のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

10月最後の日の朝

2013-10-31 15:36:48 | 日記

 このところ又ずっと朝のラジオ体操をサボっている。

 今朝は割と早く目が覚めた。

 10月の最後くらい、公園に行ってラジオ体操をしてこよう!

 そう思って、公園に出掛けた。

 

 ラジオ体操のあと花畑を回ってみたが、やっぱり、花らしい花はほとんど無かった。

 名まえの分からないピンクの花が、水滴を付けて咲いていた。

 昨夜のうちに、雨が降ったのかしら?

               

 

 公園では初めて見るが、白い菊が花を開き始めていた。

             

 

 久しぶりに淀川の土手を、十三の方向に向かって、歩いてみることにした。

 淀川は、前の大雨の痕跡を、未だに留めたままだった。

         

 

 十三大橋の下をくぐって、もう少し足を伸ばしてみた。

 橋の下の道は、(やっぱり昨夜雨が降ったのだろうか‥)水溜りがたくさんできていた。

              

 

 橋を越えて辺りを見回したが、目に入るものと言えば、ススキやキリンソウや雑草くらいのものだった。

          

               

 

               

 

            

 

 私は来た道を引き返し、公園に戻った。

 公園の木々の間から射し込む太陽の光がまぶしかった。

              

 

 

 ≪追記≫この間で、中津の金木犀はほぼ満開だと思っていたが、今朝市営住宅の金木犀を見ると一段と花数が増えていた。

        帰って、お隣のマンションの金木犀を見に行ったが、やっぱり同じだった。

        金木犀って、10月の終わりに満開になるんだっけ!?

        それとも、今年が特別?

        よく分からないけど、とりあえず、満開になったお隣の金木犀を、撮っておくことにした。

              

 

 

 

 


胸に迫る、『石田徹也』の絵

2013-10-31 14:47:29 | 日記

 かつてテレビで見た画家の絵は、当時の私の心に、深い共感とともに、強烈な衝撃を与えるものだった。

            

                           「飛べなくなった人」

                    

                                    「囚人」

 

 画家の名は、石田徹也。

              

 武蔵野美術大学卒業後、アルバイトをしながら絵を描き続け、2005年、31歳の若さで、踏切事故で亡くなった。

 

 今秋から来年初めにかけて、「足利美術館」を皮切りに、幾つかの美術館で、彼の展覧会が開かれる。

 それを受けて、9月29日の「日曜美術館」で、石田徹也の絵が再び取り上げられた。

 

 (番組で紹介された、彼の絵の何枚か)

              

                        「トイレへ逃げ込む人」

           

                         「社長の傘の下」

     

                 「荷」                                  「兵士」

            

                       「燃料補給のような食事」

 

 石田徹也が亡くなって、8年。

 その間に開かれた彼の展覧会を観た人たちは、一様に彼の絵に強い共感を覚え、その気持ちを『展覧会ノート』に綴られている。

 (その『展覧会ノート』に書かれた、何人かの方の言葉)

       「今を生きる人の心の叫びが響いてくる」

       「見ている間ずっと鳥肌立ちっぱなし」

       「絵の中に魂が詰まっている」

       「60ババアがほろほろと泣きました」

       「生きるって苦しいよね」

       「こんなにもわかってくれる人がいたんだというホッとした気持ち」

       「私は生きていくのがとても切なく自殺を考えることがある。“切ないのは君だけじゃないんだよ。他にも切ない人がいるんだよ”と言っている    

        ような気がします」

 

 組織にがんじがらめにされ、自由を奪われて、モノのように扱われる、若者やサラリーマンたち。

 生きにくい今の世の中で苦しんでいる人たちの気持ちを、彼の絵が代弁してくれていることがよく分かる。

 私が彼の絵から受けた衝撃も、上の展覧会ノートの言葉と同じようなものだった。

 

 ただ今回の番組で初めて見た、2枚の彼の絵(下の写真)は、私に新たな課題を突き付けるものだった。

        

                             「彼方」

              

                                    「捜索」

 

 上の二つの絵は、私がこれから向き合わなければならない≪死≫をテーマにしたものだ(と思う)。

 特に上の絵は、病と死の苦しみを、情け容赦なく描いているように思われる。

 私は、この絵を見ながら、果たして私は、病の苦しみと死の恐怖を乗り越え、生を全うすることができるだろうか?と、自問する。

 今のところ、答えは出ない。

 でもとにかく、私はこの絵から目をそむけることなく、これからの自分の人生をシッカリ歩んでいかなければ、と思う。

 

 それにしても、こんなに才能にあふれた彼が31歳の若さで夭折されたことは、本当に残念だ。

 踏切事故による死ということで、自殺の疑いもあると言われているそうだ。

 彼の生活振り、物事の突き詰め方を見ていると、その可能性が無くもないような気もしてくる。(これは、全くの私見だが)

 彼の最後の作品になった「自画像」を見ていると、その思いが強くなってくるような気もするのだが‥。

             

 

