帰宅時に時間が取れる日は、遠回りをしてトレーニング(のつもり)している。
時間的に40分くらいの距離なので、できるだけ負荷を高くすることを意識し、ギアを1枚か2枚重くして、わざわざ辛い状況を作っている。森林公園に入って立命館高校までの緩い登りでタレないように頑張って、高校を過ぎたところから平坦なガタガタ道を抜け、あとはゴルフ練習場まで爽快な下りが続く。この下りでケイデンスを上げる練習をしている。チェーンリングが小さいので回しきってしまう気がしていたのだが、どうやらペダリングフォームに問題があったようだ。
いつも拝見し参考にさせていただいている「konちゃんの虫眼鏡」というブログで”股で挟むペダリング”という解説があった。最初はどういうことを指しているのかわからなかった。いろんなブログや雑誌で「レーパンの内側が擦れて破れた」とか「トップチューブを擦るようなペダリング」といった情報を見たことがあったので、膝を内側に絞るって事なのか?と思ってやってみたが、どうもしっくりこない。しかし、下りで路面のガタガタが続くところでは無意識に内股をキュッと締めてバイクを安定させていたことに気がついた。これまでは太股は自然な状態でまっすぐ踏みおろすことを意識していたが、太股の付け根部分を内側にキュッと絞り込むようにし力をかけることでペダリング時にダイレクトに力が伝わっているような感じを受けた。こういうことなのか・・・まさに「股で挟むペダリング」だ。
結果としてこれまでより少しだけ膝が内側を向くがトップチューブを擦るほどではない。たぶん、骨格の違いにもよるところがあるのだと思う。太股の付け根をキュッと内側に絞り込むフォームはペダリングを安定させ、ペダルにダイレクトに力を伝えられる効果があるのではないかと感じた。意識して続けてみようと思う。気づかせてくれたKonちゃんさんに感謝。
R274に出てからはダラダラと続く登坂をギアを重くして、できるだけスムーズにペダルを回すように頑張ってみるが、頑張る走りを続けるためには細かいポジション調整が必要だと感じている。例えばクリートの位置だ。どうしても左脚のクリートの位置に違和感がある。怪我の影響もあるのだと思うが、もう少し位置決めをいじってみようと思う。
R274の坂を登り切って左折してエルフィンロードに入ると、そこからはできるだけスピードを上げて走る。ペダリングをスムーズにすることを意識しながら、登りでもギアチェンジしないで重いまま回し続ける。そしてパンパンになった脚で最後の橋の登りを全力ダンシングで駆け抜ける。この橋の坂は後ろにずっとついていたMTBにダンシングでちぎられた坂なので、自分も苦しい中でもダンシングで駆け抜けられるようになりたいと思って意識して取り組んでいるところだ。苦しいけど自分には負けられない。
こうなってくると通勤用のMTBにもサイコンが欲しくなってきた。新DURAも発表されたというのに、サングラスやヘルメットなど物欲は尽きない・・・。(笑)
時間的に40分くらいの距離なので、できるだけ負荷を高くすることを意識し、ギアを1枚か2枚重くして、わざわざ辛い状況を作っている。森林公園に入って立命館高校までの緩い登りでタレないように頑張って、高校を過ぎたところから平坦なガタガタ道を抜け、あとはゴルフ練習場まで爽快な下りが続く。この下りでケイデンスを上げる練習をしている。チェーンリングが小さいので回しきってしまう気がしていたのだが、どうやらペダリングフォームに問題があったようだ。
いつも拝見し参考にさせていただいている「konちゃんの虫眼鏡」というブログで”股で挟むペダリング”という解説があった。最初はどういうことを指しているのかわからなかった。いろんなブログや雑誌で「レーパンの内側が擦れて破れた」とか「トップチューブを擦るようなペダリング」といった情報を見たことがあったので、膝を内側に絞るって事なのか?と思ってやってみたが、どうもしっくりこない。しかし、下りで路面のガタガタが続くところでは無意識に内股をキュッと締めてバイクを安定させていたことに気がついた。これまでは太股は自然な状態でまっすぐ踏みおろすことを意識していたが、太股の付け根部分を内側にキュッと絞り込むようにし力をかけることでペダリング時にダイレクトに力が伝わっているような感じを受けた。こういうことなのか・・・まさに「股で挟むペダリング」だ。
結果としてこれまでより少しだけ膝が内側を向くがトップチューブを擦るほどではない。たぶん、骨格の違いにもよるところがあるのだと思う。太股の付け根をキュッと内側に絞り込むフォームはペダリングを安定させ、ペダルにダイレクトに力を伝えられる効果があるのではないかと感じた。意識して続けてみようと思う。気づかせてくれたKonちゃんさんに感謝。
R274に出てからはダラダラと続く登坂をギアを重くして、できるだけスムーズにペダルを回すように頑張ってみるが、頑張る走りを続けるためには細かいポジション調整が必要だと感じている。例えばクリートの位置だ。どうしても左脚のクリートの位置に違和感がある。怪我の影響もあるのだと思うが、もう少し位置決めをいじってみようと思う。
R274の坂を登り切って左折してエルフィンロードに入ると、そこからはできるだけスピードを上げて走る。ペダリングをスムーズにすることを意識しながら、登りでもギアチェンジしないで重いまま回し続ける。そしてパンパンになった脚で最後の橋の登りを全力ダンシングで駆け抜ける。この橋の坂は後ろにずっとついていたMTBにダンシングでちぎられた坂なので、自分も苦しい中でもダンシングで駆け抜けられるようになりたいと思って意識して取り組んでいるところだ。苦しいけど自分には負けられない。
こうなってくると通勤用のMTBにもサイコンが欲しくなってきた。新DURAも発表されたというのに、サングラスやヘルメットなど物欲は尽きない・・・。(笑)