畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

日韓戦サル真似事件

2011-01-27 20:18:00 | 歴史
 25日のアジア杯日韓戦で、韓国代表MF奇誠庸(セルティック)がPKを決めた後、カメラに向かってサルのマネをし日本を侮辱した事件。

 セルティックは「観客席に(旧日本軍の)旭日旗を見たため」と説明し、「スポーツマンである前に韓国の国民だ」と自身のブログで書いた。


 「結果的に誤解を与えて申し訳ない」という言葉があり、日本サッカー協会は抗議しない方針となった。

 ってコレッて謝ってないですよね。なのに不問?「スポーツマンである前に韓国の国民?」それって逆じゃない?韓国の国民である前に、スポーツマンじゃないのかな?それが「国の代表選手たる心構えじゃない?」相手がいなければ試合はできない。その感謝の気持ちを忘れてる。


 日本も配慮に欠けてる。少なくても、歴史を知ってれば(旧日本軍の)旭日旗を韓国戦で使うのが失礼なのはわかるはず。(旭日旗はスタンドになかったという噂もあります)


 ただ、いちサポーターと違って代表選手には分別があってしかるべきと思うんけど…。


 どんないい試合をしても、日韓は友好できないんだね。さみしいかぎりです。