 でも、それはさて置き、彼の絵が、多くの人々と人生の辛さを共有することで、人々を癒し励まし続けていることは、間違いない。

 彼の絵は、あらゆる意味で、人々の心に深く沁み入るものだ。

 私も、彼から与えられた課題を心の中でじっくりあたためながら、残りの人生を歩んでいきたいと思っている。

 

 

 

            

 

 

 


歯医者さん~≪長居公園&植物園≫

2013-10-30 14:30:05 | 日記

 昨日は11時の予約で、まずは歯医者さんに行った。

 長く続いている歯の治療も、もう最終段階。

 最近は歯の調子もすこぶるイイ。

 なので私は、昨日で治療は終わりかと思っていた。

 でも、この上なく丁寧な治療をなさる我が先生は、「来週もう一度最終確認してから、終わりにしましょう!」と仰った。

 来週もう一度行かなければならないけれど、私は先生の徹底した治療の仕方を有難いと思っている。

 

 


 

 

 歯医者さんを出たあと、どこに行こうか考えた。

 展覧会を観がてら京都を散策するのが一番の希望だったが、昨日は生憎あまりお天気が良くなかった。

 そこで京都は諦めて、近場の≪長居公園≫に行くことにした。

 今の時季、長居公園にどんな花が咲いているのか、よく分からないままに‥。 

 

 ≪長居公園≫は、歯医者さんのある淀屋橋から、地下鉄・御堂筋線一本で行ける。

 地下鉄長居駅で降りて、公園に向かう。

 公園の入り口には、マリーゴールドなどの色鮮やかな花たちが植えられていた。

           

 

 長居公園の遊歩道は銀杏の並木道になっていて、色づくと黄色のトンネルができる。

 でも昨日は、根元をカワイイ花で飾られた銀杏の樹は、ほとんどがまだ緑のままだった。

                 

 

 しばらく行くと、葉っぱの先が白い、背丈の低い木が道路の脇に続いていた。

 バックの濃い緑と、いい対照をなしている。

 この木は「オオゴンネズミモチ」という名まえであることが、木に付けられたプレートで分かった。

            

 

 更に進むと、左手前方の広場に、遠くから見ると、色とりどりの花が咲いているかのような風景が見えてきた。

 近寄ってみると、なんとそれは、カラフルな帽子を被った保育園の子どもたちで、樹を取り囲んで皆でお弁当を広げているところだった。

 (下の写真は、その中の一組、黄色の帽子の一団。 他に、赤や紫の帽子のグループもいた。)

            

 

 


 

 

 

 ≪長居植物園≫に到着。

 いつも、長居公園と一口に言っているが、私の主な目的地は、広い長居公園の一角に設けられた≪長居植物園≫だ。

 長居植物園は、普通は入場料を払って入らなければならない。

 でも、大阪市民でウン十ウン歳以上の人は、タダで入ることができるのだ。 ありがたい!

 

 昨日の長居植物園のエントランス部分には、菊の花を中心とした(下の写真のような)花壇がしつらえてあった。

               

 

 

 菊の花は、まだ固い蕾のものも多かったが、赤い菊がちょっと変わっていたので、アップで撮ってみた。

               

 

 

 花壇全体も、もう少しアップで撮ってみた。

               

 

 

 エントランスから中に足を踏み入れると、コスモスとマリーゴールドが道沿いに植えられていて、私たちを植物園の中心部分へと誘ってくれる。

            

 

                   

 

 

 私は、花を見ながら、初めは池の周りを歩いた。

 池には、いつものように、2羽の白鳥とカモたちが、ゆったりと泳いでいた。

 (下の写真には、白鳥が1羽しか入らなかった。)

              

 

 

 池から離れて、コスモス畑の方に行ってみた。

 しかし残念ながら、昨日はすでにコスモスは引き抜かれ、コスモス畑は、次の花たちのために整地されていた。

 そう言えば、長居植物園のコスモスは、毎年10月の27,28日くらいに、花が刈り取られるんだったっけ‥。

 1日か2日違いで残念だったが、まあ仕方ない‥。

 

 諦めて、バラ園の方に回ってみた。

 だいぶ前に中之島のバラ園に行ったが、中之島の薔薇は、その時すでに花数が少なく、ちょっと淋しい感じだった、

 なので、長居植物園の薔薇にもほとんど期待せずに行ったのだが、意外や意外、ここの薔薇は割と多く花が残っていた。

            

           

 

            

 

               

 

            

                   

   

                

 

            

               

 

 

 バラ園を出てしばらく、木立の中を歩いた。

 緑の中を歩くのは、いつでも気持ちがいい。

 私はここで、今まで気付かなかった萩の群落を見つけた。(下の写真の、一番下が萩。)

 今はもちろん、花は全部なくなっているが、来年の萩の季節には、ぜひ見に来よう!っと。

           

 

 植物園のアチコチで金木犀が花を開き、甘い香りを辺りに漂わせていた。

               

 

 樹の周りに、遠足の子どもたちが集まって、虫を捕っていた。

 (私に、捕った虫を得意げに見せに来てくれた。)

               

 

 

 森を抜けて、再び池の近くまで出る。

 その辺りに、大きな芙蓉の木があり、まだ花をたくさん付けていた。 (芙蓉の花の時季って、思ったより長いんやなあ!)

