夏野菜も種蒔き、植え付けのベストシーズンですが遅れ気味。
明日午後から雨マークですので夏野菜の植え付け、種蒔きをしなくちゃ、泥縄のようですが、残った時間は畑の畝づくり。
と言っても通路を決めて、その土をレーキで畝にするところに掻きあげるのが僕の最近の畝づくりです。
今日は、2時間ほどの作業で3本。
出番待ち
先日、頼んでいた無肥料で育てた夏野菜の苗を出雲まで受け取りに行きましたから、苗さんたちが出番待ちなんです。
例年だと自分で苗立てをするんですが、今年はそこまで手が回らないはずと思って、必要最小限ですが最初からお願いしました。
畑の再開墾には難渋しましたが、置かれていた植木や竹の伐採屑のお陰で、有機分たっぷりでフカフカな土ですから、さぞや良く育つだろうと思います。
ただ、ちょっぴり窒素過多気味の懸念はないではありませんが。
犬走は玉砂利が占拠
途中までやって、あまりの大変さに人様にお願いしていた庭の玉砂利選別、土嚢袋80袋分ほど取り分けました。
犬走は土嚢袋の山です。
あとは、飛び石を取って配管と復旧ですが、さて、飛び石を以前のように据えることができるのか、全く見えません。
庭師さんにお願いしての作業になると思いますが、管渠にはある程度の土の被覆が必要ですからどうなることやら、、、
それにしても、お願いした方の一人は女性ですが、草取り名人と聞きました。
確かに、草を取る手つきとスピードは大したもの。
そんな方は、どんな作業も手早いもので、お陰さまでした。
木の陰に隠れて
作業を終え、片付けも終って裏の門扉を閉めようと何気なく裏庭を見ると、初めて見る花。
大半の花は散った後でしたが、何輪かが最後の美を競っていました。
それにしても、この家って奥深いなあと改めて。
台所の窓からも、和室の広縁からも、植木の裏になって全く見えない場所に楚々と珍しい花が咲く、これって、贅だよなあと思います。
また改めて、ここに暮らした方の奥深さを垣間見た思いでした。
この花、「紫 釣鐘のような春の花」で検索をかけましたが、見当たりません。
何と言う花なんですかねえ。