良い天気！ 畑日和ですね
近くの仲間と トウモロコシの苗の植え付けと
サツマイモを植える 畝づくりをしました
いま 身近な花で ドライフラワーを作っています
ハハコグサとか 写真のコバンソウで・・・
一面に コバンソウが生えている様子は 本当に見事！
いくらでも 摘むことはできるけど ちょっとゲンナリ
これが 本物の小判なら 大金持ちだけどね～
明日も 畑仕事になりそうです 
北海道は 雪だそうですね
横浜も 風が吹き荒れ 肌寒い天気です
ガタガタっという音が鳴り響き 恐る恐る 外に出たら
隣のご主人と バッタリ鉢合わせ！
「 何だったのでしょうか？ 」
結局 別の家の壁に立てかけたいた脚立が 突風で倒れたのだとわかりました
GW１日目は ぬくぬくと 家に籠っています
マメ子は パパとママと一緒に 多摩動物園へ遊びに行きました
石を握ったまま転んだマメ子は 鼻に擦り傷つくって 大泣き！ 
帰りは くたびれて ぐっすり眠ってしまいました
「 100本の花束をもらったの
」
なんて言ったら 羨ましがられるでしょうね 
ハイ！ どうぞ～
この１本のタンポポは 小さな花が100～200集まったものなのです
これは 在来種のカントウタンポポ
いま 急激に勢力を伸ばしている 外来種のセイヨウタンポポとは
花を支える 総苞外片で見分けます
立っているのが カントウタンポポ ↓
外側に反り返っているのが セイヨウタンポポ ↓ です
在来種は 花粉が雌しべに受粉して果実をつくる 有性生殖ですが
外来種は 受粉しなくても果実をつくる 無融合生殖
つまり クローンを次々につくっているようなものです
繁殖力では セイヨウタンポポに敵いそうもありません 
春の夕暮れ
雨が近づいてくる しっとりした空気の中に
ふと 濃密な花の香りが 融け込みました
「 何の香り？ 」
惹かれるままに 香りの道筋をたどっていくと・・・
その源は ジャスミンでした 
ジャスミンの花に縁どられた ビルの１階の花屋さんは なんて素敵な雰囲気でしょう
つい スマホのカメラで パシャ
香りも 届けられたらいいのにね
日暮里駅から 歩いて２分程の花屋さんです
紫蘭の白花が 咲き始めました
手をかけなくても 毎年 この時期 つんと芽を出し つぼみが膨らみ
初夏の陽射しにも負けぬ 純白の花がほころびます
春たけなわ
花が次々と咲き 鳥がさえずり 虫たちが活動し・・・
世界がどうであろうと 自然は変わらぬサイクルで動いています
そんな自然に身を置いていると 人間同士のつまらぬ感情などバカバカしくなってくる
私は ホントは 人間がとても苦手なのかもしれない
ちょっと行かなかったら こんなに育っていました
ジャガイモ 
30ｃｍくらい？
もっと前に気づいて 芽掻きをしなくてはいけなかったのに・・・
今日は Iさんと トウモロコシの苗の植え付け準備の予定だったけれど
急きょ ジャガイモの 芽掻きと土寄せに変更です
初夏の陽気で 作業をしていると 汗が出ます
でも ウグイスの麗しいアリアを聴きながら 農作業をするって気持ちいい
何より 蚊がいないこの時期は 最高です
さてさて こんなにすっきりしました～ ↓
畑は まだまだ忙しい
5月は 田植えもあります
「 花 」をテーマに語る おはなし会
集まったのは みな語り手の方たちです
今までお話した中から選んでも 良かったのだけど
せっかくの機会だから 新しいことに チャレンジ
作家 壺井栄さん（「二十四の瞳」の著者）の 「 春蘭 」という作品を語ってみました
文学作品は 丸暗記なのですが これが 私にはひどく苦痛・・・
まるで 手足を縛られているように自由が利かず 気持ちも乗りません
いよいよ 昨夜から 気合を入れて 追い込みました
花屋の店先で 春蘭を見かけ 故郷の母の想い出へとつながっていくお話です
身を粉にして働く 十人の子持ちの母親を 子どもの目から温かく描いています
一応 何とか 語り終えたけど
もう少し 語り込まねばと思います
とにかく 今日が終わって ホッ
帰りがけに病院に寄って 昨日生まれた 息子夫婦の赤ちゃんを抱っこしてきました 
歌を歌ってあげたら 静かに私を見上げていました
今朝早く 息子夫婦に赤ちゃんが誕生しました
3,260g の 男の子です
お母さんも赤ちゃんも 元気です
ジジ ババも さっそく 逢いに行きましたよ！
生まれたばかりの赤ちゃんは この世に降り立ったばかりの天使のようです
誰もみな こうして生まれてきたのですよね
生まれた時代や 場所によって 人生は 天地の差ができてしまいます
どうか 誰もが ほどほどの生活ができる社会でありますように ！
争いのない 平和な世界を 創り出せますように！
新しい命の前で ババは 心から祈るのです 
夢から覚めても まだ どっちが現実なのか分かりませんでした
そのくらいリアルだった 今朝みた夢
どんな夢かって？
それが・・ お話するのが恥ずかしいくらい 馬鹿馬鹿しくて・・ 
私は バレエのレッスン中
先生が 「 これから 浅田真央ちゃんが来ますので 一緒に踊ってもらう相手を選びます 」と 言い
私たちは 「 花のワルツ 」で 一人ずつ 踊ることになりました
どんな風に踊ろうかと 考えているうちに ハッと目が覚めました
もう いったい 私 幾つよ～ 
だんだん 脳細胞が子どもに返っていくような気がして 焦ります 
気温20℃前後で 雨模様・・・
家に居るなんて 最高じゃないですか
することは沢山あるけど こんな時こそ 脱力して
うと うと うたた寝
時々 眠りから浮上すると
もう一人の自分の 優しい声がきこえる
「 いいの いいの 眠りたいだけ 眠りなさい！」
*** 写真は アオキの雄花 ***