 そのすぐ傍では、パンパスグラスが穂を風になびかせていた。

              

              

 

             

 

 

 植物園入り口と真反対の池の縁には、色鮮やかなマリーゴールドが、列を作って植えられていた。

                   

             

 

  名まえを知らない他の黄色い花も‥。

             

 

 

 池の向こうの方、スイレンの葉の上に、シラサギが1羽いた。

 この時期にも、わずかながらスイレンが花を付けているのには驚いた。

                    

                

 

 

 池を1周して、植物園の出口(=入り口)に戻ってきた。

 コスモス畑のコスモスがもう無くなっていたので、帰り際にもう一度、入り口付近のコスモスを撮ってから、植物園を後にした。

                   

            

                     

 

                

 

 

 

 

 

 

             

 

 

 

 

 

           

          

 

 

 

               

 

  

 

 


正倉院展を観がてら、公園辺りをブラブラ。

2013-10-28 15:52:42 | 日記

 今年も正倉院展が始まった。

                 

 

 私にしては珍しく、初日の26日(土)に、正倉院展を観るべく奈良に出掛けた。

 (「珍しく」と言うのは、私は大体において、会期終了ぎりぎりになって、アタフタと出掛けることが多いから…)

 

 午後2時頃、近鉄奈良駅で下車。

 とりあえず、正倉院展が行われている奈良国立博物館へと向かう。

 下の写真は、国立博物館の建物。

 暗くて見えにくいが、入場を待つ人の列ができている。

               

 

 

 去年より列は長くはなかったが、もっと時間が遅い方が人が少なくなるだろうと、私は近くをブラつくことにした。

 最初に、若草山が見える広場に向かった。

             

 

 

 この広場の木々は、例年比較的早く紅(黄)葉するのだが、今年はまだ時期が早いため、少し紅(黄)葉しているだけだった。

              

               

 

             

 

 

 若草山の反対側には、遠く、東大寺・大仏殿の屋根が見える。(アップで撮った。)

               

 

 

 ちょっと向きをずらすと、芝生と池、木々の向こうに、南大門の屋根も見える。

               

 

 

 紅葉した木の下で、鹿が草を食んでいた。

            

                  

 

 

 道路を渡って、「飛火野」に向かう。

 正倉院展が始まったこともあって、路上には比較的車が多かったが、観光地に付き物の人力車で観光する人たちの姿もあった。

               

 

 

 飛火野の風景。

 いつ見ても広々していて、心が落ち着く。

 ただ、芝生の上は鹿の糞だらけで、歩くのはちょっと気持ち悪かった。

              

                   

 

 

 飛火野から、「浮見堂」のある「鷺池」へ向かう。

 名まえのとおり鷺池には、遠くに2羽のサギの姿があった。

              

 

 次に、鷺池の風景を3枚。

 2枚目の、池の中の見晴らし台が、「浮見堂」。

              

                   

 

               

 

 

 鷺池を半周くらい歩いた辺りでは、周りの石や木々の幹が、スッカリ苔むしている。

 まだ緑色をしたモミジの葉っぱが、水面に影を映していた。

                 

               

 

 

 再び、飛火野に戻る。(といっても、前とは違う場所。飛火野はとても広い。)

 ここでも、鹿がくつろいだり、草を食んだりしていた。

               

            

 

 

 そこから、(初めて行く)「荒池」へと向かった。

 荒池からは、興福寺の五重塔が、はるかに望めた。

           

 

 少し向きを変えると、少し紅葉した木々の向こうに、生駒に続く山並みが見える。

            

 

 木々を少しアップで撮ってみた。

                    

 

 

 荒池の汀では、ススキや草が、風に揺れていた。

 池のすぐ傍で、ツワブキの花が、鮮やかな黄色い色で咲いていた。

     

 

             

 

 

 荒池を過ぎ、興福寺付近まで戻ってきた。

 興福寺に昇る石段のたもとに、今度は結婚式を終えられた新郎新婦を乗せた人力車が止まって、記念撮影をされていた。

              

 

 

 「猿沢の池」を半周した辺りで、それまで曇っていた空が急に晴れて、猿沢の池の水面に、周囲の建物や木がクッキリと映った。

             

 

 

 猿沢の池を回りきって、私はそろそろ国立博物館に戻るために、興福寺の境内に上って行った。

 その途中で見上げた、「興福寺・南円堂」の屋根。

                

 

 

 そこから、「北円堂」(下の写真中央に小さく写っている)へ続く、静かな道を上って、一路博物館へと急いだ。

                 

 

 


 

 

 博物館に着いたのが、4時半ちょっと過ぎ。

 それでも、少し行列を作らなければ、会場に入ることはできなかった。

 私は、1時間くらいの時間を掛けて、正倉院の宝物の数々を観てまわった。(ただ、文書の類は、ほとんど素通りしたが‥)

 私は歴史に疎いので、展示品のことはよく解らない。

 でも、1300年以上前にこんな手の込んだ美しい工芸品が作られたことには、やっぱり驚きと称賛を禁じ得なかった。

 

 

 

 

 

 

   

             

 

 

 

 

 

              

 

 

 

            

 

             

             

              

 


中津の金木犀、やっと咲く!

