休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

梅雨雨前の休耕田

2021-07-03 12:15:53 | 休耕田のハーブ
梅雨入り宣言をしたものの、雨が降っても長続きしなかった休耕田地方。


週間予報では明日から一週間、雨天とのこと。


雨の前に休耕田チェックへ行ってきました。


アジサイはどれも満開、今が一番きれいかなぁ。







休耕田の奥の方では宿根草が花盛り。こちらも今が一番きれいかも。


フェンネルの黄色とワイルドキャロットの白がいい感じです。



毎度ですが、自然が作る偶然の色彩の美しさにはうっとりです。



鑑賞用のオレガノ。
株スペースを今までの半分に減らしましたが、ちょうどいい量かも。



ピンクベルガモットもほどよい量に減らしました。



赤ベルガモットはやっとここまで増やしました。


赤ベルガモットは短い期間の元気印色。もっと、もっと、増やしたいな。




回りを明るくしているルドベキアとエキナセアたち。




花の咲き方にばらつきがあるソープワート。




毎年、何処からともなく芽を出して花を付ける、鑑賞用のバーベイン。




休耕田とガーデンの主役となりつつあるルドベキア。




やっと、宿根草などを処分したり、植え替えたりして、小豆を植えるスペースを確保しました。



春遅く、初夏に小豆を植える頃には収穫できるものを植えよう、と、キッチンで芽を出したジャガイモを植えました。

6月中旬に試し堀りをすると、こんな感じ。



実際にはこの三倍位の収穫でした。
遊びなのに取れ過ぎ?
笑いが止まりませんでした。


ジャガイモと一緒にナスタチュームの種も蒔きました。


ナスタチュームの種も一袋分、みんな芽を出し、繁りすぎになりました。


な~んだ、こうして種を蒔けば芽を出すんだ、と今頃、この年にして、気付いたおばちゃん。


林化したこの場所は今、白のマーシュマロウが花盛りです。







抜いて抜いて抜いたはずのクラウンベッチが復活していました。



セントジョーンズワートも抜いて、抜いているのに何処からともなく復活して花を付けていました。



全部生かしたいけど、休耕田スペースに限りがあるため、どれを残してどれを諦めるか、悩みどころです。


明日から一週間は雨模様。

雨上がりに訪れると、多分、今とは違った景色になっているはず。

小豆二種の種蒔きを楽しみにしています。




コメント
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