最初は、江戸前のお蕎麦屋さんで幾つかのあてを食べながらお酒をいただこう、って思っていたのですが、どこかでもんじゃ焼きの文字を見ちゃったんですね。
で、久しぶりに本場のもんじゃを食べに行こう!となり、有楽町から月島に向かいました。
いろいろ迷いながら、僕はビールが飲みたいけど、連れの方は日本酒だろうなあと店先のメニューを品定めしながら、でも、もんじゃ焼きで日本酒各種、って稀有でしょうね。
たまたま聞いたお店のお兄さん、とても親切で、あそことあそこはあるんじゃないか、なんて。
ただ、やっぱり日本酒の品ぞろえ何てないんですよ。ところがその隣のお店は大盛況!これは!って飛び込んじゃいました。
日本酒からいえば、ペケとまではいわないけど、三角の下(^^;;
淡々と焼いてくれた店員さん、よくぞってことも含めて、もんじゃは合格だから、来た甲斐があった。
ただ、日本酒~~~、、って思って駅への道を歩いていると、な、な、何と池月の酒瓶が!!!
もんじゃの本場、月島に池月!何て超意外性の極みと言ってもいいかもしれませんね。
と、ところが、店先に並んでいる空き瓶をしげしげと見て驚きは頂点に(@@
ええ~~~!!開春、死神、美保etc.、何これ!見上げれば、しまね地酒マイスターの看板ですよ。
東京で島根の地酒、とりあえず日本酒はもういいやという気分だったので、少し逡巡しましたが、えいや!ってお店に飛び込んで来歴を聞いちゃいました。
な~~んだ!そもそもはあそこの酒屋さんだったんだ!そこの次男さんのお店でした。
でも、月島に島根の地酒のお店、その心意気と粋さには喝采を送りたいですね。
さて、そのお店、ぜひ探訪してみてくださいね。
見事見つけた方には、いや、何も景品は出ませんけどね(^^;;
ほぼちんぷんかんぷん、でも、これ面白いんですよね。
人様は、よくぞこんな話を理解できるものだと思ってしまうのですが、理解できないってのは、今までの常識の壁が立ちはだかっているんだろうと思います。
保江先生の、最近の怪しい本じゃなくて、専門の著作を読みたいと思い、でも、それほど難しくなくて読めそうな本をと、アマゾンで購入した一冊。
え~い、飛ばし読みしてしまえ、だって、読んでても理解不能ですからね、でも、ついつい全部目を通してしまうという不思議さがあります。
3/4まで読み進んだんですが、まだ、心の領域を場の量子論で見える化してもらってない、と思うのですが、それもよくわからない、と言う不思議さ~゜・_・゜~
ただ、ここまでで、ほうガッテン!ということがあります。
それは、脳細胞にしてもお尻の細胞にしても、水がとても大切らしいということ。
細胞の中に大量に存在する水は、量子論的に言うと、協力し合ってというか、ちょうどシンクロナイズドスイミングのように運動し、波動を出しているってこと?それが、生命活動の基本かな?
何か、うまく言い表せていないなあ、まあ、ともかく、量子論的にも水の質によって生命活動は大きく左右されそうだ、そんなことを感じたんですね。
だから、塩素消毒された水道の水を飲むなど、あり得ないことかもしれません。
例え、それがフィルタリングされているとしても、、、
その認識が正しいとして、それを敷衍すると、水の良しあしが心のありようまで左右しそうです。
「脳と心の量子論」、もう20年近く前に出版された本ですが、この世界は面白い!というか、いかに、常識の分厚く高い壁に阻まれて大切なことを見えなくしているのかと思わされました。
生命の深淵に迫ると、生き方は変わるのかもしれません。