日本テレビで放送している「しゃべくり007」。
この番組内で、出演者が自分のお勧めのDVDを語り、その場面を再現する、というコーナーがあった。
東京新聞の記事で、原田泰造の話はとても引き込まれる…というのが書いてあったから、泰造の時の解説を聞いた。
そこで泰造がおすすめしていたのがこの映画「ひまわり」1970年公開のイタリアの作品。
※できれば、この話はこちらの映画の曲をかけながら聞いてください(もう泣きそう)
http://www.youtube.com/watch?v=jSNGrQbo-fs&feature=related
新婚のカップルの幸せの日常。
そこに押し寄せる時代の波。
第二次世界大戦。
夫はロシアに出征することに。
戦争が終わっても夫は帰ってこない。しかし、妻は生きていることを感じ、写真を頼りにロシアに探しに行く。
何日も探し回って、そして、ある村で夫らしい男性がいる家を紹介される。
そこには、若い女性が住んでいた。事情を話すと、夫は戦争の後、女性に助けられここで暮らし、その女性と結婚し小さいながらも幸せな生活を…。
そして、夫が戻ってくる最寄駅まで現在の妻と妻が迎えに行く。
夫は、列車から降りると親しげに、そして幸せそうな顔で女性と話す。
そして…戦争でおいてきた妻の姿を見かける…
悲しいけれど、それを上回る気力で力強く夫の姿をにらむ妻…
ただ茫然と立ち尽くす夫…
そして、夫が妻に向かって歩き出しなにか言い出そうとした…その時…
妻は走り始めた列車に飛び乗る。
そして列車の中で、抑えてきた感情を爆発させて泣き叫ぶ。
再現のシーンは、最後の駅のシーン。原田泰造が夫の役。妻の役は菅野美穂。
菅野美穂は今にも泣いてしまうのではないか?というほどの迫真の演技。
さすが女優。これをみて、映画「ひまわり」にハマってしまいそうだ。
原田泰造の話し方もとっても熱のこもっていて感動した。
実は、この場面。泰造の話からラストシーンだと思っていたけど、まだ続きがあるみたい。
知りたい人はぜひ映画「ひまわり」を見てみて。とってもせつなく、泣きたい最後です。
この番組内で、出演者が自分のお勧めのDVDを語り、その場面を再現する、というコーナーがあった。
東京新聞の記事で、原田泰造の話はとても引き込まれる…というのが書いてあったから、泰造の時の解説を聞いた。
そこで泰造がおすすめしていたのがこの映画「ひまわり」1970年公開のイタリアの作品。
※できれば、この話はこちらの映画の曲をかけながら聞いてください(もう泣きそう)
http://www.youtube.com/watch?v=jSNGrQbo-fs&feature=related
新婚のカップルの幸せの日常。
そこに押し寄せる時代の波。
第二次世界大戦。
夫はロシアに出征することに。
戦争が終わっても夫は帰ってこない。しかし、妻は生きていることを感じ、写真を頼りにロシアに探しに行く。
何日も探し回って、そして、ある村で夫らしい男性がいる家を紹介される。
そこには、若い女性が住んでいた。事情を話すと、夫は戦争の後、女性に助けられここで暮らし、その女性と結婚し小さいながらも幸せな生活を…。
そして、夫が戻ってくる最寄駅まで現在の妻と妻が迎えに行く。
夫は、列車から降りると親しげに、そして幸せそうな顔で女性と話す。
そして…戦争でおいてきた妻の姿を見かける…
悲しいけれど、それを上回る気力で力強く夫の姿をにらむ妻…
ただ茫然と立ち尽くす夫…
そして、夫が妻に向かって歩き出しなにか言い出そうとした…その時…
妻は走り始めた列車に飛び乗る。
そして列車の中で、抑えてきた感情を爆発させて泣き叫ぶ。
再現のシーンは、最後の駅のシーン。原田泰造が夫の役。妻の役は菅野美穂。
菅野美穂は今にも泣いてしまうのではないか?というほどの迫真の演技。
さすが女優。これをみて、映画「ひまわり」にハマってしまいそうだ。
原田泰造の話し方もとっても熱のこもっていて感動した。
実は、この場面。泰造の話からラストシーンだと思っていたけど、まだ続きがあるみたい。
知りたい人はぜひ映画「ひまわり」を見てみて。とってもせつなく、泣きたい最後です。