見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

驚き新た。道法氏の講演会決定。

2015-08-12 21:01:06 | 自然農業

 チラシが完成しました!
 9月30日、自然栽培の指導者、道法正徳氏を招いての講演会ですが、その案内チラシ。
 チラシは最後に。サムネイル表示にしますので、画像をクリックしてみてください。

 先日の広島行きの大きな目的の一つは、道法氏との打ち合わせでした。現場では、蚊の餌食。
 でも、新たな発見というか、見落としがたくさんありました。一つは水遣り。
 水は、生命にとって生命線ということを再認識。そういえば、現場に当てはめるとガッテンばかり。な~~~んだ、まだ大丈夫と思いながら創造力が欠落していました。

 また、畝は立てない方がいい。言われてみれば、乾燥しやすいし、地温が下がりやすい。
 でも、もと田んぼだから湿気が、、田んぼには田んぼの役割があると一刀。言われれば、でも。であれば、周りに30㎝の溝を掘れ!一段落したら、バックホーをお願いして掘ることにします。


 立てて育てる、ご自分の畑でも実践していらっしゃいました。上左の写真は、徒長枝を伸ばして育てる。
 確かに。一番勢いのある枝を伸ばして育てた先には、たくさんの檸檬の果実が着いていました。上右写真。
 その枝からは、やはり徒長枝が何本も。その中の勢いのある枝を生かし、横になった部分は根元から切り落とすのが剪定作業。これで、味も収量も上がれば、言うことなし。
 当然ですが無施肥、無農薬です。それでも、収量も味もいいという!?摩訶不思議。

 右の写真、3年目のアボガドに実が付いていましたが、普通は5年かかると。枝を寄せて立てるように支えが施してあります。ちょっと寂しげな支えではありますが、ちゃんと実を付けている(@@)


コメント
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