2013-10-24 18:32:35 | 日記

 昨日ダンスに行って疲れたからか、今朝は8時前まで目覚めなかった。

 目覚めてベランダに出ると、金木犀の甘~い香りが流れてきた。

 おっ、ついに咲いたな♪

 

 私のマンションの近くには、(気付いているだけで)2本の大きな金木犀の木がある。

 1本は、(この間もブログに書いた)公園近くの市営住宅のお庭にある。

 もう1本は、私のマンションの隣のマンションの敷地に、植えられている。

 2つのマンションは接近しているので、ベランダに出ると、お隣の金木犀の香りを嗅がせていただけるのだ。

 

 私はすぐに、金木犀が植わっている場所に行ってみた。

 案の定、木には、黄色い粒々の花がたくさん付いていた。

               

 

 

 この分だと、この間はちょっとしか花を付けていなかった市営住宅の金木犀も、きっとたくさん咲いているに違いない。

 私は、午後になって、市営住宅まで行ってみた。

 満開とは言えないが、この間より格段にたくさんの花が咲いていた。

      

 

 

 市営住宅まで来たからには、公園まで足を伸ばさない手はない。

 でも、今の公園には、相変わらず花は少ない。

 それでも黄色い花が、刈り取られたばかりの淀川の土手と曇天をバックに、ひっそりと咲いていた。

               

 

 

 地面には、もう落ち葉が、少しだけれど散っていた。

               

 

 

 次は、公園の片隅で咲いていた、カワイイ花たち。

    

 

 

 シュウメイギクの下で、ツワブキが蕾を付けていた。

 その蕾が、なんとも生命力に満ち溢れていて、力強い!

     

 

 

 次は、色鮮やかな花たち。

                     

                 

                 

 

 

 菊の花は、まだまだ先のようだ。 蕾がまだ固かった。

 名まえは分からないけど、白い花が清らかだ。

                    

               

 

 

 ある市営住宅のお庭の、ガーベラとアロエ。

 真っ赤なガーベラと濃い緑のアロエが、どちらも南国的な雰囲気で、よくマッチしていると思った。

               

              

 

 

 

 

 

 

 

 


19回目の父の命日

2013-10-22 12:32:43 | 日記

 ああ、父が逝ってしまってから、もう19年も経つのか‥。

 ありきたりだけど、本当に年月の経つのは早いものだ。

 

 父の偉さについては、以前からよく分かっているつもりだったけれど、自分が歳をとり自分の死について思いが及ぶようになると、その立派さをますま

す強く感じるようになってきた。

 果たして私は父のように、老いに打ち勝ち、一人で強く生き抜くことができるだろうか?

 たぶん無理だろう‥。

 でも私には、父という、とっても素晴らしい先達がいる。

 これからの私の人生にどんなことが待ち受けているか分からないけれど、苦しい時もじっと耐えていた父の姿を思い出し、私も何とか人生を全うで

きるよう、努力したいと思う。

 

 天国で(私は果たして天国に行けるかどうか分からないけれど‥)懐かしい父と母に会えるまで、ガンバリマス!

 お父ちゃん、見ていてね。

 


 

 

 今年、中津では、まだ一向に金木犀の花を見ない。

 でも幾らなんでも、今日くらいには咲いているのではないだろうか?

 そう思って、今朝公園に行ってみた。

 

 いつも芳しい香りをあたりに漂わせてくれる金木犀の木は、公園に行く途中の市営住宅のお庭にある。

 そこに近づくと、少しだけ香りが漂ってくるようだった。

 でも木全体は、まだ青々としていて、花の姿は(目の悪い私には)見えなかった。

               

 

 近づいてやっと、蕾が少し膨らんでいるのが見えた。

                   

 

 

 写真を撮ったあと公園に行って、ラジオ体操をした。

 公園の上に広がる、今日の空。

                 

 

 公園の今日の忘れもの。(枝の間にうまく挟まったもんやなあ!)

                      

 

 

 公園の片隅で、ツワブキの花が静かに咲いていた。

                 

            

 

 


“ロフト”に行く。

2013-10-22 11:20:12 | 日記

 昨日は所用があって、茶屋町にある“ロフト”まで、ブラブラ歩いて行った。

 ロフトの近くはビルが立ち並び、ビルのガラスの壁に、空や向かいのビル影が映っている。

 TBSの、赤と白の電波塔も映っていた。

    

 

 

 TBSの正面に来ると、おなじみの人形の姿も‥。

               

 

 

 “ロフト”に入って驚いた。

 この仰々しさは何だ!? ああ、ハロウィンか!

