見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

僕の入る穴ではありません

2018-05-16 00:08:09 | いけずご王国

 こんな大変な力仕事は、あまり体験がありません。
 今日は、庭に直径1mで深さ1mの穴掘りでした。
 いろいろ理由があるのですが、それはさておき、土地のエネルギーを高めるための手法として、穴を掘って炭を敷き詰めるというものがあります。

 楢崎皐月の"宇宙対向の静電気"という自然界の潜在勢力を活用した農業、工業生産そして人体の健康に関するさまざまな改善技法が記述された技術書があります。
 その本は「静電
三法」で、いまだ本棚に休眠していますが、三法とは、農業、人体、物質に静電気を与えることで変化させる技術だそうです。
 その技術を使い、土地の持つエネルギーを高め、平準化するために土地に前述のような穴を掘って30cmの厚さに炭を敷き詰めるものです。

 ハサミより重いものを持ったことがないだろうと思えるNさんの力を借りて、でも、半分より下は水の染み出しがあり長靴を持つ僕の担当(^^;;
 いくらデカい穴とは言え、粘土質なんかだとここまでの難渋はしなかっただろうと思えますが、川が何度も何度も氾濫した証なのか、拳くらいから子どもの頭くらいの石がいっぱい詰まった土ですから簡単ではありません。

 午後からかかって夕方穴掘り完了ヽ(^o^)丿はぁ~~~~~(;´Д`)
 奥出雲の悦ちゃんが丹精込めて焼いた炭を敷き詰めさせていただきました。
 さて、どんな効果があるんでしょうね(#^^#)

コメント (2)
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