びていました。
秋に葉を落とし、冬中、じっと沈黙を守っている間にも、こうして命を育んでいたのですね。
草や木、昆虫や動物・・・すべての生き物は、死と生を繰り返し、永遠に命をつなぎ続けるのです。

白梅

家から車で１０分ほどの所にある農園。
無農薬の野菜や果物を作っています。
先日訪れたら、梅が満開でした。
ここでは、時々、オカリナコンサートとかアート展とか開いて、とても楽しい場所なんです。
何か、自然の中で、心がほどけていくような場所です。

トルコキキョウ

白いトルコキキョウ、オーガンジーを重ねたような、その花びら・・・
どんな花をも引き立て
一輪だけでも存在感のある美しさ。

グリーンローズそしてピンクの薔薇

グリ－ンローズ

母の誕生日に、義姉がお花のアレンジメントを贈ってくれました。
豪華なお花を、毎日楽しませてもらいました。
そろそろ、枯れた花もでてきたし、花も狭いところに押し込められて可哀相なので、バラバラにして花瓶や一輪挿しに分けてあげました。

なかなか自分では買うことのない花たち・・・
是非、写真に撮りましょう！！
まず、グリーンローズ（勝手に命名・・・）。
数あるバラの中でも、高貴なイメージがあって、私には高嶺の花。

菜の花

房総の旅 ４

南房総にある「ローズマリー公園」の中の可愛らしい家。
千倉の近くには、花摘みのできる花畑があちこちにあります。
ストック、ポピー、菜の花などが、あたり一面咲き誇ります。
花畑で、腕にいっぱいのお花を摘みました。



もっと居たいけれど、そろそろ帰る時間です。
夕陽が沈む海を越え、家に向かいます。

房総の旅 ３

鴨川の南・・・海岸の名は分からないのですが、果てしなく美しい砂浜が続きます。
やっと、日が射してきました。
おびただしい数のゆりかもめが、砂浜で羽を休めています。
近づくと、一斉に飛び立ち、きらめく波頭をバックに、低く高く飛び交います。

房総の旅 ２

外房の勝浦に泊まりました。
夜になってから雨。
海から昇る朝日が見れると思ったのに、雲が立ちこめています。
それでも出かける頃には、雨があがりました。

有名な勝浦の朝市に行って、新鮮なお魚を買いました。
買うのに気を取られ、写真を撮るのを忘れていました。
朝市から、2,3ｋｍ離れた、「鵜原理想郷」という、入り組んだリアス式海岸の散策路に行きました。

小さなトンネルを幾つもくぐります。
急傾斜な山道を上ると、目の前に海が広がります。
風が冷たいので、手がかじかみます。



さらに南下し、鴨川に近づく頃から、海岸は、美しい砂浜へとかわります。

房総の旅 １

房総へ一泊の旅。
アクアラインで川崎から木更津に渡ります。
「海ほたる」までの海中トンネルの中での写真です。


「海ほたる」でひと休み。
天気は曇り。
時々、雲間から薄日が射します。