のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

10月19日のウォーキング ~ 淀川の堤防へ上がる “前”と“後”

2020-10-30 17:59:11 | 日記

前回のブログで、「晩秋の淀川風景」をまとめてしまったが、家を出て堤防に上がる前と下りた後にも、数枚写真を撮った。

それを今回載せさせていただくことにします。

 

<堤防に上がる前のスナップ>

 この日はゴミ出しの日だったので、ゴミ置き場に降りた続きで近くを歩こうと思って、部屋を出た。

 ゴミ置き場のシャッターの近くをふと見ると、鮮やかな花が咲いている。

 これは、自分の家でもう育てるのを止められた鉢植えやプランターを、下に持って来て置かれたものなのだが、こんなに

 キレイに咲いているんだったら、私が持って帰ってベランダに置きたいな!と思う程だった。

       

 

 

 

 

 堤防に上がるのに、いつものように、市営住宅の前を通っていった。

 市営住宅の前庭は、よく手入れされている所と、そうでない所とがある。

 後者の方の庭では、雑草に混じって、ミズヒキソウや黄色い名まえを知らない花が、何となく淋しげに咲いていた。

      

 

 

                           

 

 

 

 

 お花の手入れがお上手なSさんは、春咲いたアマリリスが又咲いたと、喜び半分・驚き半分で言っておられた。

 2度咲きのまっ赤なアマリリスを、私も撮らせてもらった。

        

 

 

 

 



 

 

 

<堤防を下りたあと>

 堤防にいる時から予報通り、細かな雨が降り出してきた。

 傘は持ってきていたが、そんなに大した雨でもなく帽子も被っているので、傘はささずに公園までやって来た。

 大した雨ではないとは言いながらも、公園の草花の上には、少し雨滴で濡れているところもあった。 

 雨滴を浮かべた草花を撮る機会は多くはないので、急いで植物たちのもとへ行った。

 その折のスナップ写真。

     

 

 

                    

 

 

     

 

 

                    

 

 

      

 

 

     

 

 

                

 

 

                            

 

 

 

 

 辺りにいい香りを漂わせていた金木犀も、雨に濡れていた。

    

 

 

 

 

 

  


晩秋の,淀川風景 (10月19日)

2020-10-29 10:19:44 | 日記

19日は朝から空模様が怪しかったけれど、傘を持ってウオーキングに出掛けた。

この日も淀川の堤防に上りたくなって、今一ヶ所だけ開けられている出入り口を通って、堤防に上がろうとした。

その時フェンスに掛けてある下の標識が目に入った。

       

     (「閉鎖」と書きながら「自転車は降りて通行願います」とは、どういうこと!?)

 

 

えっ、19日って今日じゃないの!

でも、今はまだ小さな出入口は開いている。

私は、今日がラストチャンス!と、急いで堤防に上がって行った。 

(他の標識には、2022年までは、十三大橋・長柄橋間は完全に閉鎖と書かれていた。22年まで生きているかどうか分から

 ないと言うのに…。)

 

この日の堤防は、お天気が良くないこともあって、完全に晩秋の佇まいだった。

堤防の脇に生えている草は秋色だったし、その中でアワダチソウが幅をきかせていた。

             

 

 

              

 

 

       

 

 

 

 

 

堤防から見える風景・いろいろ。

        

 

 

        

 

 

       

 

 

 

       

 

 

       

 

 

       

 

 

 

 

黒い小さな鳥が2羽いるのを見つけたが、私のカメラではこれが精一杯だった。

    

 

 

                      

 

 

 

 

十三大橋を渡る阪急電車と、雑草を前景にした淀川を撮って帰ろうとしたら、新御堂筋の橋脚付近に舟らしいものを見つ

けた。

もう雨も降り出しているというのに、近くまで寄ってズームで撮ってみた。

何か作業をされているところらしく何ということもなかったが、写真を撮ったことで安心して家路についた。

     

 

 

 

    

 

 

                      

 

 

 

    

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

              

 


近所をぶらぶら (10月15日)

2020-10-28 10:51:01 | 日記

いつもの朝の散歩。

この日は、家を出て公園辺りをぶらついて帰る、ちょっと省エネの散歩にすることにした。

マンションを出た所にある植え込みの中に、トベラの実を見つけてカメラを向けた。 (今までにも何度も撮っているのに)

       

 

 

 

