不食の人・秋山佳胤さん、弁護士でありながら医学博士。
普通から見ると、これだけ煌びやかなと思える中にいるのですから、それなりにと思えるのですが、信じられないくらいに謙虚で、ピュアな方でした。
とても不思議な会で、中身はてんこ盛り、凄い人って山ほどいるわ!って感じ?
中でも、秋山さんは出色だったですが、何より、服装が自由そのもの、最初に度肝を抜かれました。
お~~、見たことある楽器、自作ライアをはじめ、ディジュリドゥ、う~ん、名前が出てこない、これも自作の木製の縦笛、あと拾ってきた石ぶえとか、さまざまな鳴り物を思いのままに操る秋山さん、自然と一体化して自由そのもの。
いけずご王国で?カムの宿で?秋山さんと新庄の自然を生命で共有し、分かち合う会を開きたいものだなあと。
きっと、皆さんも秋山さんの不思議な空気感に魅了されることだと思います。
田舎のなんと素晴らしきこと
その他、東京では凄いことがてんこ盛りで、来年には東京で超美味しく、とても楽しみな会を催したいなあとかまで思いつき、秘かに計画を進めようと考えています。
時間があって行った六本木ヒルズの森美術館で開催されている「建築の日本展~その遺伝子のもたらすもの」、日本建築は何とステキなものかと、とても刺激的で、大感動ものでした。
記念展では、日本建築の遺伝子を色濃く持った現代建築も多く紹介されておりましたが、そういうものに魅力を感じていた自分の目線がいつの間にかすっかり変わっていることに驚きました。
日本の伝統建築は素晴らしい!それをたくさん残している田舎のなんと素晴らしきことか!
最後に、今日のお昼、馬喰横山の駅前で入ったインド料理店、チェーンのお店のひとつだったと思いますが、見事でした。
味もとても良く、リーズナブルで良かったのですが、何よりお店の3人のインド人従業員の人柄が素晴らしい上、一つの作業が終わると次の作業を見つけ、すぐに掃除。厨房もお店もピカピカ。
とっても気持ちのいいお店で、次の東京も必ず行くぞ!って。