 私の生活の中には、ハロウィンの風習は全くない。

 でも余りのハデバデしさも、ちょっと面白く思えて、写真を撮ってしまった。

               

          

              

               


ベートーヴェンのソナタを満喫!『清水和音ピアノ・リサイタル』

2013-10-22 11:01:21 | 日記

 20日は、かねてよりチケットを取り楽しみにしていた、『清水和音ピアノリサイタル』だった。

             

 

 好きな作曲家はたくさんあれど、“一人を挙げて!”と言われれば、私は「ベートーヴェン!」と即答するだろう。

 ベートーヴェンの曲には、嘆きや哀しみなど、人間としての深い感情が表されていると同時に、その底に、生きることへの強い意志が流れている。

 偉そうなことを言うようだけれど、彼の音楽には、“感情”だけでなく、“思想”(しかも、とってもヒューマニスティックな)がある!

 

 今回は、清水和音さんが、三大ソナタ(“悲愴”・“月光”・“熱情”)に加えて、“テンペスト”も演奏してくださった。

 ベートーヴェンのピアノ・ソナタの世界に、どっぷり浸ることができた。

 アンコール曲の、チャイコフスキー「感傷的なワルツ」・バッハ「カプリッチョ」・リスト「ペトラルカ・ソネット104番」も、とても良かった。

 

 

 


かつての仕事仲間と‥お食事&お喋り会

2013-10-22 10:23:46 | 日記

 S氏のお世話で、年2回(春と秋)、かつて一緒に働いていた仲間(の一部)が集まって、お食事会をしている。

 この秋の食事会は、19日、北浜『光林坊』でだった。

               

 

 今回集まったのは、全部で7人。(一人が、急に風邪を引かれて参加できなくなった。)

 集まった中で、私より年下は、たったの2人。

 あとの4人は私よりご高齢だ。

 

 「光林坊」のお食事は、畳の上(但し、掘り炬燵式になっている)の懐石料理だった。

           

                

                    

 

                    

                           

 (いつものように、お喋りと食い気で、終わりの方は写真を撮るのを忘れてしまった。)

 

 この食事会に行くと、お食事もさることながら、高齢の方々がお元気でがんばっておられる姿に、私はいつも励まされている。

 一番最高齢の方(女性)は、90歳ちかくながら、旺盛にアチコチに出掛けられ、本もたくさん読まれている。

 80を過ぎて、入院中の旦那さんを看ながら、明るく前向きに生きておられる方。

 ずっと声楽の勉強を続けられ、今も年に1度の発表会に出ておられる方。 (来年は、「蝶々夫人」を歌うと張り切っておられれた。楽しみにしてまぁす♪)

 S氏は、糖尿病などをかかえご不自由なところもありながら、この食事会をいつも企画し、ご丁寧な案内状を下さる。

 

 この食事会に出る度、私は、先輩方のご健康を心から祈ると共に、私自身も頑張らなくっちゃいけないな!と強く思う。

 今回は、7人という参加者の割に部屋が広くゆったりしていて、隅っこに坐った私は、半分ぐらいの方とはあまりお喋りできなかった。

 それが残念と言えば、残念だった。

 

 でも、来年の4月、またみんな元気で会いましょうね♪

 私も、できるだけガンバリマス!

              

     

  

 

   


コスモスを見に、万博公園へ。 

2013-10-18 18:45:26 | 日記

 去年はコスモスを長居公園で見た。

 今年は何処にしようか迷ったが、時間の都合もあり、結局お馴染みの万博公園に行く事にした。

 

 昨日の午後1時過ぎに家を出て、地下鉄とニュートラムを乗り継いで、公園に向かう。

 ニュートラム万博公園駅で降りてちょっと歩くと、馴染みの“太陽の塔”が、はるか向こうに姿を現す。

 昨日は、(これも馴染みの)丸く刈り込まれた杉の植え込みの上に、青空が広がっていた。

       

 

 

 10分ちょっと歩いて、万博公園入り口に到着。

 早速、秋は“コスモスの丘”になる(春は“ポピーの丘”)、『花の丘』へと向かった。

 梅林や竹林、茶畑やケヤキ並木を通って、花の丘へと向かって歩く。

 竹林の上には青空が広がり、ケヤキの木は、少しだけ色づいていた。

 路の傍には、そこここで、ススキが風になびいている。

    

 

               

 

 

 2キロくらい歩くと、左手にやっと、『花の丘』へ向かう小道が現われる。

 小道を抜けると、目の前にパアーとコスモス畑が開けてきた。

              

 

 入り口付近のコスモスは、“パレードミックス”という種類の、色とりどりのコスモスだ。

             

                 

 

 少し行くと、“美色混合”という華やかなコスモスの群落があった。

 花と花とが密集しているので、ちょっと目が眩みそうだ。

               

 

 

 更に中に入ると、色鮮やかなコスモスに続いて、淡黄色のコスモス・“イエローキャンバス”の群落が姿を現した。

              

             

 

 “イエローキャンバス”の畑の中で、子どもが戯れていた。

 笑顔がとってもカワイイ!

