チラシが完成しました!
9月30日、自然栽培の指導者、道法正徳氏を招いての講演会ですが、その案内チラシ。
チラシは最後に。サムネイル表示にしますので、画像をクリックしてみてください。
先日の広島行きの大きな目的の一つは、道法氏との打ち合わせでした。現場では、蚊の餌食。
でも、新たな発見というか、見落としがたくさんありました。一つは水遣り。
水は、生命にとって生命線ということを再認識。そういえば、現場に当てはめるとガッテンばかり。な~~~んだ、まだ大丈夫と思いながら創造力が欠落していました。
また、畝は立てない方がいい。言われてみれば、乾燥しやすいし、地温が下がりやすい。
でも、もと田んぼだから湿気が、、田んぼには田んぼの役割があると一刀。言われれば、でも。であれば、周りに30㎝の溝を掘れ!一段落したら、バックホーをお願いして掘ることにします。
立てて育てる、ご自分の畑でも実践していらっしゃいました。上左の写真は、徒長枝を伸ばして育てる。
確かに。一番勢いのある枝を伸ばして育てた先には、たくさんの檸檬の果実が着いていました。上右写真。
その枝からは、やはり徒長枝が何本も。その中の勢いのある枝を生かし、横になった部分は根元から切り落とすのが剪定作業。これで、味も収量も上がれば、言うことなし。
当然ですが無施肥、無農薬です。それでも、収量も味もいいという!?摩訶不思議。
右の写真、3年目のアボガドに実が付いていましたが、普通は5年かかると。枝を寄せて立てるように支えが施してあります。ちょっと寂しげな支えではありますが、ちゃんと実を付けている(@@)