午前中は不安定な天気で雨が降ったりやんだり・・・だった土曜日。ネットで雨雲の動きを見ていると、14:00からは支笏湖方面に雨雲はかかっていないので、常盤駐車場へGO!
駐車場に到着すると、支笏湖から戻ってきた自転車が1台。雑巾でホイールやフレームを綺麗にしている・・・ということは、支笏湖方面は路面が濡れているのだろう。下りでスピードを出し過ぎないように注意することを肝に銘じてアップもせずに出発。
昼食はカップラーメンだけだったので気分的にパワー不足だが、いつものようにヒイコラと登っていった。恵庭分岐への下りでのスピード感はそこそこ良い感じであった。恵庭分岐の少し手前で外国人のサイクリストを発見。軽く挨拶を交わし本格的な登りへ。
重ギア練習が効いているのか、前回ほどスピードが落ちている感じもせずにヒイコラと登ってゆき、金山覆道のあたりまで来ると路面が濡れ始め、下りに入ってからはところどころ水溜りもあってベチョベチョだった。
さすがに水が浮いている路面でカーブで自転車を倒しこんで曲がってゆく気にはなれず、ペダルを止めてゆっくりと曲がって直線で加速してまた減速しての繰り返しだった。
オコタン分岐手前の緩い登りでは、アウターで頑張ってみたが、やはり目標の43分は遥か彼方。力を余らせて走っているようでは自分の実力では50分は切れないのだろう。
自己ベスト更新はなさそうなタイムだったが、今シーズン最後になるかもしれないので、ポロピナイまで下って、タイムは「54分24秒」・・・。自己ベストまで1分ほど足りず。
とりあえず、今シーズンの目標であった55分はコンスタントに切れるようになったので、よいシーズンだったと思う。
ポロピナイで休んでいこうかと思ったが、暗くなりそうだったし、雨が降り出しそうだったので、そのままUターン。坂をダンシングで楽に登るには、どうやったらよいのか試行錯誤しながらオコタン分岐まで登っていったが・・・なんだか後ろタイヤがゴツゴツしているような・・・下を見るとタイヤがつぶれているような・・・ああ・・・パンクだ。ロードに乗って1年ちょっとではじめての屋外でのパンクだ。しかし、タイヤを握ってみると弾力はあり、完全にぺちゃんこに空気が抜けているわけではなかったので、携帯ポンプで100回ほど空気を入れて、車道からサイクリングロードに移ってゆっくりと下った。タイヤの感触を確認しながら駐車場まで4回とまって空気を補充した。
家に戻ってからチューブをはずそうとしたら、タイヤの内側に癒着しているようで、はがすのにたいへんだった。パナのR-Airは、こんな感じでタイヤに密着しているのか。そのおかげで小さな穴が開いているにもかかわらず空気が徐々に抜けたのだろう。チューブの穴は接地面側だったので、パンクの原因は、とがった枝かなにかを踏んでしまったのではないかと考えている。チューブはBontragerのチューブに戻しておいた。
吐く息が白くなってきたし、雪虫が大量に舞っていた。もう、北海道の冬ももうすぐそこまで来ている。支笏湖TTは、来年の3月末までおあずけだ。
駐車場に到着すると、支笏湖から戻ってきた自転車が1台。雑巾でホイールやフレームを綺麗にしている・・・ということは、支笏湖方面は路面が濡れているのだろう。下りでスピードを出し過ぎないように注意することを肝に銘じてアップもせずに出発。
昼食はカップラーメンだけだったので気分的にパワー不足だが、いつものようにヒイコラと登っていった。恵庭分岐への下りでのスピード感はそこそこ良い感じであった。恵庭分岐の少し手前で外国人のサイクリストを発見。軽く挨拶を交わし本格的な登りへ。
重ギア練習が効いているのか、前回ほどスピードが落ちている感じもせずにヒイコラと登ってゆき、金山覆道のあたりまで来ると路面が濡れ始め、下りに入ってからはところどころ水溜りもあってベチョベチョだった。
さすがに水が浮いている路面でカーブで自転車を倒しこんで曲がってゆく気にはなれず、ペダルを止めてゆっくりと曲がって直線で加速してまた減速しての繰り返しだった。
オコタン分岐手前の緩い登りでは、アウターで頑張ってみたが、やはり目標の43分は遥か彼方。力を余らせて走っているようでは自分の実力では50分は切れないのだろう。
自己ベスト更新はなさそうなタイムだったが、今シーズン最後になるかもしれないので、ポロピナイまで下って、タイムは「54分24秒」・・・。自己ベストまで1分ほど足りず。
とりあえず、今シーズンの目標であった55分はコンスタントに切れるようになったので、よいシーズンだったと思う。
ポロピナイで休んでいこうかと思ったが、暗くなりそうだったし、雨が降り出しそうだったので、そのままUターン。坂をダンシングで楽に登るには、どうやったらよいのか試行錯誤しながらオコタン分岐まで登っていったが・・・なんだか後ろタイヤがゴツゴツしているような・・・下を見るとタイヤがつぶれているような・・・ああ・・・パンクだ。ロードに乗って1年ちょっとではじめての屋外でのパンクだ。しかし、タイヤを握ってみると弾力はあり、完全にぺちゃんこに空気が抜けているわけではなかったので、携帯ポンプで100回ほど空気を入れて、車道からサイクリングロードに移ってゆっくりと下った。タイヤの感触を確認しながら駐車場まで4回とまって空気を補充した。
家に戻ってからチューブをはずそうとしたら、タイヤの内側に癒着しているようで、はがすのにたいへんだった。パナのR-Airは、こんな感じでタイヤに密着しているのか。そのおかげで小さな穴が開いているにもかかわらず空気が徐々に抜けたのだろう。チューブの穴は接地面側だったので、パンクの原因は、とがった枝かなにかを踏んでしまったのではないかと考えている。チューブはBontragerのチューブに戻しておいた。
吐く息が白くなってきたし、雪虫が大量に舞っていた。もう、北海道の冬ももうすぐそこまで来ている。支笏湖TTは、来年の3月末までおあずけだ。