挿し木や株分けなどの花苗がたくさん在って。
植える場所に限りがあって。
とうとう作業台の下のこんな場所にまで進出しました。
頂き物の和菓子が入っていた素敵な竹の箱にナスタチュームを入れました。
使わなくなった竹かごにはハーブのセージを入れました。
ゴミ置き場化していた庭の隅の作業台下が素敵なガーデンスペースに大変身しました。
素敵❗️
一人大満足しているおばちゃんの鼻が、ん、んっ、何の香り?
白ユリ(なんという品種か忘れました)がよい香りを放っていました。
このユリが咲き終わると次はタカサゴユリ(シンタカサゴユリ?)の出番です。
どういうわけか、今年はあちこちからオニユリらしいユリが芽を出して…。
こちらの生長も楽しみの一つです。
場所がないのに挿し木や落ちた種からの芽だしなど、花苗が増えて、増えて。
うれしい悲鳴のおばちゃんに朗報が。
ある施設がガーデンに植える花苗を求めているとか。
やった~。
やっと芽を出した花苗たち、おばちゃんのガーデンでは十分生長できなくなった花苗たち。
嫁ぎ先が見つかりそう。
嫁ぐ日を前に、おばちゃんは雨の合間を縫って、嫁いでいく花苗たちの掘り起こしに精を出しています。
おばちゃんのかわいい花苗たち、どうか、嫁ぎ先で気に入ってもらえますように。