“念ずれば花ひらく”で有名な詩人の“坂村真民さん”
詩はどれも心に響くものばかりだが、何故か、この詩が好きだった、
特に、花がとても好き・・・・・親ゆずり?、何故なんだろう・・・
花の写真を撮っている時は何時間でも夢中になっていた。
花と会話(?)をする、って聞いた事があった。
私には会話は、出来ないけれど、
でも、「何処を撮ってほしいの?」と言いながら歩くと、
花は「ここを撮って」って、教えてくれるような気がする。
15年位前だったか、真民さんの詩が英訳で出版された。
これは簡潔で覚えやすい!(でも・・・今は忘れている??)
I Like a Flower Best
What do you
like best?
I like a flower best.
What do you like in the flower?
I like it coming out with its belief
in the scheme of nature.