               

 

 周りを歩きながら、大人の人たちも“イエローキャンバス”を、楽しんでおられた。

             

 

 

 イエローキャンバスに続くのは、“オレンジキャンバス”(左)と、“ソナタ”の群落。

        

 

 

 そこから又ちょっと行くと、コスモス畑に突如、向日葵が現われた。

 向日葵とコスモス、ちょっとミスマッチの感がないでもないが、ここ数年万博公園では、向日葵とコスモスの競演が見られる。

      

 

                 

 

 

 そして、いよいよ『花の丘』の中心部分。

             

             

 

    

 

 

               

                   

 

 万博公園のコスモスは、昨日ちょうど満開で見頃だった。

 昨日はお天気も良く、コスモスは青空に映えて、とてもキレイだった。 

 ただ、台風の余波か風が強く、花をアップで撮るのは難しかった。

 


 

 

 『花の丘』を後にした私は、公園の係りの方に薦められていた『夏の花八景』という所に、行ってみることにした。

 “秋なのに『夏の花八景』?”

 と思わないでもなかったが、『夏の花八景』には私は今まで行った事がないし、この際一度行ってみよう!と思ったのだった。

 『夏の花八景』は、太陽の塔を挟んで、『花の丘』とは真反対の場所にある。

 なので、そこに行くには、『花の丘』に行く倍の距離を歩かなければならない。

 私は道を急いだ。

 途中、私の大好きなプラタナスの並木道を通った。

                

 

 私は、急ぎ足で歩きながらも、気に入った風景に出会うと、やっぱり写真を撮った。

 その中から、4枚。

              

          

 

                     

                  

 

 

 『夏の花八景』に大分近づいたところで、私は見慣れぬものを目にした。

 近づいてみると、それはどうも、“ホウキギ”の紅葉らしかった。

                  

 

 

 やっと、『夏の花八景』に到着!

 (次に、ここで撮った写真を何枚か載せさせていただきます。)

              

            

 

   

 

            

 

 『夏の花八景』には、『花の丘』とはまた違った、ちょっとひなびた感じのコスモスの風景があった。

 

 

 2時間以上休憩なしで歩いた私はさすがに疲れてきて、時間はまだ早かったけれど、公園出口(入り口と同じ)へと向かった。

 帰り際、太陽の塔が立っている正面の広場の片隅で、赤いカンナが鮮やかに咲いているのが目にとび込んできた。

 いよいよ終わる夏‥その名残りを惜しむかのように咲いている、カンナの花。

 緑の芝生とマッチして、美しかった。

               

 

 

 

 

 

 

 

 

       

   

 

 

 

 

      

 

        

 

 

 

 

 

          

              

 


雨に打たれる“秋の薔薇” 《中之島バラ園》

2013-10-15 20:06:50 | 日記

 大型で強力な台風26号が、日本に接近している。

 大阪でも、今日は朝から、かなり強い雨が降っている。

 でも今日は歯医者さんの予約日。 11時半の予約だ。 

 11時半ぎりぎりに歯医者さんに着く。

 治療は12時ちょっと過ぎに終わった。

 ホントはこの後、コスモスの花でも見に行きたいところだが、無謀な私もさすがにそれは諦めた。

 でもせっかく出てきたのに、このまま帰るのはもったいない。

 そこで、歯医者さんから遠くない《中之島バラ園》に、秋の薔薇を見に行くことにした。

 堂島川に架かる水晶橋を渡って、バラ園に向かう。

 水晶橋の上も、雨ですっかり濡れていた。

             

 

 

 バラ園に入ると、薔薇の花は、雨で濡れそぼち、花や葉っぱに雨滴をいっぱい載せている。

              

 

   

 

 

 春に比べて、秋の薔薇は、花数が圧倒的に少ない。

 バラ園全体を眺めると、やはり寂しい感じがするのは否めない。

                

               

 

   

 

 でもその分、秋の薔薇は、花がしっかりしていて、香りも強いのだそうだ。

        

 

 

 (以下、雨に濡れながら撮った薔薇の数々を、ランダムに載せさせていただきます。)

              

            

 

     

 

                 

 

     

 

       

 

              

 

             

 

    

 

      

 

 

 

  

 

    

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 


“イ・ムジチ合奏団”の≪四季≫を聴く。

2013-10-15 17:20:07 | 日記

 昨日は、久しぶりのコンサート。

 しかも今回は、久々にKさんとご一緒。

 ずいぶん前から楽しみにしていたコンサートだった。

 

 (が、その話の前に、一昨日の夜ベランダから眺めた半月を載せさせていただきます。)

    ~右の写真は、半月というより円みたいにしか写ってないけれど~

         

 

 

