まるでマヨネーズのようです。
そして、美味い!
畑で草取り中に妙齢の友人から電話があり、ニンニクソース作ったけど食べます?とても美味しいよ!って。
しかも、持ってきてくれるって言うし。勿論、断るわけがありません(≧▽≦)
ついでにレシピをって、聞いたものの書くものもなし、聞いたことは右から左・・・
持ってきてくれてお茶を飲みながら感想を、って。
えっ、今!?って袋を開けて見ると、なるほどまるでマヨネーズだし、小指に付けて味見すると(@@
ニンニクは、ネットのレシピでは20~25分茹でるとなっているけど、燃料費と栄養分の流出を考えるとこれだよねと、圧力鍋で蒸したんだそうですが、そんなことできるんだ!
夕食の途中で訪ねてくれたのですが、初物のズッキーニのバジルソース炒めにつけて食べると、これは~!
肉は食べなくなったし、魚も減らしているので、あまり摂る必要はないと思いますが、ハマるなあ。
あっ、無臭ニンニクで作られているので、他人に大迷惑、という心配は少なそうですよ。
今日、一番嬉しかったのは、7月10日にも大東町でアナスタシアお茶会を開催できるようになったこと。
当初の予定では、8日松江、9日米子だったのですが、いろいろあったものの、大東町須賀の地でも。
場所は、スサノオとクシナダヒメが暮らしたという須賀地区にあるコミュニティスペース“すがし家”。
今日昼前に開催できる日程を頂き、午後打ち合わせに行ってきました。一見、古ぼけた田舎の商店ですが、中に入ると心の安らぐとても素敵な空間が広がり、アナスタシアお茶会にお似合いです。
打ち合わせも終わろうとする頃、壁面に飾られたものに目が行くと、な、なんと、昨日のシンポジウムで話題となったまこもで編んだ茣蓙、大小の“こも”が飾られているではありませんか(*^^*)
何か知らんけど、繋がりますねえ~(@@
というのは、昨日、大社で開催された「まこも講演会&シンポジウムin出雲」に一緒に行った方が、まこもで編んだ“こも”で休むと気持ちいいでしょうね、編みたいけどどう編むんだろう、と話題だったんですね。
その“こも”が飾られていたので、どうやって編んだの?道具は?と聞くと、この地区に編む道具が一台あって、借りて編んだけど、いつでも貸して頂けるとのことです。
僕の祖父が、夜なべにこの道具で筵を編んでいたのを覚えているんですが、調べてみるとこの道具、“こもげた”と言うんですね。借りてきて編んでみたいものだ!何て、思わず。
そのまこも講演会&シンポジウムでの田中文夫さんの基調講演は素晴らしい内容でした。
しばらくすると、講演資料をFBページ等にUPしていただけるようですので、楽しみです。
畑の懸案(´~`)
打ち合わせを終えた後は畑作業、昨日の雨の後と言うこともあって、再び水難の危機。
水路の水位が低く、排水用のパイプを開放して水位はかなり下がるのですが、しばらく思案の日々が続きまそうです。
もう一つ、やっぱり頭が痛いのは根切り虫。
被害はピーマンや唐辛子にも広がり、根元の皮を綺麗に剝いでくれています(^^;;
ただ、枯れないで頑張っているので、このまま様子を見るとしますか。
特にこの畝の被害が大きいのですが、ビニルマルチが虫さんの活躍に拍車をかけている風があるんですね。
マルチをかけない時には、ここまでの被害はなかったので、来年もマルチを使うかどうか、思案のしどころです。
雑草の管理の手間と、マルチの雑草押さえ効果と虫さんの活躍をどう考えるのか?
文明の利器より人力、思わないでもありませんが、まだまだ雑草さんの勢いが凄いからなあ、、、
あっ、気の早いコスモスがいました(^^;;
草丈は15センチくらいで、本当に小さな小輪ですが、花を開いていました。