公園の方に向かって歩いて行くと、何処からともなく芳しい香りが漂ってくる。

そこで私は迂闊にも、今が “金木犀”の季節であることに、初めて気づいた。

金木犀の木はアチコチに植えられているけれど、近くで一番大きな木は、市営住宅の角に植えられているものだ。

ちょうど公園への道の途中にあるけれど、私は少し足を速めて、金木犀の木の下に急いだ。

想像どおり、金木犀の花は、ちょうど盛りを迎えているようだった。 辺りに充満する芳しい香り♪

この日はお天気が良かったので、青空に、緑の葉っぱと黄色の花がよく映えていた。

      

 

 

        

 

 

     

 

 

                       

 

 

 

 

ちょっと回り道して、市営住宅のお庭を見させてもらった。

そこでは、ツバキ?の赤く色づいた実が可愛く、中津のホウキギ(コキア)も大分色づいていた。

      

 

 

                        

 

 

 

 

市営住宅からは、酔芙蓉の群落が見える。

まだ花を咲かせているようなので、そこまで行ってみた。

この日はピンクの花が、朝日を透かしていた。

酔芙蓉の株元には、オシロイバナが、可愛く並んで咲いていた。

     

 

 

                      

 

 

 

      

 

 

 

 

ケヤキ並木の方から公園に入った。

公園のケヤキの葉は、少しだけ色づいていた。

     

               右が少し色づいたケヤキ、左は常緑樹のクスノキ

 

 

 

 

公園の桜の葉は、一ヶ所だけが赤く色づいていた。

柿の実が日の光を受けて輝いている。

一番下は、11月頃に花を咲かせる皇帝ダリア(待ち遠しいなあ!)と、空。

      

 

 

             

 

 

                     

 

 

 

 

最後は、子どもの誰かが、前日の遊びで疲れて持ち帰るのを忘れたボール。

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ちょっとした買い物をかねて、梅田までウオーキング (10月12日)

2020-10-27 12:23:20 | 日記

この日もお天気が良かったので、梅田まで歩いて行った。

リハステージから運動の課題が出されてから、変なもので、今までエレベーターやエスカレーターを使っていたところでも、

ほとんど歩いて、上ったり下ったりしている。 (やればできる!ってことですね。)

梅田に着いてからも、すぐに百貨店には行かずに、梅田の各施設を結ぶ大きな歩道橋を、あっちに行ったりこっちに来たり

して、歩数をかせいだりした。

そしていよいよ歩道橋から阪神百貨店(2階)に入った。 

阪神百貨店が改装されてから1年ぐらいは経つけれど、新しい阪神の外装を、斬新な感じがして、私は気に入っている。

       

 

 

                          

 

 

 

 

 

梅田の建物は、ここ数年で、改築されたり新築されたりしたものが多い。

下は、改築された「富国生命ビル」と、改築された阪急百貨店の上に新しく造られた「阪急オフィスタワー」と空。

              

     左端が阪急百貨店で、その横が富国生命ビル                富国生命ビルは今流行りのガラス張りのビル

                                                  (下の方にはレストランなどの商業施設もある)

 

 

 

         

        阪急オフィスタワー (大きなエレベーターが沢山の人をそれぞれのオフィスまで運んでいる。)

 

 

 

 

 


近所の散歩~やや 秋めいて (10月11日)

2020-10-25 14:42:32 | 日記

この日はお天気もイマイチだったので、ウオーキングは近所を一回りするだけに留めた。

よくその前を通るマンションの前に植えられた木(トキワサンザシ?)が、まっ赤な実をこれでもかというくらい付けていた。

       

 

 

           

 

 

 

 

人家の前の小さな銀杏の木の葉っぱが、大分色づいていた。 銀杏の葉っぱの形は可愛いな!

