見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

読書、した方が良い?しなくても良い?

2018-02-27 20:32:13 | 本や図書館

 おっと!このブログ、1週間ぶりですね。
 ブログネタは山ほどでしたが、ずっと多忙でしたから・・・

春ですね!
 今日は、春のエネルギーを頂き春を堪能するぞ!と野に出かけました。
 フキノトウもどこかにと思いましたが、そこまでは手が回らず、セリと菜花を摘んで帰りました。
 今夜は、そのお浸しと掘ってきた里芋で芋煮汁と揚げ里芋の粒マスタード炒め。


 いや~、最高の贅沢です。

大学生の読書時間
 話は変わって、今朝の新聞を見て、え~~!!なにこれ、でもきっとそうだろうなあ。
 地元紙の一面に、「大学生5割超 読書時間ゼロ」、しかも、この数年の数字は急成長。
 急成長は、違うところでって思うけど、スマホ文化を見ていると当然だろうなあと。

 東京の電車、何度も書いてきましたから当然にしても、運転中の車でスマホが多くなってきたように思うのは僕一人?
 信号が変わったのに発進しない、してもやけにゆっくり、運転コースがやけに右や左に寄っていたり、前の車との車間距離がやけに開いている等々、時にプッ!ってやるけど馬耳東風。

読書って、した方が良い?しなくて良い?
 おっと、横道でしたね。
 待てよ、その読書、本当にした方が良い?しなくても良い?

 とっても便利な社会になって、何でもすぐに調べられてわかるんですよ、取りあえずだけど。
 それで終えようと思えば、生活するには、ほぼ何の支障もなく一生を終われる。
 だけど、そもそも、豊かさが圧倒的に違うだろうと思っている僕の思い込みは正しいのだろうか?

 その新聞記事を見ながら、読みかけの南方熊楠を読み終えるぞ!って思ったけど挫折しそうな僕が、こんなことを書いているのも面白いことかもしれませんね(^^;;
 でもなあ、自立した自分になりたいなあと思っちゃう。

コメント
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