ツクツクボウシに 突然スイッチが入り 鳴き始めました
束の間の 夏の日
台風14号も 不思議な動きをしています
上海付近に2日間程停滞した後 東に向きを変え 日本へ???
また 雨が続きそうです
せっかくの晴れ間 布団を干しておきましょう
ツクツクボウシに 突然スイッチが入り 鳴き始めました
束の間の 夏の日
台風14号も 不思議な動きをしています
上海付近に2日間程停滞した後 東に向きを変え 日本へ???
また 雨が続きそうです
せっかくの晴れ間 布団を干しておきましょう
ずっと気になっていました
空き地に咲いている「 カタバミ 」なのですが
こういうカタバミは 初めて見ました
調べてみると 南米原産の園芸種で
オキザリス・トリアングラリス という品種でした
葉に特徴がありますよね
30㎝にもなるそうです
1株もらって 育てようか 考え中・・
晴れたけれど もう 蝉の声は聴こえません
すっかり 季節は 秋へと!
探しものをしているうちに いつの間にか 使わないものが溜まっていることに気づきました
主に 夫のものです
同じようなものが 幾つも・・・
( 大丈夫だろうか? )と 一瞬 思いましたが
記憶を遡ると 昔から そういう性格ではありました
一つ 一つ 確認しながら 必要のないものは処分することに !
前の日 テレビで観た ゴミ屋敷のニュースに
「 怖ろしい 」と言っていた 私たちですが・・
ああなるのって あっという間かもしれません
本当に 気をつけよう~
急に来た秋に 人間だけでなく 虫たちも戸惑っているのでは?
南関東では 9月1日になったと同時に 涼しいのです
まるで 本のページをめくったら ・・
そこは 「 秋 」 という感じ
雨なので 家の片づけをしながら 探しもの !
一つ目は 車のキー
スペアはあるので そのうち出てくるだろうと呑気です
二つ目は 切れた電球の換え
買っておいたのが何処かにあると 夫が言います
三つ目は オモチャ ダイカの変身ロボ・カー
ゴン太(孫2)が来る度 「あれ 何処に行っちゃったの?」と訊きます
ホントに 何処に行っちゃったのかしらね~
涼しい雨の日 ボチボチ探しましょう
*** 画像は イチモンジセセリ ***
秋ですね 日が暮れるのが早くなりました
といっても このところの天気では 雨模様で暗いのか 日が暮れたのか よく分からない事が多いのですが・・・
先日のこと 夕方になり 遊びに来ていたマメ子(孫)が そろそろ家に帰る時間です
開けていた窓からは リー リー と 虫の音が聴こえてきます
「 そうだ 図書館から借りてきた本を読んであげる 」
ちょうど「 こおろぎ 」という絵本を借りていたのです
コオロギの♂は 翅をこすり合わせて 音を出すのね
とか
コオロギの種類
とか
コオロギの顔を見たことないです・・・
見ても 区別できそうもありません
でも「 つづれさせコオロギ」という名には ピッと反応
「 『つづれさせ』っていうのはね 布を重ねて縫い合わせること
冬の着物を準備しろって コオロギが教えていると昔の人は思ったのね 」
まだまだ先ですが
人も虫も 冬の訪れを感じ取っていたのでしょうね
今朝 一番大事なことは
なるべく早く 洗濯物を外に干すこと
ずっと雨だったので 洗えずにいたシーツや 枕カバー タオルケットなど・・
天気予報では 今日一日 お天気はもつそうなので・・・
信じましょう!
その後 夫が退院して1週間目のチェックの為 病院へ
様々な検査 診察 その他諸々で ひたすら忍耐です
それでも 夫の検査結果は良かったので ホッとしました
*** 画像は ツリガネニンジンの花 秋ですね! ***
昨日 「 フキノトウには 制癌する成分が含まれる 」というニュースに 目が留まりました
もちろん フキノトウを食べれば 癌にならないという訳ではありませんが
これからの研究で その物質が癌の治療に役立てば良いなと思います
ちょうど 図書館から借りた「 ふきまんぶく 」という絵本を マメ子(孫)に読んだところでした
東京多摩地方?に伝わる昔話です
「 まんぶく 」とは その地方で「 まんじゅう 」という意味の言葉
フキノトウが ふっくらとした花の饅頭のように見えることから そう呼ばれるそうです
「 『フキノトウ』って 覚えてる ? 」と マメ子に訊くと
「 覚えてない 」とのこと
以前 撮った画像を 後で送りました
近くの野原で フキノトウ採りをした3歳?頃の画像です
一晩の間に 夏から 秋へ
季節の境を 渡ってしまったようです
ここ 南関東では ですが・・・
暑い外気から遮断する為に閉めていた窓を
今では 風が肌寒いので閉めています
9月1日 子供たちの幼稚園や学校が始まりました
午前中だけの短縮だったり 分散登校だったり 試行錯誤しながらの始まりです
気になるのは 数日前に 東京から横浜に引っ越してきた ゴン太(孫2)が 転園した幼稚園に慣れるかなということ
マメ子(娘方孫1)も ちょうど1年前に 同じように この幼稚園に転園したのでした
夏前から 見学や手続きで 幾度か幼稚園に行ったゴン太達に 私も一度 付き添う事がありました
「 お久しぶりです 」と挨拶すると 園長先生も マメ子の担任のN先生も 「 マメ子ちゃん 元気ですか? 」と顔をほころばせました
「 はい 元気に学校に通っています 」と 言うと
「 園バスから 小学生の登下校の中のマメちゃんを いつも見ていますよ 」と N先生
マメ子がお世話になったのは たった半年の間のことなのに こんなに温かく見守って下さって 有難いことです
「 お母さんは お元気になりましたか? 」と 園長先生
「 はい 元気になりました 1年かかりましたが・・ 」
職員室に向かう坂道を登りながら「 1年前 私が支えなければ マメ母はこの坂道を登れなかったのよ 」と ゴンままに話したところでした
ゴンぱぱ(息子)からも「 『転園してくる子には 細かに気をつけるけれど マメ子の場合は お母さんの体が悪いので さらに気を遣った』と 園長先生が言ってたよ! 」と聞いています
それでも マメ子との関係で ゴン太家族はすごく助けられたとも言っていました
とにかく 1年前のマメ母(娘)は ヨレヨレでしたからね
そんな事を 思い出しました