      

 

 

 

 

ケヤキの葉は、場所(たぶん日当たり)によってずい分色づきが違うけれど、この日出会ったケヤキは大分色づいていた。

            

 

 

      

 

 

 

 

今年はなかなか夏が終わらなかったけれど、こうして少しずつ秋めいてきているんだな、と思う。

でも、小学校の校庭では、まだ酔芙蓉が花を付けていたし、あるお家の前では、なんとブーゲンビリアが咲いていた。

     

                    校舎をバックに、酔芙蓉の花

 

 

                      

                                  ブーゲンビリア (青空だったらよかったのに…) 

 

 

 


押し寄せる “雲の波” (10月7日)

2020-10-23 22:52:48 | 日記

10月7日のウォーキングは、やっぱり淀川の堤防と決めた。

家を出てしばらく歩いてふと空を見上げると、空には雲が波のように押し寄せていた。

翌日は天気が崩れると天気予報が言っていたから、うろこ雲が出ているんだろうけれど、こんなに迫力のあるうろこ雲は、

今までに見たことがないような気がした。

      

 

 

      

 

 

          

 

 

 

      

 

 

 

 

 

雲を眺めながら淀川の堤防に上がり、その日は(堤防が工事のため封鎖されてから)初めて、西の方(十三方面)に向かっ

て歩いてみた。

西の方では、前にはしょちゅう見ていたモーターボートが走っているのを、久しぶりに見た。

また、川面を遠く、シラサギが飛んでいるのが、新鮮だった。 (ズームを効かせて精一杯撮ったが、小さすぎてピンボケに

なってしまったけれど)

阪急電車が淀川の上を走っている姿も、久しぶりに撮った。

      

 

 

                      

 

 

 

     

 

 

 

    

 

 

 

 

ウォーキングとしては十分距離を歩いたので、引き返して堤防を下りた。

その時も雲の波は、空の3分の2以上を埋め尽くして、さらに押し寄せてくるようだった。

    

 

 

 

 

その後は公園を通って家に帰ったが、公園の前の駐輪場の自転車の影が面白く感じられたので、撮っておいた。

               

 

 

 

 



 

 

 

<付録>

 この日は初めて堤防を西に向かって歩いたが、西の方の堤防から下りる道がハッキリ分からなかった。

 そこで無謀にも、一部、草むらの中を歩いた。

 その結果、下の写真のような、情けない状態になってしまった。

           

 

      

 

 

        

 

 

      


大池のほとりを歩いて出口へ (長居植物園 10月6日)

2020-10-22 17:47:43 | 日記

「万葉の小径」のフジバカマと萩の花を見たあと、私は大池のほとりに出た。

この辺りの大池の岸辺では、パンパスグラスの穂が、ちょうど見頃を迎えていた。

パンパスグラスの近くにある芙蓉(種類を忘れてしまったが…)は、未だに花を付けている。

      

                  太陽の光(順光)を受けるパンパスグラス

 

 

          

                                   逆光ではこんな感じ

 

 

 

 

      

 

 

 

 

大池の淵で男性の方がしきりに何かにカメラを向けておられるので、何だろう?と思ってよく見ると、小さいサギが一羽、

淵で餌をあさっていた。

     

 

 

                      

 

 

 

 

大池に沿って出口に向かって歩きながら、噴水や池面の様子を撮った。

              

 

 

     

 

 

    

 

 

       

                     太陽の光が池面に映って…

 

 

 

 

大池の端っこまでやって来た。

そこには今までよくアオサギがいたので、この日も何かいるのではと目を凝らして見ていると、遠くの方に2羽のシラサギ

の姿があった。

遠くなので上手く撮れなかったけれど、最大のズームにして撮ってみた。(初めの方は、鳥が見えないのでは!?)

    

 

 

                     

 

 

     

 

 

                       

 

 

 

 

帰る前に、入り口付近の大池を、もう一度撮った。

   

 

 

       

  

    

 

 

 


フジバカマ、無惨! (長居植物園 10月6日)

2020-10-22 14:00:11 | 日記

前回のブログの最後のカリンの木がある辺りに、今回の植物園行きで一番見たかった≪フジバカマ≫の群落がある

筈なのだ。

なのに必死で見回しても、それらしい群落は見つからない。

どうしたんだろう?と思いながら尚も探していると、群落などとはほど遠い、哀れな感じのフジバカマが3,4本、かろうじて

立っているのが目に入った。

なんで、こんなことになったのかしら!?

