キジバトが舞い降りてきました
カメラを向けると 撮ってというように近づいてきます
近づいても 平気 
飛んだところ 撮りたかったんだけど 
「ここは 横浜かい？」 というご質問に
「 はい」 
今度 風景を撮ってみましょう
クルクル捲いている 紅い花びら
一体 何の花でしょう 
次のヒント
ほらほら・・・ ビローンと伸びてきました
答えは 最後
アカバナマンサク（赤花満作）です 
昨年の写真（下）
コンデジで撮ってますが・・・ひどいですねー
草むらの中で ジッジッという鳴声
よくよく目をこらすと スズメくらいの大きさの鳥が２羽
枯れ葉の中の実（？）をついばんでいました
胸の色が黄色の アオジという野鳥だそうです
スズメ属 ホオジロ科
この鳥は雌
雄は少し色が違うそうです
撮っておけば良かった～
近くの自然公園には 移築された古民家があります
里山を守り伝えるという目的で たくさんの方が活動しています
縄をなって籠を作っている人
しばらく見せていただきました
最近 鳥を撮るのが楽しみです 
でも 諦めが早いので（鳥に付き合ってられないし・・・）
ホドホドです 
昨日 近くの自然公園の ひっそりとした谷戸にある池
池の畔では 尺八を吹いている男性が一人
奥の方で バードウォッチングしている人が一人
私は 昨日ＵＰした蝋梅を撮っていました
そこへ 白い大きな鳥がふわり・・・
オオ・・・撮ってみよう 
写真は 18-55mmの標準レンズで撮っています
撮ったままです
補正の仕方が良く分からないので
飛ぶところまで期待してなかったんです
が・・・飛びました
びっくり 
当たり前ですよね～
鳥なんですから・・・ 
そんなに感動されるんだったら
私が鳥ならば
アクロバット飛行だって やっちゃいます 
オオ～ こんな近くまで・・・ 
何てフレンドリーな白鷺なんだ 
お達者で～ 
静かな静かな 冬の公園に
尺八の音が 響き渡ります
*** 完 ***
モケーレさんから教えていただきました。
白鷺と一般（私！）にいわれる中の コサギだそうです。
また 一つ 知識増え 
前にも撮ったのですが
またまた美しい蝋梅に 出会いました
カメラを向けている間も いい香り～
蝋梅の香りは 控え目で高貴
最初に名前を覚えたのも 香りででした
雪を北国に残し 身軽になった北風が
山を越え
我が物顔に 吹き荒れている
ジンジンとしびれる 耳たぶ
ハァーと吐く息 白く
冬の朝
凍てついた あぜ道
ぐんぐん
風をきって
ぐんぐん
光をめざして
見渡せば
青
見下ろせば
水の輝き
ふわり ふわ～り
風の流れに 身を委ね
もう・・・ 鳥は大変 
このおしゃべり雀の大群は 結構 知能指数が高いです
なかなか撮らせてくれません
翻弄されてしまいます
望遠レンズならば 楽なんでしょうね
鳥を撮るひとの気持ちが 少しわかりました
鳥の飛ぶ姿って
本当に美しいですね
標準レンズなので こんな程度にしか撮れません
今回は連写したので（前回はそんな機能を考えなかった）
少し前より 慌てずに撮れた？・・・
シャッタースピードを400～500で撮っています。
