青空、お天気で湿度もない・・・・・
思ったより体調が良くならない、変だなぁ~、何故だろう。
八月中旬より、ザワザワ感が強くて、体調が悪いのを、
ずーっと、お天気(?)のせいに、していた・・・・・・・
今日は初台リハビリテーション病院で週一回の診察と作業療法がある。
診察で、K先生に疑問を口にしてみた。
先生の説明では、痺れや痛みが天気・湿度・温度・前線に左右される事は大きい、
特に前線などは目に見えないけど、ザワザワ感には多大な影響がある・・・
「今夜から明日は、前線が安定するらしいから、身体も少し楽になるよ!」って。
何となく、安心する、良かった~。
リハビリ室に移動すると作業療法士のKさんが、優しく笑ってくれる。
笑顔を見て、これも何となく安心、いつもの人だと身体も心も安心するのかな。
3ヶ月毎に色々な計測がある。
看護師さんも、体重を測ったり、生活状態をチェックしたりする。
リハビリ前のわずかな時間、リハビリ室の長椅子で質問責めだ。
「トイレは自分で行けますか?」
「顔は自分で洗えますか?」
「服は着れますか?」
「薬を飲み忘れたりしますか?」
その他にも、身の周りの事を聞かれる・・・毎回、同じ答えなのに・・・・・
これは、何のチェックなんだろう。認知症???
3ヶ月毎に聞かれる同じ質問・・・
患者の前回のチェックシートをパソコンで目を通してから、
今回も同じ質問をするなら質問の仕方も変わってくるだろうが、見ていない。
行きあたりばったりで、何も考えていないのが、分かる。
「服は着れますか?」と言うのを
「着ずらい服は、どういうのですか?」と、言いなおしただけで、
受ける感じが違うだろう。
ムッとしたら、慌てて
「アクセサリーを作っているんですってね」と、言う。
「昔の事よ」と私
「最近は、作らないんですか」
「右手が使えないのよ、どうやって作るの??」と、私
「あっ、今の話じゃあないんですね」
本当に人の気持ちが分からない看護師さんだった。
リハビリの時間が来たので、途中で質問は打ち切り。
医師やスタッフが、一生懸命に治療してくれている・・・・・
・・・・・・それを思うと、悲しくなってくる。
作業療法でも、Kさんが物差しで、
腕の稼働状態(?)、腕の開き具合を計測して、前の数字と比較して吃驚している。
やっぱり、柔かくなっているんですねぇ~、Kさんが驚いているのが、嬉しい!!
Kさんが、「マッサージ師さん、すごいですね。専門家ですものね。」と、言う。
「うん、すごいよね。」と言いながら、これも嬉しい!
マッサージのHさん、本当にありがとう!!