明日は もう10月です
この雨が上がったら 萩の花は散っているかしら・・・
常泉寺に咲いていた 萩の花
サクサクと 撮ってしまったので
もう一度 萩の花を ゆっくり撮ってみたい
マメ科 ハギ属
万葉の時代から よく歌に詠まれ 親しまれてきた花です
昔 純白の萩が 枝垂れているのを見て
清冽な滝のようだな~ と感動したことがありました
紫紅色の萩は 愛らしい印象です
明日は もう10月です
この雨が上がったら 萩の花は散っているかしら・・・
常泉寺に咲いていた 萩の花
サクサクと 撮ってしまったので
もう一度 萩の花を ゆっくり撮ってみたい
マメ科 ハギ属
万葉の時代から よく歌に詠まれ 親しまれてきた花です
昔 純白の萩が 枝垂れているのを見て
清冽な滝のようだな~ と感動したことがありました
紫紅色の萩は 愛らしい印象です
北西の窓から 射しこむ光
みるみる 低く落ちていく
次第に薄れてゆく ものの姿かたち
黄昏時
灯りをつけずに しばらく ぼんやりと眺めていた
数日前のこと
しばらく 雨が続きそうです
雨音を聴きながら 心を内向きにするのもいいな
時計の針も いつもより ゆっくりみたい
静かに流れる 時
彼岸花を撮りに行った お寺の庭には こんな花もありました
カリガネソウ
クマツヅラ科 カリガネソウ属
ホカケソウ(帆掛草)という別名もあり この方がぴったり
花の部分を 切りぬくと・・・ こんなです(下の写真)
長いオシベが 際立ちますね~
初めてみました
涼しくなったので 畑仕事です
今 種まきをするものが いっぱい
春菊 ほうれん草 サニーレタス などの葉物
大根 かぶ 白菜 とか・・・
サツマイモも 掘り上げなければいけないし・・・
せっせと働いたら 体が痛くなった
ヨロヨロ・・・ 「ただいま~ 」
あれっ・・・? クリン 気がつきません!
「クリン! クリン! どうした・・・」
揺さぶったら 少し間を置いて ハッ!と眼を開けた。
良かった~
こうやって 時々 人を驚かせます
クリンにしてみれば
帰りを待ちながら 幸せにまどろんでいるだけなのに ネ!
***** コンデジ撮影です *****
真紅の彼岸花に 想いを寄せるひと・・・
男の人に 多いのでは?
鮮やかな色! 華やかな姿!
夏の終わりに 何もない地面から 頭をもたげ
あっという間に 蕾をつけ 異形の花を開く
不思議な花です
曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも 呼ばれます
花後に 細い葉が出ますが それも 春には枯れ
再び 夏の終わりまで 地表には 何もありません
いろいろな方が 白い彼岸花をUPされていて
私も 撮ってみたいなと 思いました
ネットで調べると 神奈川県大和市にある 常泉寺が 有名らしい
どうしようかな~ でも 行ってみたら 思ったより とても近かった
とても きれいに造られ よく手入れされている 庭園
彼岸花は 今が盛り
そして 石仏や 石像が あちこちに配されていて 絵になります
白い彼岸花 素敵ですね~
高貴な白 情熱の真紅
お互いが 引き立てあっているような雰囲気
*** 明日も続きます ***
こんな 秋の日には
縫い終わった服の しつけ糸をほどき
ふわりと 身につけて
そよ吹く風と 旅に出よう
真っ青な空に 吸い込まれるように
高く 高く どこまでも
そして
光の矢になって 向かうわ
あなたの許へ
空と 海とが 出逢うところ
深い海にもぐり
波の間に 間に 揺れるの
そんな 秋の一日
メドーセージという名だと 思ってました
メドーセージは 別にあって
この花の正しい名は サルビア・グアラニティカ というそうです
すぐに 忘れてしまいそう・・・
で・・・ 相変わらず メドーセージと言っているかも
シソ科 サルビア属
原産地は 南米
6~11月の間 目が覚めるような濃紫青色の花を咲かせます
蜘蛛は 好きではないけど その仕事っぷりは 見事
あっという間に 糸を張り巡らしてしまいます
ぽっかりと時間が空いて
近くの農園に ぶらりとお買いもの
この農園の裏には 果樹園のなかの散歩道があるんです
ヒガンバナ(彼岸花)が 咲いていました
彼岸花の撮り方って いろいろあるけど・・・
私は あっさり目に撮ってしまう
遠景で・・・
でも もっと違うように撮るのも 素敵かも~
例えば 情念をこめて (できるかな・・・)
もう一度 撮ってみたいと思います
雨がぽつりと 手のひらに・・・ もう 帰らないと