※クリックすると拡大・(+)をクリックすると更に拡大
山内昌之氏の言を借りるならば先の衆議院選で敗北する
前にあれこれ言って居た石原、石破、小池、与謝野とい
った面々を幕末に一人会津藩主「松平容保」を悪者にし
て逃げた「徳川慶喜」や「松平春嶽」になぞらえる。
そして「しかし歴史の神クリオは敗者の「松平容保」と
「会津藩」を歴史の大アクターとして幕府に代わり薩長
と互角に戦った史実をフェアに評価して居る」という。
自民党は当然次を狙う為に総裁選を実施したのだろうが、
はたして本当に次があるのだろか?ましてやこのたび自
民党の総裁になったのは軟弱姿勢で有名な谷垣氏であり、
「みんなで」などと仲良しクラブのような話。
衆議院で三百超の議席を持つ民主党に「仲良しクラブ」
で対抗出来るのか見物。何も特徴を出さない「勝ち方廻
り」に内気で繊細で穏やかな歴史の女神クリオが微笑む
だろか?