見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿

2018-05-24 20:09:41 | いけずご王国

 今日は消防の現地確認。
 もちろん、何の問題もなくクリアーで、民泊開始にまた一歩です。

 そんな今日の午前中は、東出雲の昨年から借りている畑の草刈り。
 ここも、これでもか!というほどの草でしたが、それは、土の良さでもあるんですね。
 ということで、草刈りの後は、今晩の酒のつまみのそら豆を収穫、美味いんですよね、これが。

 昼前に新庄に移動して、あれやこれや。
 最後に、あっ、そうだったとカメラを取り出し雌雄のわからない一本残った?というか、健気にも復活した方のキウイの花の写真を撮りました。
 何度見ても雄花のようですから、雌木を買ってきて植えるかどうか?僕はキウイはあまり好きじゃないけど、子どもたちに生っているキウイを見せたいし、採ったのを食べてもらいたいしね。


 それと、畑には梅の大木が2本あるのですが、よく見ると2本で10個も生っているのかな?
 東出雲にも梅の木があり、去年の実りは15個ほどでしたが、1月にしっかり剪定したら、驚くほど成っています。きっと、100個はあるだろうと。
 桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿、良く言ったもので、3月も終わりごろに草刈りついでに少しだけ剪定した新庄の畑と、剪定時期にしっかりやった東出雲、これだけ違うんですね。
 来年は、この2本と、山畑の梅の木、早々にしっかり剪定しなくちゃ。

コメント (2)
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