のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

新御堂筋からの眺め

2019-11-23 18:55:48 | 日記

 らせん階段を上がって、淀川の上に架かる新御堂筋の上に出た。

 新御堂筋から眺める淀川は、中津の堤防から眺めるのとは、少し趣きが違う。

         

 

 

           

 

                   

 

            

 

 

           

 

 

            

 

 

            

                     (上の2枚) JRの線路上を列車が走っている。

 

           

 

 

             

 

 

            

 

 

 

 ここまで写真を撮って、私は新御堂筋を下り、帰路についた。目に止まったものを写真に撮りながら。

            

 

            

 

           

 

          

 

 

          

 

                           

 

 

           

 

          

 

           

 

           

 

 

            

 

                   

 

           

 

          

 

          

 


淀川の堤防に上がって

2019-11-23 17:30:20 | 日記

 (前回のブログの続きです。)

 公園で皇帝ダリアなどを見終った私は、高架橋を通って淀川の堤防に上がった。

 早朝の淀川を眺めるのは久しぶり」だ。

 この日の淀川の上空には、一刷毛の薄雲がうっすらと見える以外、ほとんど雲らしい雲は無かった。

 十三側を眺めると、淀川に架かる線路の上を、いつものように阪急電車が頻繁に走っている。

            

 

            

 

 

 淀川河畔の葦は、すっかり枯れ色だった。

           

 

            

 

           

 

          

 

 

 爽やかな晩秋の淀川の情景を楽しんだあと、私は再び高架橋を渡って下に降り、下の道路を通って、新御堂に上がるためにらせん階段

を目指した。

 高架橋から下を見ると、新道路建設のため、ブルドーザーなどの機材が置かれていた。

 降りた道路脇で、ツワブキの黄色い花が鮮やかだった。

                 

 

 

 らせん階段に向かう途中、青空に浮かぶ鉄塔と、(工事用の塀に映った)その影が、とても印象的だった。

          

 

           

 

           

 

 

 

 

 

 

 

 

          

 

         

 

 


“皇帝ダリア” が 咲くころ

2019-11-22 09:56:23 | 日記

 18日(月)の早朝、ゴミを捨てに下に降りたとき偶々空を見上げると、まだ明けきらない空に、下弦の半月が懸かっていた。

 そのときはカメラを持っていなかったので、上にカメラを取りに戻ったが、同じ半月を撮るなら、狭い空のそれより、公園の空に浮かぶのを

撮りたいな、と思った。

 そしてそれと同時に、頭に閃いた。

 「11月中・下旬の半月の頃って、皇帝ダリアが咲く頃じゃなかったかしら!?」と。

 公園に着くと、私の推測は、大当たり!

 空には下弦の半月が薄ぼんやりと浮かび、皇帝ダリアはてっぺんの方から、花を開き始めていた。

 以下、その時の半月と皇帝ダリアのスナップを、載せます。

           

 

                           

 

 

           

 

            

 

             

 

 

 次は、「薄雲」と「半月」をバックにした“皇帝ダリア”です。

           

 

           

 

 

 さらに、桜の枝の向こうの、薄雲と半月。 (上の写真、小さくて見えづらいですが、枝の先端には、もう花芽が付いていました!)

          

 

           

 

 

 

 序でに、この時撮った公園のスナップ写真も、一緒に載せさせていただきます。

           

 

                

 

 

                

 

                 

 

 

                  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          

 

 


強制的に隔離された『ハンセン病棟』で生まれた、こんなにも “清らかな絵”

2019-11-20 17:11:37 | 日記

              

 

 先日の「日曜美術館」で、≪光の絵画≫と題された番組(上の写真)が放映された。

 その冒頭に映し出された何枚かの絵(下の写真)を見て、私の心に最初に浮かんだ率直な思いは、「なぜこんな明るく清らかな絵が描け

たのだろう!?」だった。

 

           

                     「根子岳」 森繁美 (2002)

 

                             

 

          

                  「夕すげの咲く頃」 吉山安彦 (1994)

 

                               

 

          

                    「遠足」 木下今朝義 (1996)

                      

                                  (上から2枚目と4枚目の作者は、紹介されなかったと思います。)

 

 

  ハンセン病療養所・「菊池恵楓園」(熊本県合志(コウシ)市)は、昭和6年に制定された『癩予防法』によって、ハンセン病患者を強制的に

隔離するために全国に造られた療養所の中でも、最も大きく、昭和30年代には1700人を越える患者が収容されていたという。

 「療養所」と言えば聞こえはいいけれど、結局は、ハンセン病患者を家族や社会から、一方的強制的に切り離すための施設であった。

 雑居病棟の施設は劣悪で、病気が治っても自由な外出は許されず、隔離政策は、平成8(1996)年の『癩予防法の廃止』まで続いた。  

           

 

         

