百翔

あした天気になぁれ!

太陽の恵み 「小栗の渋皮煮」

2017-09-28 | Weblog
この季節
続けざまに秋の収穫がある

  先ずは、栗の始末
  事務所を挟んで栗の古木が2本
  毎年、小栗の「プレゼント」
  既に2㎏の小栗を煮た

  まだ、後、2㎏は、ありそうだ

  テレビを横目で見ながら
  セッセと鬼皮をむく
  重曹による灰汁(アクと読むらしい)を3回
  これを怠ると、良い味がでない
  味は、実に正直だ
  4回目は、水から煮るだけ
  そして、砂糖を栗の半量グラムを入れる

  客人曰く:「栗の味がして美味しい」

  毎年の、この作業だが
  太陽の恵みの「一粒」・「一粒」
  粗末には、できないの
  い込みにより

  秋は、忙しいだ


コメント
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