庭木の剪定、そんなつもりでしたが、結局気になっていた竹藪整備に汗を流させていただきました。
結局竹林整備
今日は、エネルシアさんのお誘いを受けて「庭師と真似ぶ森GARDEN作業ワーク」に参加してきました。
講師は、エネルシアさんの孫弟子にあたる京都の庭師さんが、お庭の手入れにいらっしゃるのに合わせてのワーク。
結局、庭師さんの少ない時間をさらに取ってしまったという感じのようでしたが、庭木の手入れって、入り口や出口、風の通り道やお日様の具合、庭木同士や庭木と森の木の関係性、人や建物と木との関係性などを俯瞰しながら、庭木が一番心地いいだろうと思えるところを探しながらハサミや鋸を入れて行くという作業なんですね。
結局、僕にとっては4回目の竹林整備になったわけですが、今まで、竹林の整備何て全くやったことはありません。
ただ、眺めていると、切って整理して欲しいと思っている竹が訴えてきているように思えるんですね。
あのあたり、特に何とかして欲しいと訴えているよなあ、そんな感じなんですが、やはり片側から順次収めて行かないと作業性が悪いので片側から。
本当によくぞ!
そんな感じで午前中、よくぞここまでという荒れ果てた竹林に、爪を立てて切り崩していくという作業。
庭師さんと一緒に引き上げようとする時、エネルシアさんのサポート役の孔明さんが、良くもあんな作業を続けてやられますねえ、自分じゃとてもとてもできませんと、声をかけてくださいました。
そう言えば、ごく当たり前だと思ってやっている作業ですが、よくよく考えて見ると、ペンより重いものを持ったことのないような生活だった僕が、本当によくぞ!という変わりようかもしれません。
食生活や飲み水には普通以上に気を付けていますが、トレーニングをしているわけでもなく、黙々と農作業を積み重ねている間に、いつの間にかそれらしい身体になっていた、、、
いや、それもですが、中山さんの施術を受けだして5年が経った、やっぱりこれでしょうね。
先日、中山さんから凄い写真を見せられました。5年位前の僕がカメラを構えている後ろ姿でしたが、後頭部は勿論のこと、姿勢が今と全く違っているんですね。
体幹が整うって、実にすごいことかもしれませんね。いや、ありがたい(≧▽≦)
世の中は井戸端会議から?
最後には、一品持ち寄りのランチ会。
それぞれの皆さんの気持ちのこもった、お野菜中心の飛び切り美味しいランチ!
至福の時が流れましたが、最後に女性の皆さんが何やら井戸端会議。
こういうところで世の中の流れが決まって行くんでしょうね。