           菊池恵楓園の施設 (雑居病棟はもっと劣悪な環境だった)              

 

  

 そんな中、今から56年前(1963年)に結成された絵画クラブ『金陽会』は、患者たちの心の拠りどころとなっていったのだろう。

 ※ 一番上の「根子岳」を描いた森繁美さんは、病のため手が不自由で、「根子岳」は、直接チューブで描かれたものだという。

 ※ 一番下の「遠足」は、木下さんが小学1年生の時、たった一度だけ行った遠足(その後は収容された)を、懐かしんで描かれたもの。

 ※ 上から3枚目の「夕すげの咲く頃」の作者・吉山安彦さんは、現在唯一人残っている『金陽会』のメンバーだ。

    そして彼は、今は亡き(描けなくなった)仲間と交わした約束(「死ぬまで絵を描こう」)を守って、90歳の今も、一生懸命絵に取り組ん

    でおられる。

                  

 

           

 

 

   しかしそんな吉山さんも、当初は、非人間的な扱いで療養所に容れられ、不条理を強いられた“怒り”や“悲しみ”から、次のような絵を

   描かれていた。 (収容された他の方々も、初めの頃は、荒々しい絵を描かれていたそうだ。)

                

                        「黒い樹」 (1989)

 

         

         「陽だまり」 (1991)……題名とは対照的に、療養所と外界を隔てる「壁」

 

         

                     「捨てられた風景」 (1995)

 

     これらの絵を私は今でも「素晴らしい!」と思うけれど、その後、吉山さんの絵からは、次第に“怒り”や“恨みの感情が消えていき、

     “清らかなもの” “美しいもの”を求めていかれるようになる。

     その代表的な一枚が、上に出した「夕すげの咲く頃」であり、今取り組まれている、(たぶん)月見草の絵なのだと思う。

          

 

          

 

 

 ※ そしてもう一人、どうしても記しておきたい方がおられる。 その方の名は、矢野悟さん。

    彼はハンセン病の後遺症で、2年前から視力を失っておられる。

          

 

    矢野さんは、元来絵を描くことが大好きで、たくさんの素晴らしい絵を残された。

    その中でも私が感動したのが(日曜美術館の司会者の小野さんもこの絵に強く惹かれておられた)、下の「母子」という絵だ。

          

 

            

 

    仔馬が母馬のお乳を吸い、母馬はその子に優しく乳を与えている。

    ことばは無くとも、二人(二匹)の間には愛情があふれ、幸せな時が流れる。

    この絵は、矢野さんが10歳のころ、無理やり母と離されて療養所に容れられた、その時の自分の母を慕う気持ち、母の息子を

    手放すやるせない気持ちを思って、描かれたのだそうだ。

 

    現在視力を失われた矢野さんは、今でも療養所の一室で、介護を受けつつ生活されている。

    その矢野さんの部屋には、視力を失われる直前に描かれた彼の絵が掛けられている。

           

 

    その絵は、目が見えない中で描かれたものだから、輪郭線は当然ボンヤリとはしている。

    けれど、矢野さんの優れたデッサン力や色彩感覚は、この絵からも充分にうかがうことができる。

    そしてこの絵には、矢野さんの絵をずっと愛し続け交流を続けてこられた吉村レイ子さんの家族の姿が描かれている。

           

             矢野さんの部屋を訪れて談笑される吉村さん

 

          

        かつて矢野さんが描かれた、吉村さんの息子と愛犬 (絵の一部)

 

         <矢野さんの最後?の絵と、その中に描かれた吉村さんの家族の姿>

          

 

            

 

 

     番組で、矢野さんの部屋を訪れた司会者の小野さんが、矢野さんの押入れの中に、きれいに洗われいつでも絵を描けるように

     準備されている絵筆を見つけて驚かれると、矢野さんはキッパリとこう言われた。

     「私はいつでも頭の中で絵を描いています」と。

 

 ハンセン病を患い、絶望の淵に立たされ、いわれなき差別を受けて、怒りに身を震わせて自暴自棄になってもおかしくないはずの彼ら

が、何故にこのように美しい絵を描けたのか、私には未だによく分からない。

 病気の後遺症で視力を失った矢野氏が、「いつでも頭の中で絵を描いています。」と言われる強さが何処から来るのかも、よく分からない。

 それが、『絵の力』 というものなのだろうか‥。

 それはともかく、番組を見終ったあと、彼らの描かれた絵が、浄化された魂となって、私を優しく包んでくれたことは違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   

    

          

 

 

          


街中~千里中央駅付近~の木々の、かすかな色づき

2019-11-18 12:34:27 | 日記

 14日は(実際の誕生日よりだいぶ遅れたが)、姉夫婦が私の誕生日のお祝いに、「千里阪急ホテル」でご馳走してくれることになった。

 千里中央駅付近の樹は、まだ半分くらいの色づきだった。

 駅を出たところにあるナンキンハゼも同じだったが、白い実が可愛かった。

           

