見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

孵化したのかな?

2018-05-02 20:37:39 | いけずご王国

 聞きなれないさえずりがず~っと続いていました。
 そう言えば、昨日も聞こえていたかもしれないなあ。

 裏の庭越しに畑、その先には本庄地区の田んぼまで一望できるDKの窓、左の障子は型ガラスでしたが、透明ガラスに替えてもらいました。
 この窓に折り畳み式のカウンターをつけて、ゆったり外を眺めながら朝ごはんとか、珈琲タイムとかができたらステキだろうなあ、しかも、カウンターになる板は納屋にありそうだし。


孵化したのかな?
 そんな場を作るための準備作業に汗を流しながら、あれっ!?と気付いたのが冒頭のさえずりです。
 ちょうど外を見ながらの作業中、メスの雉がすぐ近くに舞い降りたような。それも、2回も。
 窓から30度右、そこが先日の「雉さん、ごめん、ごめん」の場所あたりなんですね。

 ひょっとしたら?孵化したひなの鳴き声?だといいのですが、、、
 あのブログ記事の後、巣立ちまでは草刈り機を回さないで!という声も届いてきました、もちろん、あのあたりの作業は当分中止のつもりでしたが、こんなに早くに孵化が迎えられているとしたら。
 自然界のお計らいかもしれませんね。

一杯やりながらの作業ではありません
 久しぶりの雨ふりの今日の作業は、別棟の木部の柿渋塗り。
 廻り縁から建具の枠などから床板まで、3回塗りの予定で、一度に床もその他の木部も一緒にと思っていましたが、養生を残して最初に床から上、その後床塗りをすることに。
 倍の日数がかかりますが、その他の作業もいっぱいあることだし、、、

 あっ、写真の下に見える一升瓶、柿渋が入っている瓶です。
 一杯やりながら作業しているわけではありません。念のため (#^^#)

コメント (3)
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