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日常に追われて居る内に三月も去り四月も半ばになりま
した。旧暦でも3月の20日。米の値段が一段と下がる
のではという話が出る中、現在では非力になった機械を
ご近所の知恵を借りて田の準備をしています。
もはや米作りは大きくやって高価な機械を補助金で賄う
か、小さくやって戦後日本の物作りの遺産を利用しての
趣味の領域を出ないでやるかでしょう。
北朝鮮が米政権の交代を機に動き出しているようです。
北朝鮮のミサイルが何処を向いて居るかは想像するだけ
で面白いのですが、非力な日本へ向けるのは無駄。それ
なら一般常識とは違う方向?
私は曽野綾子さんをその生い立ちを含めて尊敬している
のですが今日の産経新聞にも面白い文が載って居て声を
出して笑ってしまいました。無理に桜の名所に苦労して
行かなくても近所の桜をしみじみ眺めた方がささやかな
幸せがあるというもの。
桜と鯉幟は他家にある方が良く見え、自分の息子が幼児
だった頃「鯉のぼりを買ってあげる」と言うと「いらな
いよ。よその家にある方がよく見えるから」と答えたそ
うだ。