≪1月4日…中津公園≫
三が日も過ぎて少しは体を動かさなければ!と思っても、思うようになかなか体が動かない。
オミクロン株の急拡大もあって、電車に乗るのも勇気が要る。ついつい中津の中でうろつくしかなくなる。
この日はせめてということで、中津公園まで歩いたが、撮りたいと思うものはほとんど見つからなかった。
ドウダンツツジの赤い葉は大分まばらになって。 青空をバックに元気に立つシュロ
公園の植え込みの中では、薄いピンクの椿が可憐な花を咲かせていた。
≪1月10日…新梅田シティ≫
冬枯れの時季なので、写真には期待できなかったが、とりあえず歩くことを目的に、スカイビルのある新梅田シティに
向かった。 (今までこの時季に新梅田シティまで行くことがなかったので、シティの「里山」の冬枯れの景色を見るのも
悪くないかという気持ちもあった。)
まずは、新梅田シティまでの道中で出会った花など。
~道中で咲いてた白い椿~
まだ残ったモミジの葉が日の光を受けて輝いていた。
サザンカorツバキ?
古い工場の扉に掛けられた松飾り(工場主の願いが感じられるような気がして)
新梅田シティの入り口に到着!
植物で造られた塀の向こうにスカイビル
いつもだったらもっと多くの花が塀の間に植えられてるのだが、季節がら花は上の写真程度だった。
「里山」には花の影は無く、目に入るのは植物の実の方だった。(実も悪くない)
逆光で分かりにくいが、これは柿の実
この実は何だろう?と思って下の名札を見ると、なんとムラサキシキブだった。
これだったらよく分かる。
ハクサンボクの赤い実
この実は?
シャリンバイ
「里山」の中の一風景
初めて行き当たった場所…初めストーンサークル?と思ったが、多分水の出てない噴水
今まではどうしても花に目が行って、その存在にも気づかなかったヒマラヤスギ(堂々たる姿!)
「里山」を歩き終え、スカイビルのまん中をくぐり「ウェスティンホテル」の前を通って、「中自然の森」に向かった。
スカイビルを真下から眺める。
ウエスティンホテル玄関…まだ門松が。
「中自然の森」でのスナップ。
~カンツバキの花~
~ここにもまだ残っていたモミジ~
色がちょっと変わってる蕗の葉
「中自然の森」で初めて見つけたオブジェ・2つ
水辺の黄緑色が目を引いて…
「中自然の森」を上がって、帰途につく。
ヒマラヤスギとスカイビル 建物の幾何学模様が面白く感じられた。
来たときに見落とした、「里山」の畑の風景と、僅かに残った花たち。
新梅田シティを出て。
グランフロントOSAKAの2棟のビル(その前はただ今「梅田北エリア」の工事中)
駐車してあった車のガラスに映った近くのビル