な~んだ!そんなことだったのか!!
それにしても、今頃気が付くなんて間が抜けてるを通り越しているかもしれません(^^;;
そのため?今頃になってしまいましたが、それでもお陰さまで大豆の脱穀が終わりました。
間抜けの件ですが、先日、自然栽培の仲間、みゆき農園のみゆきさんと大豆の脱穀の話になり、自分はゴミバケツの中でバケツに打ち付けるよ、って。
そうすれば、飛び散ることもないし、ホコリ対策上も効率が良さそう。
ただ、みゆき農園はビニルハウスで乾燥させていて乾燥度が高いから可能だろう、僕は軒下で干していて、横槌で叩いても割れないやつもあるし、、、
と、その後も2回ほど、コンクリートの上に座り込み、今まで通り手間暇をかけるように、マットの上に大豆を置いて横槌でひたすらたたく作業をしていました。
今日は、お天気も良いので、残りの脱穀!あと一日半ほどかかりそうと思いながら、それでも試しにとコンクリートの上に叩きつけると、なぬ?めちゃ簡単に脱穀できるじゃありませんか(@@
これだと、脱穀の手間は今までの1/4強と言ったところ?
最初からやっていたら、昨年末にはとっくに終わってたのに、です。
ふ~む、圃場が100枚あればやり方は100通りと思っていましたが、それはそれとして、農作業のイロハ、先輩の声に素直に耳を傾けるって大切だよなあと思った大豆脱穀物語、でした(*^^*)