 

              

 

              

 

 

 

 私たちは裏通りの道を通ってホテルに向かった。

 途中の木々や小さな公園のようす。

           

 

           

 

               

 

 

           

 

             

 

 

                   

 

 

            

 

 

 サザンカには、赤や白やピンクのつぼみがいっぱい付いていて、花も少しずつ開き始めていた。

            

 

           

 

           

 

           

 

 

 ホテルの中をちょっとだけ撮影。

                    

 

           

 

 

 ホテルでは、1階の中華レストランで食事をご馳走になり、その後2階の「さくら」という広いラウンジで美味しいコーヒーをご馳走になった。

 でも、何よりのご馳走は、久しぶりの「お喋り」だったかも…。

 下は「さくら」から眺められるお庭の木々。

          

 

          

 

 

 ここでも紅葉はまだまだだったが、ホテルを出たところにあるナンキンハゼが、この頃になって晴れてきた空をバックに赤く輝いていた。

           

 

             

 

 

 ホテルを出てからちょっと買い物をして帰ることになった。

 ショッピングセンターに行く通路の上に、傘が沢山並べられていて面白く感じた。

               

 

 

 

 

 

    

 

         

    

 

              

            


11月になって撮った、身辺のスナップ

2019-11-11 11:48:53 | 日記

 11月3日の夜、ベランダからふっと空を見た。

 空と言っても、もともとビルに囲まれていびつな形の狭~い形なのだが、真正面に巨大なタワマンができたものだから、今はますます情け

ない状態になってしまっている。

 なので最近は、昼も夜も、ほとんど空を見ようという気が起こらない。

 けれど何故かその日は、カーテンを閉めようとして、ふっと空を見た。

 すると、もう一つのタワマンの上に、半月がくっきりと浮かんでいた。

 私は急いでカメラを取ってきて、久しぶりにその半月を撮った。 (もちろん、見たようにはクッキリとはとれなかったけれど。)

           

 

                              

 

 

 

 その翌々日(5日)は、コーラスの練習日だった。

 いつものようにIさんとコーラスに出掛け、帰り道で昼食を取ってから、一緒に私の部屋に帰ってきた。

 ちょっとしたおやつを食べながら他愛無いお喋りをしていたら、結構な時間になってきた。

 その日は帯状疱疹(後神経痛)のお薬が無くなっていたので、夕方の7時までには西中島南方のお医者さんに行かなければならない。

 そこで二人でマンションを出てちょっとした用事を済ますため、中津公園の近くにあるマンションまで行った。

 その頃には、日もだいぶ傾いていた。

 でも、せっかく中津公園の近くまで来たのだからと、公園を一巡りしてみることにした。

 ちょっと目に止まったものを写真に撮りながら。

 (以下は、その時の写真です。)

            

                    いろんな色のセンニチコウがいっぱい!

 

            

 

            

 

            

 

          

 

 

             

                      色付いた柿の葉が夕陽に照らされて

 

                  

                                            皇帝ダリアのつぼみ…いつごろ咲いてくれるかな?

 

 

 木々の葉っぱは少しずつ色づいている。

            

 

              

 

             

 

            

 

 

 ジュウガツザクラは、台風で樹が弱り、少しだけしか花を咲かせていなかった。

             

 

 

 今年は見ることのほとんどなかった、芙蓉の残り花。(2枚)

            

 

            

 

 

 最後はホウキギ。前よりいっそう赤が増していた。

               

 

 

            

 

                          

 

 

 この写真を撮ったあと、私は急いで地下鉄の駅に向かい、無事にお医者さんでお薬を貰って帰ることができた。

 (行きの地下鉄の中から見えた、淀川に沈む夕陽がとても美しく、写真に撮りたかったが間に合わなかった。)

 

 

 

 

 


“2つのコンサート” ~≪及川浩二ピアノ・リサイタル≫と≪樫本大進&チェコ・フィル のコンサート≫

2019-11-08 21:20:23 | 日記

 10月26日(土)と27日(日)は、連チャンで、2つのコンサートに行くことになった。

            

 

 

 26日は、前から一度聴きたかった及川浩二さんのピアノ・リサイタル。

 曲が、私の大好きなベートーヴェンの5大ピアノソナタ(「月光」「悲愴」「熱情」「テンペスト」「ワルトシュタイン」)と「エリーゼのために」と

いうのも嬉しかった。

 コンサート会場は、いつもの『シンフォニーホール』。

              

                   シンフォニーホール・正面入り口               ホールに面して新しいタワーホテルが建っていた。

 

 

