昨夜は、以前デパコスで、
一緒にDiorで働いていた頃の同僚から連絡がありまして、
久々に長いチャットをして、
気づいたら深夜2:00でした。
彼女、数日前からSaks Fifth Avenueに移動になり、
わがままなお客さんに振り回されて大変なんだそうな。
26~27歳のほんとに可愛い女の子で、
Saks Fifth Avenueで働いていたら、ユウコのこと思い出して、
連絡したくてしたくて、
しちゃった!と彼女。
嬉しいことだな~と思います。
エスティー・ローダーで働いてる子とは、
今も頻繁に連絡を取っていて、
彼女からは、デパコス業界に戻ってきて欲しいと言われていまして、
そういう風にいつまでも言ってもらえることが、
有難いことだと思っています。
やっぱ、コスメ業界で働く子は、
みんなお洒落で華やか。
私みたいに病院と家の往復だと、
ついつい「医療従事者」だけになって、
「女」を忘れちゃいそうになるので、
いけないな…と反省して、
数日前に春夏用の香水を新調して使用し始めたところです。
匂いに敏感な自閉症の患者さんが好む香りの香水っていうのが、
感覚でわかるので、
そういうのを使っていますが、
病院内のドクターたちが私に対して急に優しくなったように思うのは、
恐らく香水の匂いのせいだろうと思っています。
人間って単純なのです。
デパートみたいにフロア全体が香水だか化粧品だかで
強烈な匂いがするところと違って、
病院って消毒液みたいな匂いしかしないので、
そんな中をフ~っと優しい香りがすると、
「あの人、優しい、いい人なんじゃないか?」という
錯覚に陥りやすいのです。
あっ、そうそう。
息子が高校生になったと同時に、
DiorのDior Homme Cologneという、
シトラスの香りのコロンをあげたんです。
これは、私がDiorで働いていた時に、
こういう香りの男の子って爽やかでいいわ~と思ったから。
息子、喜んで使っていたのですが、
ガラス瓶に入ったコロンを落として(結構重い)、
ちゃんとスプレーで出なくなっちゃって、
やっぱりまだ、こういうのは早かったか…と思ったのですが、
「あれ、また買って欲しい。」と
おねだりされました。
やっぱり、香水とかスキンケア商品とか、
色味としての化粧品とか、
あったほうが人生楽しくなるのよね。
好きだわ~。
デパコスで働くの。
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