悲しくそう思いながら、私は少しでもきれいに咲いているフジバカマを探して、一応写真に撮っておいた。

      

     一部はもうヒゲが出ているフジバカマ (これが一番マシな花だった…涙)

 

 

                     

               植物園のこの場所には、濃い色のフジバカマも少しあるが、こちらの方は割としっかりしていた。

 

 

 

 

気を取り直してフジバカマのもとを離れ、奥の方に進んでいった。

そこはちょっと南国を思わせるようなエリアで、フジバカマとは反対に、旺盛な緑の木々が青空をバックに輝いていた。

      

                    ヤシの木と、ちょっと残ったピンクの薔薇

 

 

            

              ヤシの木と、葉っぱだけになったジャカランダの木

 

 

      

                     咲き残っていたアメリカデイゴ

 

 

 

 

更に奥に行くと、(前にも載せたことがありますが)ダリアの畑に、まだ咲いている花が少し残っていた。

       

 

 

         

 

 

 

 

ダリアの畑を過ぎると、左手に「白萩」の群落が見えてきた。

もう萩の季節は終わっているだろうと思っていたが、まだ少し花が付いていた。

もちろん地上に散り落ちた花びらの方が断然多かったけれど。

 

そして、白萩の群落の反対側に、「万葉の小径」と名付けられた狭い場所があり、そこにも僅かながらフジバカマが植

えられている。

こちらは、日当たりが良くないので花が咲くのが遅れ、今年もまだ蕾状態だったけれど、群落の所よりは花の痛みは少

なく、ホッとした。

     

 

 

                      

                             道の上の白っぽいのが、散り落ちた萩の花びらの塊り

 

 

 

                         ~「万葉の小径」の≪フジバカマ≫~            

     

 

   

                         

 

 

 

 

 

「万葉の小径」を通り過ぎると、白萩に続いて、今度は紅の萩の塊りが現われた。

やっぱり、花の大部分は散っていて、道の上は、紫色に染まっていた。

     

 

 

        

 

 

 

 

※ 家に帰ってから、庭にフジバカマを植えておられる友だちに電話して、フジバカマの群落がほとんどダメになっていた

  ことを報告し、その原因を聞いてみたら、彼女曰く「フジバカマは割と水を必要とする繊細なところのある植物だから、

  この夏の暑さにやられたのでは?」ということだった。

  それを聞いて私は納得したが、植物園の係りの方が、もう少し水やりなど注意してやって欲しかったなあ!と残念にも

  思った。

  でも、今年の夏の暑さは異常だったから、係りの方を責めるのは酷かも、とも思った。

  とにかく、私だけでなく多くの方が楽しみにしておられるフジバカマの群落が無くなったことは、本当に悲しい。

  (友だちが、フジバカマは根が残っていて、来年はまた芽を出すかも…と言ってくださったのが、せめてもの救いだけれ

   ど。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

         


フジバカマを見たくて、長居植物園へ (10月6日)

2020-10-19 16:49:50 | 日記

友人から、「我が家のフジバカマが満開近くになっているよ!」という知らせが、入ってきた。

私は数年前からフジバカマが大好きになっている。

あまり目立つ花ではないけれど、淡い紫の何とも気品のある花の姿に、私は一瞬にして魅せられた。

それにフジバカマには、“渡り蝶”と言われる<アサギマダラ>がよくやって来るので、運が良ければ、アサギマダラにも

出会えるかも知れない。

ということで、私は10月6日に、いそいそと長居植物園に出掛けたのだった。

 

その日は秋日和の上天気で、長居公園に入ると、少し色づき始めた銀杏の葉の向こうに、白い雲を浮かべた青空が広

がっていた。

      

 

 

                     

                                         長居スタジアムの照明灯の上にも…

 

 

 

 

植物園に入ると、エントランス付近で、まっ赤なサルビアとオレンジと黄色のマリーゴールドが、行儀良く並んで出迎えて

くれた。

そしてその向こうに、いつもの大池が、静かに広がっていた。

                

 

 

 

          

 

 

 

 

フジバカマが植えられている所には、(前回は向日葵畑だった)コスモス畑を通って行く。

もうコスモスの時季だけれど、ここのコスモスは遅くに種を撒かれたらしく、花はまだホンの少ししか咲いていなかった。

コスモス畑から見上げた空も、遠くヤシの木の上に、わずかの雲を浮かべただけの、一面の青空だった。

     

 

 

                   

 

 

 

 

コスモス畑のすぐ傍に、大分色づいたコキアが、丸い頭を並べていた。

    

 

 

       

 

 

     

 

 

 

 

フジバカマの所に辿りつくまでに、いろんなモノに目がいって、思わず写真を撮ってしまう。

コキアの傍の畑で、瓢箪やカボチャの実が熟して光っていた。

そこに植えられていたダリアの花も、日の光をいっぱいに浴びて輝いていたので、思わずシャッターを押してしまった。

               

