昨日、学校の全教室に今までのアナログテレビが撤去され、いよいよデジタル化へ。入ったテレビはパナソニックのビエラ50型という大型テレビ。4月ごろの麻生政権補正予算で導入が決定されたもの。これからの視聴覚教材の活用と言う点では教室の後列でも見やすい大型テレビというのは納得できる。
しかし、学校の実情という点ではどうだろう。15年前に建てられた校舎の教室は40人の生徒と机でもう手狭。その中に大型テレビと可動式のテレビ台。もう邪魔でしょうがない。生徒は「邪魔で黒板が見えない」という。これこそ、地域の実情を無視した税金の無駄遣い。それを現場に押し付ける。ああ、はやく「地域主権」になってくれないかな…。
しかし、学校の実情という点ではどうだろう。15年前に建てられた校舎の教室は40人の生徒と机でもう手狭。その中に大型テレビと可動式のテレビ台。もう邪魔でしょうがない。生徒は「邪魔で黒板が見えない」という。これこそ、地域の実情を無視した税金の無駄遣い。それを現場に押し付ける。ああ、はやく「地域主権」になってくれないかな…。