 続いて、昨日の朝のこと。

 京都で金木犀の馥郁とした香りをかいでから、中津の金木犀はどうなっているのか、気になっていた。

 そこで昨日の朝は、ラジオ体操を兼ねて公園に行った。

 でも、中津の金木犀は、まだ一つも花を付けていなかった。

 なので、代わりに、公園の花などを幾つか‥。

 今公園で咲いている花はホンのわずかだ。

 (花ではないが)ホウキグサ(ホウキギ)が根元から次第に赤くなり、シュウメイギクは小さな花をつけていた。

       

 

 

 次は、名まえを知らない花たち。

       

             

 

 

 公園のケヤキ並木に、朝の光が射し込んでいた。

                 

 

 

 

 “イ・ムジチ合奏団”のコンサートは、午後2時からシンフォニーホールで。

                   

               

 

 “イ・ムジチ合奏団”は、バイオリニストのアントニオ・アンセルミをコンサートマスターに、12人で構成される室内楽のグループだ。

 1951年に結成され、なんと60年以上の歴史をもつ。

 “イ・ムジチ”とは、『音楽家たち』という意味のイタリア語だそうだ。

 そして、“イ・ムジチ合奏団”と言えば、何よりヴィヴァルディの≪四季≫の演奏で有名だ。

 今回私たちがこのコンサートに行こうと思ったのも、イ・ムジチの演奏による≪四季≫を、ぜひ一度聴いておきたかったからだ。

 

 コンサートの前半は、ヴィヴァルディとコレッリの比較的小品が4曲、後半が≪四季≫だった。

 やっぱり≪四季≫の演奏は圧巻だった。

 そして驚いたのは、今回のコンサートで、アンコール曲が5曲も演奏されたことだ。

 その中には、日本の“赤とんぼ”の演奏もあった。 編曲も素晴らしく、とても感動的な演奏だった。

 イタリア・バロック音楽は、どちらかと言うと、気忙しい感じの曲が多いような気がする。

 そんな中で、ゆったりした曲の演奏は、とりわけ私たち聴衆の心をつかんだ。

 

 Kさんと私は、コンサートの余韻に浸りながら、久しぶりに梅田で夕食を共にした。

 

 


京都“白川&鴨川べり”を、M先生と歩く。

2013-10-12 11:11:55 | 日記

 M先生は、私のかつてのダンスの先生。

 先生は体力・健康維持にご熱心で、お仕事のダンスのかたわら、水泳・ウォーキングにも精を出されている。

 一昨日(10日)は、先生のお誘いを受けて、京都を歩くことになった。

 (昨年は、大阪の街中をウォーキングした。)

 

 京阪電車で、祇園四条まで行く。 (午後1時到着)

 そこから、ウォーキングを開始!

 祇園四条駅を降りて、白川通りまでの間で見た、ちょっとレトロでオシャレなお店。

       

 

 

 “白川”に到着。

 白川通りにはお茶屋さんが多く、それらしい朱色の灯篭などと、周りの緑の対照が美しい。

                  

 その風景の中で、花嫁さんの記念撮影が行われていた。

                    

 

 

 白川通りの代表的な木は柳だ。

                 

 

 白川の所々には小さな橋が渡してある。

 その橋をスイスイと渡って行かれるM先生。 (私はその後、おっかなびっくりでよろけながら渡ったけれど‥)     

                 

 

 昨日の白川には、カモたちがたくさん泳いでいた。

            

    

 

 川の傍には、花たちもヒッソリ咲いていた。

        

 

 川面近くまで、桜の枝が伸びている。 (春は、よりキレイなんやろな‥)

               

 

 北に上るにつれて、川の傍には緑に囲まれた豪邸が増えてきた。

             

 

 

 岡崎公園に到着!

 “平安神宮”の朱色の大鳥居が、青空をバックに、いつもながらの鮮やかさで立っていた。

                

 

 大鳥居の周りの木々が少し色づき始めている。

                  

 

 平安神宮の境内に入った。

 建物の上に浮かぶ雲。

                  

                 

 

 老木の幹は、その木が生きてきた長い歴史を感じさせる。

                  

 

 吊灯篭と、その向こうの景色。

                    

               

 

 

 平安神宮を後にして、今度は鴨川のほとりを歩くことにした。

 岡崎公園を出たところにある、カワイイ喫茶店。

 一度入ってみたいと思いつつ、まだ入った事がない。

              

 

 

 西に道をとって、“鴨川”に向かう。

 鴨川に到着し、右岸を上流(北)に向かって歩いた。

 前の豪雨で相当の被害を受けた鴨川だが、今はほぼ以前の姿に戻っていた。

 昨日は、そこここでサギの姿が見られた。

                   

              

 

 子どもたちも、楽しそうに水辺で遊んでいた。

                

 

 川面は、空と雲を映している。

               

 

 

 鴨川をどんどん北上して、“下賀茂神社”とそれを取り巻く“糺(ただす)の森”に着いた。

 糺の森からいい香りがしてきた。

 見ると、金木犀がだいぶ咲いていた。

               

 (この分だと、中津の金木犀ももう咲いているかしら? 公園に行ってみなければと思いながら、まだ行けていない‥。)

 

 下賀茂神社でも、結婚式が行われたらしい。

 新郎新婦が記念写真を撮っていた。

             

 

 この日は京都も32度の暑さ。

 炎天の下、それまで一度も休憩をとらずに歩いてきた私たちは、さすがに疲れてきた。

 私たちは、下賀茂神社境内の茶店で、冷やし汁粉と梅ジュースをいただきながら、しばらく足を休めた。

 

 

 その後、京阪三条駅に向かって、今度は行きとは反対側の鴨川べりの道を歩いた。

 だんだん太陽が西に傾いて、鴨川の川面には、夕陽を受けた対岸の建物が映っていた。

                

 

 サギやカモも、夕方の水辺を楽しんでいるかのようだ。

          

                 

 

 

 ずいぶん歩いてやっと三条に到着!