 

 

          

 

 

           

 

 

 

 

そこからしばらく行くと、カリンの実が、これも日の光をいっぱいに浴びて、輝いていた。

               

 

 

      

 

 

 

※ ここまでで大分長くなってしまったので、肝心のフジバカマは次回に載せさせていただきます。ごめんなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 


ビルの上の…“中秋の名月” “十六夜の月”

2020-10-18 16:55:55 | 日記

≪中秋の名月≫

 今年は、10月1日が “中秋の名月”だった。

 ホントは自然豊かな所で、お月さまを眺めたいところだけれど、近年は夜出歩くなんていう元気が、皆目無くなっている。

 そこで仕方なくベランダから、ビルの上の“中秋の名月”を眺めた。

      

                         夜10時過ぎ

 

 

            

                       夜更けて翌日2時過ぎ、大分西に移動した月を、ベランダのポトスを入れて撮った。

 

 

 

 

≪十六夜(イザヨイ)の月≫

      

                    やはり、夜10時過ぎ

 

 

 “中秋の名月”も“十六夜の月”も、残念ながら、私のカメラでは全く同じにしか写らない(ー_ー)!!

 でも今年は、両日ともお天気が良く、お月さまを存分に眺めることができたのは幸せだった。

 上の写真のあと、お月さまの周りに、少しだけ雲が現われてきた。

      

 

 

        

 

 

       

 

 

 

 

 


9月29日のウォーキングは?

2020-10-16 20:20:53 | 日記

このところ、近所ではありますが割とよくいろんな所に行っているのには、実は理由があるのです。

それはリハステージから(と言うより、リハステージが、ある大学の依頼を受けて)いろんな運動を家でするという課題が

出されているのです。

(一応、自分で歩ける人が対象で、3ヶ月の運動の結果、どれだけ筋力やバランス感覚が身についたかを、調べるための

ようです。)

その中の一つにウォーキングがあるので、時間があれば、どこかに歩いて行こうということになるわけです。

 

9月29日は、あまり時間が無かったので、とりあえず、裏道(近道)を通って北梅田の小さな公園まで行くことにした。

その前に郵便局に寄ったが、その時も裏道を通った。

その裏道の傍にはわりと広い空地があり、それまでは草ぼうぼうだったのが、その日はきれいに刈り取られていた。

その中に、一本の曼珠沙華だけが、刈り残されていた。

その曼珠沙華は、色もハッキリしない何ともパッとしないものだったが、せっかく刈り残されて一本だけ残り、空き地の中に

孤独に立っていたので、何だか捨て置かれなくて写真に撮っておいた。

      

 

 

                          

 

 

 

 

これから後の写真は、行き着いた小さな公園で、急ぎ撮ったものです。

       

 

 

       

 

 

              

 

 

       

 

 

 

以上、お粗末でした。

 

 

 

 

 


夕方の散歩 (9月28日)

2020-10-15 15:59:41 | 日記

9月も末になると大分涼しくなってきたので、この日は午後4時過ぎに家を出て、又々新御堂筋の高架橋に上った。

十三方面に落ちる夕日が見られるのではないかと思って。

高架橋に上がって梅田方面の空を眺めると、ビルの上、まだ青味の残る空に、小さな上弦の月が出ていた。

           

 

 

 

 

夕日はどうかな?と思いながら西の方を眺めると、私の目にはきれいに見える夕日も、写真に撮ると、まるで夜の情景に

なってしまう。

      

 

 

 

 

目を転じて東の方を見ると、JRの高架橋が夕日を浴びて光っている。

     

 

 

 

 

西の方の夕日は何度試みても夜の情景になるので、諦めて高架橋から下り、帰り道でも見え隠れする夕日の姿を撮り

ながら帰っていった。

     

                  高架橋の上で最後に撮った夕日

 

 

              

                                   帰り道で

 

 

                        

                                                帰り道で

 

 

 

      

                  中津公園の木々の向こうに夕日は消えて…

 

 

 

 

それでも上空を眺めると、建物のうえの空は、まだ青みがかっていた。

             

 

 

                  

 

 

     


公園から淀川堤防へ (9月27日…前回の続きです)