 人気の高い及川さんのピアノを聴くのは今回が初めてだった。

 ちょっと音が強すぎるのでは?と思う部分もあったけれど、彼の巧みなピアノ演奏で、ベートーヴェンの世界を堪能できて満足した。

 

 27日は、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」を、樫本大進&チェコ・フィルの演奏で聴くことができるということで、前々から楽しみに

していた。

                 

 

 樫本大進さんは、世界が認めるヴァイオリン奏者で、若くして、かの「ベルリン・フィル」のコンサートマスターを務められている。

 私はテレビで何度も彼の演奏は聴いているが、高い技術力はもちろんのこと、彼の暖かく誠実な人柄がその演奏全体に滲み出ている

ような気がして、前々から大好きだった。

 その大進さんが、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」を、「チェコ・フィルハーモニー交響楽団」と一緒に演奏されるというのだから、

まさにワクワクが止まらないって感じ。

 (チェコ・フィルハーモニー交響楽団も、一度は聴いてみたいオーケストラの一つだったが、今までは機会に恵まれなかった。)

 今回のプログラムは、上記の「ヴァイオリン協奏曲」の他に、チェコの国民的作曲家・スメタナの「モルダウ」と、やはりチャイコフスキーの

交響曲第6番・「悲愴」という、私にとってはこの上ない魅力的なものだった。

 

 演奏は、どの曲も本当に素晴らしかった!

 「モルダウ」は、スメタナが、ロシアの支配下にあった祖国の独立を願い、祖国を流れるモルダウ川に想いを寄せて作った曲だ。

 普段でもこの曲を聴くと涙が出そうになるけれど、今回はチェコ・フィルの演奏ということで、感動もひとしおだった。

 チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」での大進さんのヴァイオリン演奏は、本当にステキだった!

 美しい音を創り出すことだけに全神経を集中させて、巧みに弦を操っていかれる大進さん。

 大進さんが紡がれる音とオーケストラの音が互いに呼応して、繊細かつ躍動的なヴァイオリン協奏曲の世界が展開されていく。

 私は感極まって、思わず涙が滲んできた。

 最後に演奏された「悲愴」は、チャイコフスキーが自身の音楽の集大成として作曲した交響曲だが、この曲の発表後9日目に彼は亡くなっ

てしまう。

 そういうこともあって、聴いていていろんなことを思わせられる曲だった。

 でも私はこれまで「悲愴」を通して聴いたことがなかったので、チャイコフスキーがこの曲に込めた思いが、今回少し分かったような気が

して嬉しかった。

 

 久しぶりの2つのコンサートだったが、やっぱり生の音楽はいいなあ!と、改めて思った。

 特に、樫本大進さんのヴァイオリンとチェコ・フィルの演奏には、本当に心が熱くなった。

 そして幸せな気持ちになった。 大進さんとチェコ・フィルの皆さん、ほんとうにありがとう!!

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          


思いがけない “贈り物” 

2019-11-04 17:54:43 | 日記

 (足をちょっと悪くしたこともありましたが、何かやる気が起こらず、パソコンを開けない日が続いてしまいました。)

 11月になって、もう4日。

 10月の終わりごろ相次いで、思いがけない贈り物が、故郷から送られてきた。

 一つ目は、M姉からのプレゼントで、故郷の果物(メロンと西条柿)の詰め合わせ。

 二つ目は、故郷の同級生のTさんが送ってくださった、渋を抜いた柿(いなかでは「合わせ柿」と言っていた。)と、お手製のジャム&常備菜

の瓶詰。 (ジャムは友人が家のイチジクで作ってくださった。ジャムも常備菜も、田舎の味と香りがして、とても美味しかった。)

 西条柿も渋を抜いたもので、この渋抜きの柿は、私の大好物だ。

 それをよく知った姉と友だちが、柿の種類は違うけれど、偶然にもほぼ同じ時期に送ってくださったのだ。

 姉はそれにメロンを添えて。友人は手ずから作ってくださった、2つの瓶詰を添えて。

 みんな、みんな、とっても美味しかったです。本当にありがとう!

            

 

                           

 

 

 「思いがけない」というのは当てはまらないけれど、最後は、友人のSさんが、私のために株分けしてくださった、「大文字草」の鉢植え。

 いただいてから大分経った最近になって、やっと可憐な花が咲き始めた。うれしい!

           

 

                     

 

 


 

 

 これも10月下旬。

 「ハナミズキ」の葉っぱがだいぶ色づいてきた。(キレイな紅葉ではないけれど)

 それと同時に、葉っぱの間に、まっ赤な実が付き始めた。ルビーのような赤い実は、とても可愛い。

           

 

           

 

 

 最近の我が家のパキラとハイビスカス。

               

                     元気よく繁っている、私の好きな「パキラ」

 

              

       10月の終わりになってもベランダで花を咲かせてくれているハイビスカスだが、もうそろそろ中に入れてやらなくっちゃ!