 帰る前に夕食をとることにした。

 いろいろ物色した挙句、私たちは、由緒ありげな“藤や”という料亭ふうのお店に入った。

                 

 

 髪を結い和服をきれいに着こなした数人の女性が接待してくださって、そんなことに不慣れな私は、ちょっとドキドキした。

 でも、出された料理は、(お値段以上に)とっても美味しかった。

 私たちは満足して、京阪電車に乗り、帰途についた。

 

 帰りの電車の中で、先生が歩いた歩数を携帯で見られると、なんと13キロになっていた。

 私はその前日ダンスを2時間くらい踊っていたし、それにしては余り疲れていなくて、嬉しかった。

 

 でも、今日は2日間の疲れが出て、体がだるい‥。

 これを書き終えたら、ノンビリグウタラ、テレビおば(あ)さんにつとめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              


Aさんと久しぶりに神戸の展覧会へ。

2013-10-10 09:06:12 | 日記

 一昨日(8日)は、中学時代以来の友人Aさんと、神戸市立博物館で行われている≪プーシキン美術館展≫に行った。

 三宮駅で降り、東遊園地を通って、まずは昼食をとるために、お馴染みの“Bank”に向かう。

 東遊園地では、木々がわずかに色づき始め、噴水が勢いよく水を噴き上げていた。

            

                     

 

 “Bank”は名前のとおり、以前は銀行だった建物で、高い天井やレトロなシャンデリアが、当時の面影を今に伝えている。

                  

 

 

 1000円の美味しいランチで腹ごしらえした私たちは、≪プーシキン美術館展≫の行われている市立博物館へ向かった。

              

 

 今回の展覧会は、ロシアのプーシキン美術館が集めたフランス絵画を展示するもので、プーシキン美術館の所蔵品が日本に来るのは初めてのこと

だそうだ。

 特に感動的な作品があったということでもないけれど、全体に穏やかな作品が多く、心和む展覧会だった。

 

 

 帰りは元町まで歩き、元町商店街の中の喫茶店で長いお喋りをしたあと、JRで帰途についた。

 (次は、元町への道すがらフト目に止まった、子どもたちの群像。 「おしくらまんじゅう」と題されていた。)

     

 

 

 この日Aさんは、買ってこられた丹波栗を、邪魔くさがりの私のために、皮をむいてすぐ食べられるようにして、持ってきてくださっていた。 

 昨日の朝さっそく、栗ごはんにしていただいた。

                

 栗はホクホクして、とっても美味しかった!

 Aさん、ホントにありがとう♪

 


 

 9月以降Nさんが送ってくださった絵てがみ。

 相変わらずやさしい色使いで、ステキだ。

         

 

 コスモスの絵てがみで、群れ咲くコスモスを早く見に行きたい!という私の気持ちは、いっそう強まった。

 

 

             


10月なのに‥この暑さ!!!

2013-10-07 15:01:34 | 日記

 この3日間は、10月とはとても思えない暑さが続いている。

 最高気温は、いずれも30度以上!

 一昨日は、その暑さの中を、近くのKスポーツセンターへ踊りに行った。

 汗をたくさんかいたけれど、最後までマアマア元気に踊れてうれしかった。

 

 昨日は更に気温が上がり、最高気温が33度にもなったとか。

 昨日は、友人Mさんと、グランフロント大阪にある回転寿司屋さんへ行った。

 前に二人でこのお店に入ろうとしたが、すでに長い行列ができていてとても入れなかった。

 そこで昨日は、11時に待ち合わせて、お店に向かった。

 お店の名まえは『函太郎』。 函館のお店なのかな?

              

 

 昨日は、お店に着いたのが11時ちょっと過ぎたくらいだったので、店内はサスガにガラ空きだった。

              

 

 でも12時近くになると、かなり広い店内も満席になり、行列を作る人も出てきた。

 お寿司のお味は‥マアマアってとこかな?

 

 

 今日も朝から強い陽射し。

 (予報では、今日の最高気温は32度だそうだ。)

 陽射しが強い上に、秋分の日を過ぎて太陽の位置が低くなり、部屋の中に太陽が射し込んでくる。

              

 

 

 部屋の床に置いた鉢植えの“パキラ”に、強い陽射しが当たり、カーペットの上には濃い影ができていた。