我が家の裏は 風の通り道で
ここしばらくは 北からの寒風がふきすさぶ状態でした
それが 昨日あたりから まったく逆方向 南西からの強風
今日の横浜は 最高気温が26℃になりました
急激な気候変化に エアコンも 暖房から冷房へと切り換え??
本当に 大変です
我が家の裏は 風の通り道で
ここしばらくは 北からの寒風がふきすさぶ状態でした
それが 昨日あたりから まったく逆方向 南西からの強風
今日の横浜は 最高気温が26℃になりました
急激な気候変化に エアコンも 暖房から冷房へと切り換え??
本当に 大変です
吹き荒れる風が やっと止み
春の 暖かな雨
菜の花が キラキラ 微笑みます
ノア(娘家のペット)と散歩すると 時々 ニコッと私を見上げます
私の脚に 体をドンとぶつけて来ることも・・・
ノアは 生きているだけで 嬉しいのね !?
こんな怖い事も ありました
夜 お風呂に入る支度をしていると
インタホーンが鳴りました
「 いったい誰だろう??? 」と モニターを見ると
目に飛び込んできたのが この画像 ↑
こ こ・・ 怖い~
なに コレ ???
髪の毛が逆立ちました
出掛けていて 散歩が夜になってしまったのだそう
もう誰も来ないだろうと 私が内側から施錠してしてしまったので
我が家に入れなくて 困っていたのでした
茹でたサツマイモを ノアにあげると
大喜び
この吹き荒れる北風が止む時って 来るの???
春まで もう少しという三月が
こんなにツラいと思ったことなかった・・
スギ花粉は そう多くはないという予想だったのに
風に乗って 黄色い花粉が舞い上がり飛散している
本当に 早く この季節が終わりますように !
今日は 地震がありました
横浜は 震度3
このところ 多いですね !!
吹きすさぶ風が 収まらず
昨日 今日 花粉症にとっては 最悪の日でした
そんなお天気でも 遊びに来た ミモ(孫3)
随分 お話しが出来るようになりました
お花への水やりを 手伝ってくれました
目を惹く ヤブツバキの色 ↑(1枚目の画像)
こちらは 八重 ↓ ???
園芸種でしょうか・・・
マメ子(孫1)から SMS
「 インフルエンザに かかった! 」
3日前のことです
マメ母から聞いていましたが 熱が下がり 少し気分が良くなったので知らせて来たのでしょう
「 大人しく ベッドで寝ていてね 」
「 はい ! 」
予防接種はしていたのですが 余り効果なかったみたいです
今日あたり やっと 良くなってきたようですが
今度は マメ母が 熱を出しました
軽い症状で済めば良いのですが・・・
やっと 食欲も出て来た 夫に
娘が 「だしいなり」を 買ってきてくれました
薄味で ジューシーな稲荷ずしなのです
博多の「海木(かいぼく)」が本店
東京の日本橋にも支店があります
義息子からも 差し入れあり
ジィジが好きな ポンパドールのチーズバタール
幸せな ジィジです
ノアは
「 待て」
夫が倒れ 数日間の寝たきり後 やっと復活
始めは 全てに介護が必要でしたが 自分で出来ることが増えるよう 少しずつ私は手を退いています
それでも 通院以外の外出には ハードルがあります
今日は 車のメンテナンスで 一緒に出掛ける事になりました
メンテに1時間半ほど掛かると言われ 私はそこで待てば良いと思うのですが
夫は 近くのデパートに行きたいと言います
「 終わってから車で行けば? 」と言うのに 「 今 行く! 」
要するに ボーと 何もしないで待つのが嫌なのですね!?
と言っても 車がなく移動するには かなりの時間と覚悟が必要・・
店の前の道路のちょうど反対側に 小さなレストランがあるのに気づきました
「 あそこでお昼を食べよう 」
私の提案に 絶対自分の意思を貫くつもりの夫の心が揺らぎました
向かい側でも 信号で渡るので遠回りして歩かなければならないけれど その位なら何とかなるでしょう
足取りゆっくりの夫と 何となく容疑者連行風の私が 歩道を歩いていると
突然 後ろから
「 すみませ~ん 横 通らせていただきま~す 」の 声
立ち止まり 安心して追い越せるように 道を譲りました
すると 追い越した男の人は クルリと私たちの方へ向きを変え
「 悪かったですね
ゆっくり歩いているのに びっくりしたでしょう?
気をつけて 頑張って下さいね!
僕も 応援していますからね 」
服装 カラフル 個性的
顔を合わせただけで 楽しくなるような雰囲気
もしかして・・ お笑い系の人???
私たちも 笑いながら さよならの手を振りました
「 ホント 面白い~! 」
夫も ニコニコと頷きます
さて レストランの前に立ちましたが・・
本当に営業しているのかな と思うほど 人の気配がない
恐る恐るドアを開けました
お昼時ですが 誰も居ません
居ました!
60歳位の店主が一人
メニューは イタリアン?
夫は ピザ 私は ウニクリーム帽子型のパスタ
前菜や スープも付いて とても丁寧なお料理でした
他にお客さんもいないので 多分フランスで修行なさったらしい 個性派店主とお話が弾みました
夫は こんな風に 私と一緒に外に出掛ける機会を持つのが一番みたいです
いろいろな人が居て それぞれ違う生き方をしている
それに触れるのが 生きているという実感を味わう時です
*** 写真は 椿とノア 本文とは関係ありません ***
インターホンが鳴り 出てみると Aさんでした
以前 私がしていた畑の仲間で 夫とも何回か一緒に釣りをした仲のAさん
「 良かった 退院できて・・ 元気そう 」と 私が言うと
「 いやいや・・ 元気じゃないよ
すっかり筋肉がなくなって 体がアチコチ痛いんだよ 」
と Aさん
肺炎で2カ月余りも入院し やっと退院してきたところなのです
電話でAさんの入院を知った時は 夫もまた入院中
話していると 互いに深く相槌を打つ状況でした
でも Aさんは 夫よりももっと年上で 奥さまは介護が必要
Aさんが家事をしているという 我が家よりずっと厳しい条件
同居の息子さんには お仕事がありますので そうそう頼りにする訳にはいきません
「 もう花が開いちゃったけど 食べて!」と渡された袋には フキノトウ・・
「 いつも ありがとう 」
長話をさせては Aさんの身体に負担が掛かります
「 出先で『家まで帰れるかな?』と不安になったり
どうしても行かなければならない所(病院か?)があるけど
行けるか自信が無くなったら 私に電話してね 」
帰ろうとするAさんに 私はそう言いました
夫の世話をしていると 他の男の人の状態にも つい心配の目で見てしまう習慣がついてしまいました
フキノトウは さっと茹でて ざく切り
オリーブ油に少しの塩を加えた中に入れました
パスタとか 何にでも少し入れると 春のほろ苦さが絶妙です
ノアと マメ子(孫1)の 仲良しチーム ↓