琴弾公園に東西122m、南北90mの巨大な寛永通宝の砂絵がある。単なる客寄せで作られたものかと思ったが、そうでもないらしい。
現地の看板によると、江戸時代に藩主を歓迎して造られたという歴史ある砂絵なのだ。そう聞くと一層見るのが楽しくなる。
さらに、この砂絵を見たものは「一生お金に困らない」というので、一生懸命見てきました(笑)無論子どもにもよくよく見ませました。
ちょっと前に刊行された週刊新潮に載っていた特集でこの砂絵が紹介されており、立ち読みしなければ気づかないところだった。週刊新潮ありがとう!
この砂絵が見れる高台には車で直前まで登れる。駐車場も10台ほどキャパがあるので、手軽に観光できる良好スポットである。
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