2020-10-13 11:05:58 | 日記

公園を出て、路傍の花などを眺めながら、(変わり映えしないけれど)淀川の堤防に向かった。

             

 

 

             

 

 

 

 

この中で、私が一番嬉しかったのは、咲き残りの“萩の花”に出会えたことだった。

もう萩の季節はとっくに過ぎているだろうから、今年は萩の花を見るのは諦めていた。

目の前に現れた、か弱げな紫の花……これを見られただけでも、この日の散歩はもう満足!って感じになった。

      

 

 

 

 

淀川の堤防を目指して、坂道を上がってゆく。

一か月前のシチュエーションとほぼ同じだけれど、雑草の色づきなどは、季節の移り変わりを少しは感じさせてくれる

かも…。

      

 

 

      

 

 

    

                   淀川に架かる、JRの高架橋

 

 

 

 

新御堂筋側の眺め。

    

 

 

 

         

 

 

 

 

川岸では二人の人が釣りに興じておられた。(小さいけれど、見えるかしら?)

        

 

 

 

 

雑草が生い茂る坂道を下って堤防を下りていく。

      

 

 

     

 

 

 

 

街中に戻って歩いていると、工事現場でススキが揺れていた。

その後中津公園のケヤキ並木を通って家路についた。 ケヤキのまだ青い葉っぱが、太陽の光を透かして綺麗だった。

    

 

 

    

 

 

    

 

 

 

 

 

     


中津公園の初秋の花 (9月27日)

2020-10-11 20:11:13 | 日記

このブログの、以前の「朝の散歩」の記事が、8月27日のもの。

今日のブログの記事は、その一ヶ月後の、9月27日のものだ。

中津公園にさえ、一ヶ月くらいは出掛けてなかったんだなあ!と、このブログを書こうとして、やっと気づいた。

 

                  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※

 

9月27日の朝、マンションを出たところにある植え込みの中に、トベラの花と色づいた実を見つけた。

その中には、ツユクサもひっそり咲いていた。

       

 

 

                            

 

 

        

 

 

 

 

一ヶ月ぶりの中津公園に足を踏み入れると、すぐ右手の草むらの中に、ピンクと白と赤の曼珠沙華を見つけた。

「ああ、もう、そんな季節になっていたのか!」

私は感慨深く思うと同時に、大好きな曼珠沙華に今年も逢えた喜びを感じていた。

      

 

 

         

 

 

     

 

 

 

 

曼珠沙華に逢えた喜びをしみじみと感じながら、公園の中心にある植え込みのところまで行った。

すると、植え込みの中にも、白を中心とした曼珠沙華の群落や、他の花と入り乱れて咲いているのもあった。

     

 

 

      

 

 

       

 

 

    

 

 

 

 

同じ植え込みの中には、ムラサキシキブとシオンも植えられていて、それぞれに紫色の実と花をつけていた。

紫色はいかにも秋の色という感じがする。

    

 

 

                    

 

 

 

百日紅の花は、9月の終わりになっても、公園のまん中で、まだ存在感を示していた。

    

 

 

      

 

 

    

 

 


ベランダの花

2020-10-10 17:39:29 | 日記

8月末から9月中頃までは、ほとんど外に出ることもなく過ごした。

ただ(当然ながら)ベランダ&窓辺に置いた鉢植えの水やりだけは、欠かすことなく続けた。

なのでこの時期の写真は、ときどき撮ったベランダの花(と言っても、2,3種類の花だけど…)の写真だけ。

今回はその写真をまとめてアップすることにします。

 

<8月31日>

 相変わらずのハイビスカスと、花が終わった後、新しく芽を出したシクラメンの葉っぱに、太陽が当たって光っていたのを

 撮ったもの。

      

                 オレンジ色のハイビスカス

 

 

                      

 

 

 

 

<9月3日>

 この日、「アデニウム(別名…砂漠の薔薇)」の鉢植えを、「砂漠の薔薇」という名まえに惹かれて買った。

          

 

 

 

 

<9月4日>

     

                  ピンクのハイビスカス

 

 

 

 

<9月22日>

      

 

 

 

 

<9月30日>

 この日鉢植えのペンタスに、珍しくアゲハチョウがやって来た!

 慌ててカメラを取りに部屋に入り、何とか撮った一枚。

     

 

 

 

 

<10月2日>

 最後もオレンジ色のハイビスカスです。同じ花ばかりでスミマセン!