「アイスの日」なので、朝一でサーティーワンに並んで募金に協力してアイスをゲット。
午後から予定が入っていないので今シーズン初の支笏湖TTをやることに。
ホイールの選択は迷ったが、下りでディープリムの効果を試したかったので前後ともDURA ACE 7850 C50 CLをチョイス。パワータップホイールを使って出力を計りながら走ろうか、とも考えたが下りの魔力にやられてしまった。(笑)
常盤駐車場までは自動車で移動。
いつものようにウオームアップなしで空腹感を覚えながら昼頃に常盤駐車場を出発。
恵庭分岐まではパワーを抑えて後半頑張る作戦・・・と考えていたが、なんだか辛くて頑張らないと登れない・・・昨日のトレーニングのダメージなのか、左のハムに鈍い痛みが・・・全然パワーが出る感じがしない。5月5日にアウターで登っていた坂をインナーで(笑)登った。
恵庭分岐の時点で17:15くらいだったので、遅さに愕然・・・この時点で気持ちが萎えかけたが、ここからが本番なので、気を取り直して急坂に挑んだ。
硬いけど軽くないホイール・・・案外登れる・・・トレーニングの成果なのかタレずに急坂終了。ここから金山覆道までの6%~8%の登り区間が自分的には最もキツく感じるところ。いつもなら、このあたりで脹脛が攣り始めるはず・・・攣りそうな左ハムをごまかしながら、覆道手前の傾斜がわずかに緩くなる部分でケイデンスを上げて「ようこそ支笏湖へ」の看板からの下りに向けて加速。
下りでもできるだけ足を止めずに・・・コーナーで車に近づきすぎてブレーキを何度かかけてしまったのは悔やまれるがコーナリングは自転車の方が速いので仕方ない。
オコタン分岐までの登りでいつもタレタレになってしまい大きくタイムをロスしてしまっていたが、今回は頑張りとおすことができた。メディオを続けたことで代謝機能が向上したのかもしれない。
オコタン分岐からの下りは頑張りきれず足を止める回数が多かったものの、ヘアピンカーブのあたりで自己ベスト更新の可能性に気付き、エンジン全開。
ポロピナイでのタイムは・・・「53:40」。
自己ベストまで9秒届かなかった。
Total Elapsed Time 00:53:38
Distance, km 25.24
Work, kJ --
Temperature, °C --
Average Power, Watts --
Average Cadence 75
Average Speed, kph 28.23
Average Heart Rate 164
Ride Time (Time Moving) 00:53:39
Weight, kg 71.0
今シーズン最初の支笏湖TTで自己ベストに近いタイムが出せたので、とても嬉しい。
オコタン分岐からの下りは足を止めている時間が長かったわりには6:20だった。ディープリムの効果は足を止めても減速する割合が少なかったことで実感できたし、重量にアドバンテージはなくても、「硬いホイール」は8%程度の登坂なら十分に使えることがわかった。
心拍が170を越えている時間がけっこう長かったのはびっくり。
ポロピナイでのんびりアイスでも・・・と思ったが寒いので飲み物を補充してそそくさと帰路についた。復路はタイムを気にしないでよいので気楽に走れる。このまったりした登りも好きだ。
心拍が170を越えている区間がまったくなくて、160ですら越えている区間はわずかなことからも、いかにまったり走ったかがわかる。
常盤駐車場まで「1:02:30」。
タイヤはProRace3を使った。
評判どおりにしなやかな感じでグリップは高いと感じた。転がり抵抗も軽いと思う。
これまでに使ったタイヤ(シュワルベのステルビオ、ボントレガーのレースライト、iRCの米ぬか、iRCのチューブレス、ビットリアの安いタイヤなど)と比べると同じ空気圧でも路面からの突き上げがはっきりわかるくらいマイルドだった。
そのしなやかさが走りにどう影響するのかわからないが、ロングライドでは疲労感が軽減されるのではないだろうか。
とてもお腹が空いたので、帰宅してからフルーツグラノーラにバナナ風味のプロテインとミルクをかけてモグモグ。
