見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

味噌づくり、いろいろあって心地良過ぎる疲労感

2018-02-11 21:33:32 | 日記

 いやあ、朝から夜まで、目一杯の一日だったかな?

 今日は味噌づくりの日、一昨日は淀江に行って仕込みに使うための水汲み。
 昨日、青、白はブレンドで、黒はそのまま、大豆を計量してブレンド、洗ってから、軽トラの荷台で水にかいておく作業、結局想定外の半日近くの労作業(^^;;

 今朝は、8時出発予定にしていたのでそれに合わせて起床。
 昨日から気になっていたけど、庭の雪が結構融けてる上に水が溜まっている。
 昨日は、雨も降っていたし、ずいぶん水っぽくなったものだ、程度に思っていましたが、、、

 どうもおかしい、よく観察すると、なぬ!?
 水道の立水栓があるところあたりから水が流れ込んでいる様子です(><
 なんだ~!水道がパンク!
 慌てて7個か8個のバケツを引っ張り出して水を汲み、水道を止めました。
 あ~~!これで当分文化生活とはさよなら!

 って思って、斐川の味噌づくり会場に向かいました。

 今日の味噌づくりの材料は、僕の大豆20キロ、大山町の柿の木作業所さんで分てもらった藻塩を10キロ、肝心の麹は、みゆき農園さんのイセヒカリが原料。
 きっと、これ以上ない取り合わせの原材料。
 出来上がりは100キロ強ですが、それを8家族で、と言っても、我が家が最大消費者で55キロ。


 容器に詰める前の材料を持ち帰ってから、詰め方作業。
 明日は、この容器を倉庫に格納します。
 今日の話では、黒大豆のお味噌は、半年くらいたったころが旨い!ということでしたから、先ずは8月、黒大豆を蔵出ししてお味を見てみることとします。
 黒大豆100%味噌、いや~、楽しみです。

 という怒涛の一日、さすがに今日は、疲れました。
 一杯が美味かった!

コメント
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