ある集まりで、染め物用に取っておいたハスの実などを処分した話をしました。

手作りしたバスボムをハスの穴に詰めこむやり方です。


なるほど、こういう使い方もあったんだぁ。

さらに中はこんな感じでした。





話を聞いた回りの反応は“もったいない❗️”でした。
後のまつりですが、回りにハスの実を生かしてくれる人が何人もいたんだぁ~、と思いました。
先日、その一人が“こういう使い方もありますよ”とハスの実のバスボムを紹介してくださいました。

手作りしたバスボムをハスの穴に詰めこむやり方です。


なるほど、こういう使い方もあったんだぁ。
頂いたハスのバスボムを見ながら、以前頂いたバタフライピーのバスソルトを思い出し、探しました。
こんな感じです。

さらに中はこんな感じでした。

中身を手で触りながら、昨年収穫したバタフライピーを思いだし、こちらも探すことに。
ありました、ありました。

昨年のドライバタフライピー全てを鍋に入れて数十分煮だしました。


ティータイム時にカルピスやレモン果汁などを入れて色の変化を楽しんでいます。
いつかバスボム作りで役立つはず、と取っておいた手付かずのバスボム型があるのを思い出しました。


固い製氷型(軟らかいものは×)ですが、型外しにはコツが必要です。
型外しが上手かったおばちゃん、今後、使う時が来るのかなぁ。
バスボム作りに使わなくても、本来の役割=製氷型になっていればいいのですが。
5月上旬に蒔いたバタフライピーの種。
忘れた頃にやっと4個、芽を出しました(発芽率20%?)。
後れ馳せながら、今頃やっと、人様にちょっぴり、お見せできるようになりました。

日一日と生長するバタフライピーの株、花が咲くのを楽しみに待ちたいと思います。
友だちとの会話から
ハスの実→バスボム→バタフライピーへと繋がったおばちゃんの脳。
処分のハスの実を通して、思っていることを言葉で伝える大切さや友だちと情報を共有する楽しさを再認識しました。