この妙な組み合わせが美味しい。(笑)
午後から予定が入っていないので今シーズン初の支笏湖TTをやることに。
ホイールの選択は迷ったが、下りでディープリムの効果を試したかったので前後ともDURA ACE 7850 C50 CLをチョイス。パワータップホイールを使って出力を計りながら走ろうか、とも考えたが下りの魔力にやられてしまった。(笑)
常盤駐車場までは自動車で移動。
いつものようにウオームアップなしで空腹感を覚えながら昼頃に常盤駐車場を出発。
恵庭分岐まではパワーを抑えて後半頑張る作戦・・・と考えていたが、なんだか辛くて頑張らないと登れない・・・昨日のトレーニングのダメージなのか、左のハムに鈍い痛みが・・・全然パワーが出る感じがしない。5月5日にアウターで登っていた坂をインナーで(笑)登った。
恵庭分岐の時点で17:15くらいだったので、遅さに愕然・・・この時点で気持ちが萎えかけたが、ここからが本番なので、気を取り直して急坂に挑んだ。
硬いけど軽くないホイール・・・案外登れる・・・トレーニングの成果なのかタレずに急坂終了。ここから金山覆道までの6%~8%の登り区間が自分的には最もキツく感じるところ。いつもなら、このあたりで脹脛が攣り始めるはず・・・攣りそうな左ハムをごまかしながら、覆道手前の傾斜がわずかに緩くなる部分でケイデンスを上げて「ようこそ支笏湖へ」の看板からの下りに向けて加速。
下りでもできるだけ足を止めずに・・・コーナーで車に近づきすぎてブレーキを何度かかけてしまったのは悔やまれるがコーナリングは自転車の方が速いので仕方ない。
オコタン分岐までの登りでいつもタレタレになってしまい大きくタイムをロスしてしまっていたが、今回は頑張りとおすことができた。メディオを続けたことで代謝機能が向上したのかもしれない。
オコタン分岐からの下りは頑張りきれず足を止める回数が多かったものの、ヘアピンカーブのあたりで自己ベスト更新の可能性に気付き、エンジン全開。
ポロピナイでのタイムは・・・「53:40」。
自己ベストまで9秒届かなかった。
Total Elapsed Time 00:53:38
Distance, km 25.24
Work, kJ --
Temperature, °C --
Average Power, Watts --
Average Cadence 75
Average Speed, kph 28.23
Average Heart Rate 164
Ride Time (Time Moving) 00:53:39
Weight, kg 71.0
今シーズン最初の支笏湖TTで自己ベストに近いタイムが出せたので、とても嬉しい。
オコタン分岐からの下りは足を止めている時間が長かったわりには6:20だった。ディープリムの効果は足を止めても減速する割合が少なかったことで実感できたし、重量にアドバンテージはなくても、「硬いホイール」は8%程度の登坂なら十分に使えることがわかった。
心拍が170を越えている時間がけっこう長かったのはびっくり。
ポロピナイでのんびりアイスでも・・・と思ったが寒いので飲み物を補充してそそくさと帰路についた。復路はタイムを気にしないでよいので気楽に走れる。このまったりした登りも好きだ。
心拍が170を越えている区間がまったくなくて、160ですら越えている区間はわずかなことからも、いかにまったり走ったかがわかる。
常盤駐車場まで「1:02:30」。
タイヤはProRace3を使った。
評判どおりにしなやかな感じでグリップは高いと感じた。転がり抵抗も軽いと思う。
これまでに使ったタイヤ(シュワルベのステルビオ、ボントレガーのレースライト、iRCの米ぬか、iRCのチューブレス、ビットリアの安いタイヤなど)と比べると同じ空気圧でも路面からの突き上げがはっきりわかるくらいマイルドだった。
そのしなやかさが走りにどう影響するのかわからないが、ロングライドでは疲労感が軽減されるのではないだろうか。
とてもお腹が空いたので、帰宅してからフルーツグラノーラにバナナ風味のプロテインとミルクをかけてモグモグ。
この妙な組み合わせが美味しい。(笑)