お金って、あまり好きじゃないけど、とても素敵な働きもします。
お金は軽蔑の対象!と思ってきたけど、反面、拘泥することもママあるんです(^^;;
結局、使いようかもしれませんね。
へえ!宮沢賢治は「天上へなんか行かなくたっていいじゃないか。ぼくたちはここで天上よりもっといいとこをこさえなきゃいけないって僕の先生が言ったよ」と銀河鉄道の夜に書いている。
モノに囲まれ、モノの豊かさを享受していると、ついつい大切なことを忘れちゃいますよね。
僕の尊敬するある市井の女性は、「贅沢はできないけど、必要な時に必要なだけお金が回ってくるんですよ」って、口癖のように言っていますが、ここに尽きるんでしょうね。
今読んでいる、清水義久著「あなたは私 私はあなた」には、下記のようにあります。
お金が循環すればするほど、幸せな気持ちがその度に湧き上がっていく。
それなら、お金を使うことはとてもいいことではないか。
人は既に無限の富を手にしていることを知っているだろうか。
思っただけで、その富が入ってくと分かっているだろうか。
本当は、必要なお金をいくらでも天に要求すれば、都合のいい状況が起こってくる。
焦ったり、欲をかいたししなくても大丈夫。
自然に富が集まってきた後は、このお金をどう使うかがこれからのテーマとなる。
21世紀型ビジネスモデルは、慈善事業に似てくるはずだ。
お金って、自分の志の度合いに応じて、必要なだけ集まってくるようにできている。
意識が全てを作ると思えば、まさにそうでしょうね。
何か、ビビット来ました。
ステキな意識で、ステキな事業に取り組めたら、ステキな人生間違いないかな?
おいでよ、必要なお金!
そうそう、ネット記事に「豪雪で立ち往生の車に500人前 餃子の王将、無償で」ってありましたね。